こんばんは。

 

日曜日。

朝、のんびりできてるときは、

フジテレビの「早く起きた朝は」という番組を

見ているのですけど、

今日はその中で、

松居直美さんが、ペットロスのお話をしていて・・・。

(愛犬『豆』ちゃんが、少し前に旅立ったのですよね)

 

「あ~、りくが向こうに行っちゃってから

もうすぐ5ヵ月だなぁ~」と思って。。。

 

毎日、「何日」とか、「何か月」とか、

数えてるわけではないのですけど、

今日、たまたまそんなことを思ったのでした。

 

午後、ちょっと部屋の模様替えをして、

一息ついてケータイを見たら、

諏訪部順一さんのブログ更新のお知らせが。

 

『御報告』というタイトルでした。

なんでか胸騒ぎ・・・。

ブログを見に行ったら、「ゼロくん」が旅立ったという御報告でした。

 

『御報告』  諏訪部順一さんのオフィシャルブログ

 

以前見た「声旅」の番組でも、

ワンちゃん大好きな諏訪部さんだったり、

ゼロくんへの愛情いっぱいな諏訪部さんを

お見かけしてましたのでね。

 

その寂しさを思うと、

静かに語るブログを読みながら涙が・・・。

寂しいですよね。

 

5ヵ月経っても、時々寂しさが襲ってきます。

りくの闘病を書いた自分のブログを読み返して、

寂しさをしみじみと味わっておりました。

 

諏訪部さんがブログの最後の方で書いていた、

「彼とはきっといつかまた会える・・・不思議とそんな気がしています」

 

私も、そんな気がしています。

 

りくが旅立ってからの数日、

ネットで見つけた、「虹の橋」という詩を読んで、

その詩に慰められていました。

 

 

『虹の橋』  第一部

 

天国へ行く道の手前に虹の橋と呼ばれる場所があります。

地上で愛されていた動物は死を迎えると、

虹の橋に向かうのです。

 

そこにはたくさんの草地や丘があり、豊富な食べ物や水、

日光の光があり、動物たちは走り回って

楽しく過ごすことができます。

病で不自由な身体になったり年老いたりした動物たちは、

ここでは健康になって元気になります。

 

動物たちは満ち足りて幸せなのですが、

ひとつだけ不満があります。

それは、自分を愛してくれた人と会えなくて寂しいことでした。

 

しかし、ある日、一匹が突然立ち止まって遠くを見つめました。

瞳はきらきらと輝き、身体は喜びで震えています。

 

突然、彼は仲間たちから離れ、緑の草の中を走りだしました。

彼はあなたを見つけたのです。

 

そして、再会した彼とあなたとは抱き合います。

二度と離れることはありません。

幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます。

あなたは彼の頭をなで回します。

あなたは彼の瞳をもう一度覗き込みます。

 

その瞳は、あなたがずっとずっと忘れることのなかった瞳です。

それから、あなたと彼は一緒に虹の橋を渡って行くのです。

 

 

 

誰が書いた詩なのか、わからないそうなのですが、

この詩を何度も読み返して、

泣いてはまた読み返して・・・。

いつか会えるまで、りくが待っている、

そう思うことは、慰めだし希望でした。

 

この詩について書かれたブログがあって、

この詩には、続きがあるらしいです。

(あとでつけられたものらしいですけど)

 

虹の橋とは?ペットロスを癒す素敵な詩があった

 

 

この詩を読んで、悲しみを乗り越えられた方も、

たくさんいらっしゃると思います。

 

本当に会えるのかどうか、ではないのです。

「いつかまた会える」と思う気持ちが、

大きな慰めになるのですよね。

 

 

・・・なぜか、ペットとのお別れを考える日になりました。

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、おやすみなさい。

 

 

まひる

 

 

 

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