『短歌』6月号


 島田修三「受賞のことば」「歌集『蓬歳断想録』五十首抄」(第45回迢空賞発表))
 島田修三「『読み』のトレーニング」(春から始める短歌③短歌の深みへー表現を磨く))
 篠弘「自著を語る『短歌の将来を考える』」(『残すべき歌論ー二十世紀の短歌論』刊行記念インタビュー)
 大下一真「言葉に対してやさしく繊細に」(『短歌』誌上添削教室) 


『短歌研究』6月号


 島田修三「相模の海」(グラビア現代の歌枕35)
 柳宣宏「金色の獅子のことなど」(「色」に託されたもの)


『歌壇』6月号


 大下一真「必要品持っての脱出」(わが作歌工房⑰)
 篠弘「宇宙の音」(巻頭作品二十首)
 中根誠「災後」「液状化」(震災の歌・鉾田市)


『短歌往来』6月号


 橋本喜典「三月十一日とその数日」(作品7首)
 後藤由紀恵「歳月」(promising⑥)
 小林信子「でんぐり返し」(作品13首)
 中根誠「満州と父を思う歌」(新刊歌集歌書書評 宇留野むつみ歌集『父のマント』)


『短歌新聞』6月号


 染野太朗「語らせる技術」(新人立論)


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