【さユり ニューシングル『月と花束』発売記念予約会】
@愛知:アスナル金山
実に去年5月のさいたまスパアリでの『MUSIC THEATER 2017』以来
半年振りとなる「さユりさんの生歌に触れられる機会」となりましたッ
(ワンマンライブにいたっては2016-11-03のReNY以来行けて無い←チケ取れないンだもの)
雨降るアスナル金山で久々の感覚に浸ってましたン☆
優先エリアもシッカリ確保っ!
設営の進む会場の様子さえもう愛しくてタマラナイ…
・・・
-13:00~セットリスト-
01.十億年(弾き語り)
02.フラレガイガール(弾き語り)
03.月と花束(オケ併用)
04.ミカヅキ(弾き語り)
・・・
久々の生歌
整理番号にも恵まれて
いい感じのトコから鑑賞出来た☆
・・・
雨が好きなさユりさんを
(登山用品店で買ったワリとガチな)ポンチョを纏い
「ボトッ ボトッ」と落ちてくる雨音をBGMにしながら聴けるのも
そうは無い機会かも知れんねッ
・・・
半年以上リアルタイムで聴く事が出来なくて
1番気掛かりだったのが
さユりさんの喉の調子…
完全に復調とは言えないケレド
想う様に歌えない「もどかしさ」とか「怖さ」みたいな雰囲気は無く
等身大の表現は伝わって来ましたっ
・・・
新しい衣装は幾何学模様なのだけれど
何処となく民族衣装を思わせる感がある
・・・
さユりさんの黒髪は綺麗だケレド
(いったい ドコまで伸ばすのだろう???)
(´-`).。oO ・・・ト オモワナクモナイ...
・・・
2/28リリースの『月と花束』
去年のワンマン後
Twitter越しに知った
「何かを選ぶという事は 違う何かを選ばなかったという事だ!」
とゆーのがテーマになってるよーだけど
未だその全体像を掴める筈も無く
でも
人と人という関係は
必ずしも1対1なワケでも無いので
コインの表と裏みたく「サクッ」と分けられるモノとも違う(と想う)
リリースして
聴き込んで
歌詞もよーく咀嚼して
やっと伝えたい真意が読み解けるのカモ知れないなァ~…
・・・
-サイン会-
何せ2017年5月を最後に対面していないので
「覚えてますか?」
と訊いてしまうのは致し方ない事と言えよう…
覚えててくれてたのが嬉しかった!
けっこーな雨量だったので
ブロマイドもソレを入れるビニールも濡れてて
インク滲ンじゃった…
さ「何か用事があったンですか?」
ま「この為に来ましたっ!!」
そんな会話しかしてなかったわ←
・・・
-17:00~セットリスト-
01.十億年(オケ併用)
02.フラレガイガール(弾き語り)
03.月と花束(オケ併用)
04.ミカヅキ(弾き語り)
・・・
‟十億年”をオケ使って歌った事で
次曲‟フラレガイガール”が
「より聴き込めたッ」って想うのは
自分独りかも知れないケレド好かった♪
・・・
「○○○するのはソレ以外を○○○しない事だッ!」
ってゆーのは
君とボクと他の1人というのには当てはめられるかも知れないケド
誰しも「表」と「裏」の2面性だけじゃなく
もっと歪で
もっとキレイな「生きてる存在」と想うから
‟月と花束”を消化するのに時間が掛かりそうな気がして来た…
・・・
最後の‟ミカヅキ”で
本当にメズらしく
歌い直しをした
観ていて
何か
ホンのチョットの何かが
いつも唄う前に集中力を手応えとして感じられるさユりさんの
ココロの片隅を過ったのかも知れない
(単に‟むせた”とかカモ知れないけど…)
でも
歌い直した‟ミカヅキ”は素晴らしかった♪
最近はギターのボディを叩いて鳴らすというのも
プレイスタイルになって来ているようだけれども
固く握りこめた拳でギターを鳴らして
ケーブルを通さないかのように直球で歌ってきた‟ミカヅキ”は新鮮に想えたのです!
何回も何百回も聴いてるこの曲の
また違う表情を魅せてくれたような気がして嬉しかった…
(さユりさん的には‟歌い直し”は本望では無いだろうけど)
・・・
-サイン会-
ま「‟ミカヅキ”は何回も唄っていても同じ歌は無いンですね!?」
って言おうとしたケド
上手く伝えられなかったデス←
今回は慎重に扱ってインクが流れないようにしますた☆
2枚並べる♪
・・・
ポンチョは
チチカカも有りかな?
って思ったケド
結果
登山用ので正解だったな…
・・・
久しぶりの歌声聴けてホント好かった♪
ありがとうございましたっ!!!
( ´ ▽ ` )ノ