こんばんは。
今日は風が冷たかったです。
だいぶ日が長くなってきて、
仕事終わりの時間が、
真っ暗ではなくなりました
目がいろいろと悪くなって、
暗がりでよく見えないのと、
車などのライトが異常に眩しく感じるのとで、
自転車がちょっと怖かったので、
徒歩出勤を続けてました。
夫が休みの日は行き帰り、
夜勤明けの日はお迎え、と、
こきつK…ごほごほ、
乗せてもらってましたが、
今朝は自転車で行ったので、
帰りも自転車・・・
風が冷たくて、家に着いたら、
…耳が…耳が・・・
冷たくて、痛くて
ポロっと落ちるかと思いました
今月最終回を迎えた、
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』
そもそも、ドラマ自体を
あまり見ない方なので、
これも一度も観てなかったのですけど、
最終回が『本能寺の変』
なんと、これは見たい
と。
（今さらですけどね・・・）
で、日曜の夜、
チャンネルを合わせたのですが、
ドラマ慣れしてない私、
結局なんだかんだ席を立ち、
全集中で見ることが出来ませんでした
でも、この番組、
1週間後に再放送があるのですね。
何と親切な
ということで、録画予約して、
やっと見ることが出来たのでした。
私は、昔から歴史に全く興味がなく、
学生時代も苦手な教科でした
大人になるまで、
「鳴かぬなら・・・」のホトトギスを、
誰がどうしたのかも、
知ろうとも、覚えようとも
してなかったのですが、
10年ほど前に知った、
『戦国鍋TV
～なんとなく歴史が学べる映像～』
というバラエティ番組で、
なんとなく戦国時代を
学んだのでした。
それを見ていく中で、
「織田信長って、かっこいい
」
となり、
信長、秀吉、家康の誰が、
ホトトギスをどうしたのか、
（いえ、実際にどうこうしたのではなく、
それぞれの性格を表したもの。
・・・ということも、
その時知ったのですけどね）
そして、本能寺の変です。
明智光秀の
「我が敵は本能寺にある。
その名は、織田信長と申す。」
・・・なんでか、この言葉を聞いた辺りから、
感極まり、鼻の奥がツーンと。
襲ってきたのが
明智らしいと聞いたときの
織田信長の
「是非もなし！」
信長さんっ
多分、いろんな解釈での
『本能寺の変』があるのだと思います。
『是非もなし』も
いくつかの解釈があるようですが、
この時の表情が、
すごくよかったのです。
「仕方がない」
の意味ではなく、
「是だ非だ論じてる時ではない」
…セリフとしては
「是非に及ばず」
の方が、実は好きなのですけど
23日に、総集編の放送があるそうです。
録画して、見てみようかなと思います。
人間五十年
下天の内を比ぶれば
夢幻の如くなり
『あつもり』と言えば、
『あつ森』が主流(笑)の今日この頃、
私には
『敦盛』なのでした
骨も残らなかったという
信長さん。
もしかするともしかして、
生き残ったのでは
・・・などと、妄想してたのも懐かしいな。
お孫坊ちゃんは、
今日は、
サンリオピューロランドデビュー
したそうな・・・。
娘たちが小さい頃、
よく行ってたなぁ。
キティちゃんのお手々は、
真っ白ふわふわだったなぁ。
これまた懐かしい
それでは、
今日も読んでいただき
ありがとうございました。
おやすみなさい。
まひる
