こんばんは。
1週間のご無沙汰でした
師走・・・。
何やら気持ちだけが急いておりますが、
考えてみたら、そんなにいつもとは変わらない日々のような。。。
そんな今日、やっとイットを観に行ってきました。
『IT/イット THE END(吹替)』
だって…こんなふうにお勧めされたし
少し前に、金曜ロードShowだったかしら
第1章を放送したのを録画してはいたのですけど、
ブログ友さんから(THE ENDを観るなら)
ノーカット版をおすすめされて、
レンタルして観たのでした。
でも、じっと集中して観ることは出来なくて、
止めたり巻き戻したり諦めてちょっと飛んだままだったり、
それでも、それぞれの登場人物は頭に入れて
ぷくぷくしたベンを、
「ああ、この子が大きくなったら小野大輔さんになるのね」
…と思いながら見たり・・・。
(いえ、なりませんよ)
レンタルを返却してから、録画してたのをちょっと見ましたが、
かなりカットされてますねぇ。
やっぱりR15
おかげで、成長したルーザーズ・クラブのみんなが
すぐわかりました
ちょうど次女とお休みが一緒だったので、
ふたりで行きましたが。
ふたりとも、ホラーはそれほど好きなジャンルではないのですが、
吹替えの声優さんが豪華なもんでねぇ
こんな目的ではいけませんかねぇ。。。
平日の朝、8:50開始の回。
少ないだろうとは思ってましたが…。
私たちの他に、ひとりで来ていた女性だけ。
観客3人だけ。
ホラーでこれは、ちょっと怖かったです
感想は~・・・。
ここからちょっとネタバレがあるかもなのですが。
お話的には、そんなに怖さは感じませんでした。
そもそも、現実なのか幻なのかの境目が「」
でも、ラストで彼が死んじゃったということは、
あれは現実だったということですね。
恐さは映像(演出)にありました
あの、ホラー独特の、
バッと、『それ』が突然スクリーンいっぱいに、
アップになるやつ。
あと、突然の大きな音とか。
あれが苦手な私は、これはそろそろ来そうだな…、
と思うところは、薄目ですぐ閉じられるように、
もしくは、ぼんやりしか見えないようにして、
スクリーンを見てました
(一緒に行った次女は、時々耳をふさいでました)
洋画吹替えの小野さんの声も、いいんですよねぇ
次女は「おのでぃの声の中で一番好きなトーンの声」と。
アニメキャラの声とは違う、王子でも俺様でもギャグでもない、
ハンサム声なのですよねぇ
ダイエットに成功して、ぷくぷくした面影がどこにもないベン。
一途に一人の女の子を思い続けるベン。
ポエムが通じたシーンでは、泣きそうになりました
・・・泣きました
よかったね、ベン。
ビルの吃音の演技は、細谷さんさすがだなぁと思いました。
「すべての謎が明らかになる」となってましたけど、
まだわからないところがあるので、(私は鈍い)
もう一度見たいですが・・・。
レンタル開始してからになるかなぁ
最後にもう一度、
洋画の吹替えの小野さん、ステキです
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、おやすみなさい。
まひる