こんばんは。

 

な~~んか、書くことあったなぁと。。。

はい、思い出しました。

 

1週間ほど前、

お孫坊ちゃんと遊んだ翌日か。

長女からLINEが。

 

「ついに鈴木拡樹が結婚したぞ」

 

 

・・・・・・

ええ~~~~~っびっくり!?

拡樹くんが!!!?

 

いやぁ、驚いたあせる

まあ、そんな驚くことではないのかも知れないけど、

拡樹くんが…いや、もう「くん」で呼ぶのは失礼かしら。

 

長女は、「お兄さん、って感じで見てたから、

兄さん結婚かぁ、って気持ちになってる」と。

そもそも、拡樹くんを知ってたのは、

長女の方が先だったし。

 

2,5次元俳優の人気ランキングでは、

常にトップにいる鈴木拡樹くんが、

結婚かぁ。

 

なんというか、

普通に、「人間」だったんだなあと、

変な感想がまず浮かびましたっけ。

 

拡樹くんを知ったのは、

「戦国鍋TV」の信蘭こと『信長と蘭丸』の、

森蘭丸でした。

私はその信長さんの方の村井良大くんにハマり、

そこから「友達の輪」が広がって行ったのですが。

 

舞台演劇を見るようになったのも、それがきっかけで、

拡樹くんの出演する舞台も

いくつか観劇させていただきました。

その中のひとつ

「桜の森の満開の下」という舞台の

上演後に握手でお見送り、というときがあって、

初めて言葉を交わしたときがありました。

 

拡樹くんのファンサはホントに素晴らしくて、

両手で手を握りながら、

しっかりと目を合わせて、やさしいにっこり。

こちらの一言一言に、目を見開いたり、大きくうなずいたり。

離れるときは、手が届かなくなるまで

手を伸ばしてくれて、頭を下げて、

それから次の方との握手…と、

ひとりひとりとの短い時間を大事にしてくれる、

そんなお見送りでした。

 

 

『愛が殺せとささやいた』での

知的障害のある青年役。

舞台『弱虫ペダル』での、野獣荒北役。

 

なかなかインパクトのある役柄なのに、

カーテンコールでは、穏やかな笑顔になる、

そのギャップが何とも魅力的でした。

 

私自身は、拡樹くんの舞台を見た回数は

そんなに多くないですけどね。

ただ、なんとなく人ではない何か…

という感じを持っていた(笑)ので、

結婚というあまりにも人間的なことに、

ちょっと戸惑ったのでした。

 

拡樹くん大好きだったあのお友達、

元気かなぁ。

こんなご時世でなければ、

慰めの会を開きたいのだけどなぁ・・・。

 

何はともあれ、

おめでとう拡樹くん。

末永くお幸せに。

 

 

それでは、明日もいい日になりますように。

おやすみなさい。

 

まひる