2022.3.1の記事
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今日明日が山場かな。そんな予感がします。
もも、今日も病院。
痙攣が止まらず、ご飯も水も飲めず。排尿、排便もできず。 レントゲンを撮っていただくと、腫瘍が5センチ近くになっていて、それが、腸のところで圧迫、邪魔をしていて、排せつできないそう。
食べていなくても、お腹の中に食べ物がたまっています。
痛み止め、水分補給、腸が動く薬を打っていただきました。
帰宅すると、もう、まっすぐに走れず。自分の今まで好きだった場所に、走ってはふらふらとして倒れては、移動していきます。
1-2mくらい動くと力尽きて横に倒れるのです。
少しして、私のところに来て、「だっこ」と訴えてきました。
だっこすると、私の顔を目に焼き付けるように、じっと見つめてきます。
母も、最後に会ったとき、その少し前、病院に面会に行くと、私の顔を自分の目に焼き付けるようにじーと見つめていました。
そのももの目、初めて会った日、2014年4月3日に見た目です。
虐待と多頭崩壊の場にいてレスキューされていたもも。
おびえながら、ケージの奥の隅で、私の目をじーと見つめて、
「私を連れて行って」と訴えてきました。
そのときの目と同じです。
もも、頑張らなくていいので、痛みがない穏やかな時間でありますように。
首と背中が骨折してるのに、よく7年も頑張ってくれました。
虐待現場、多頭崩壊現場からレスキュー。過酷な2年をすごしてきたもも。うちにきて幸せになれました。♡
