『まひる野』12月号


09・11~10・10 作品・評論を振りかえる

  米倉歩「作品Ⅰ 個性のある歌」

 大谷宥秀「作品Ⅰ こころ惹かれた歌」

 後藤由紀恵「作品Ⅱ Ⅱ欄を読む」

 小島一記「作品Ⅱ 作品Ⅱ欄について」

 亞川マス子「作品Ⅲ よくできた歌+αということ」

 今井恵子「作品Ⅲ 魅力ある表現」

 岡本勝「人集 情感と品性」

 平田久実子「人集 みずからの特徴を認識する」

 染野太朗「月集 どのように捉えるか」

 矢澤保「月集 『私』の素材を探る歌」

 曽我玲子「まひる野集 風土や生活の見える歌」

 市川正子「マチエール 感性の軟らかさ」

 小野昌子「評論 『素材を探る』をめぐって」

 清水篤「評論 素材を生かす」


同時代をよむ・みる・きく

 今井篤子「『川口常孝全歌集』を読む」


時評

 米倉歩「足で稼ぐ」