「屈折くん」内部で、みうらじゅんさんがおっしゃってましたが
ロックを貫き通すワジーを見て思いついたという
漫画『アイデン&ティティ』
主人公のモデルは、じゅんさんとワジーのハーフであると知り
へ~~~と思い、そんな想いを含めて『アイデン&ティティ』を読み直した
そんな折、椅子ブロ友のブログに
『アイデン&ティティ』のDVDの件が出てきた
そ~いや~観てないな~
ということで
観てみた
バンドブームの当時が懐かしい
ロックとは
ロックで食って行くってムリなのか
という永遠のテーマ
男の愚かさも満載
主人公の彼女は、男も女も憧れるタイプだと思う
実在の人物とオーバーラップさせながら見ると、キュンキュン
冒頭部分インタビュー的に何人かチラッと出ておられまして
そこに
ワジーとオーケン登場しておられます
本編中にもちょー 一瞬人間椅子映ります
これ観た後、LIVEで人間椅子を目の当たりにしたら
もう何か神々しくさえ感じてしまった
椅子でも筋少でもMCにおいて懐かし話が多い今日この頃ですが
そーいやー
バンドブーム当時、ビックコミックスピリッツの漫画家とバンドのコラボ企画があって、人間椅子は楳図かずお先生とセッションしておられました
曲のタイトルは覚えてないけど、漫画「14歳」をテーマにした歌で
♪僕らはみんな 14歳♪
と、楳図かずお先生が腕を回しながら歌ってらっしゃったと記憶します
懐かしい話といえば
椅子ブロ友の方から貴重な記憶を教えていただきました
筋少の話ですが
87年~88年頃
11PMというTV番組で
稲川淳二氏が怪談を1時間話す回があり、
その最後になぜか筋肉少女帯が出てきて
『イタコLOVE』を演奏して締めていたそうです
マイクスタンドが卒塔婆だったとか
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