太田胃散 PRESENTS TSURUBE BANASHI 2018
@森ノ宮ピロティホール
出没してまいりました
会場が大阪城の近くだったので、の
“大阪城野外音楽堂”
この日もイベントがあるらしく、
すぐ近くにローソンもあるし、便利そう
いろいろ想像してしばしニヤける
適当にランチして、まだ時間が余ったのでぼんやりタイム
屋外で暇がつぶせるよき季節
ほぼ夏・・・ってことでボブマーリーを聴く
でも読む本は怪奇小説(こわいよ~)
ティーンの頃ラジオでずっと楽しませて頂いていた鶴瓶さん
いつか一度は行ってみたいと思っていた
「演目は何かな~」と思いつつ会場に入ると
このようなうららかなポスターが
「あれ? 今日ってリサイタル??」
そういえば演目の貼り出しもない・・・
いよいよ鶴瓶さん登場
JK&ハーフパンツ&長めの真っ赤な靴下という鶴瓶カジュアル
相変わらずおしゃれ
いきなり立ったまま、楽しいおしゃべり開始
前の方のお客さんに何か言われて「え~ うそ~」とズボンの前をチェック
「前 開いてる?」「えっ 何て言うたん?」 「前過ぎるって?」「えーことやがな」
「今日で10回目 ラストやねん!
この前、
座席が1つ開いてて、お客さん遅れて入って来はってん
ほな隣の連れの人が、その遅れてきた人に何か紙きれ渡してん
気になるやん
で、それとって見たってん
ほな
『落語じゃなかった ごめん』って書いてあってん
今日、落語ちゃうで あのポスター見た?劇でもなんでもないで~
ずっとこのままや 着替えもせーへん ずっと雑談やで」
落語と思ってたんで、椅子からずり落ちそうになったけど、
メモ的なものも何もなく、まったくの丸腰で、スピーディーにお話が続く
とにかくずーーーーーっとエピソードトークが止まらない
なぜこの人の周り、出逢う人、奥さん、
後半ほんの数分のVTR鑑賞があったけど、ほぼ2時間20分
給水もなく、まったく途切れ目なしのトーク&トーク
なんかずっと笑ってた気がする
最後は鶴瓶さんに促され、スタッフさん達に大きな拍手
上方落語協会副会長なのにぜーんぜん偉ぶらないし、
ステキな鶴瓶さんに心をほっこりさせて頂いた
次は落語でぜひ!
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