ステキな金縛り!?

 

前日までに、入稿したい原稿があり、淡々と原稿を書き続ける。

急なお仕事が入り、レギュラー原稿が、押せ押せ。
明け方4時になっても、まだ終わらない。
だけど、あと30分くらいしたら終わるかも? 

と目処をつけて、眠剤を飲む。
30分過ぎても、まだ終わらない。眠剤が効き始めてくる。

眠剤飲むタイミングか少し早かったみたい。

うとうと……としつつ、原稿を書く。
完成! 入稿! 

 

その時、意識が飛んだ! 
朦朧として、体がふらふらしている中、ベッドへ。
原稿は、クライアントさんに送ったはず。

不思議な感覚。なんとなく断片的に覚えています。

このあたりの記憶がほぼないです。

(たぶん酔った人が意識なく家に帰る感覚かな?)

 

 

ベッドにいる私。
いきなり、金縛り。

眠剤飲んでも、意識が飛ぶことないので、

たぶん霊的な作用。

ベッドに入った瞬間に、金縛り。
苦しい金縛りが続く。

お盆の終わりなので、家族が来てくれたのだと思います。
意識が飛んで、ベッドに行かせたのは、日が昇る時間だっので、
早く寝て―! と、誘導されたんだと。

でも、金縛りが苦しかったので、それを解くのに必死だったため、他へ意識が向かず、

数分後、体が自由になった時に、

家族が、下界から去り、天界に戻る前に、

ご挨拶に来てくれたのだと思いました。

金縛り中は、家族への意識も向かず。
もっと普通に会いに来てくれたら、会話できたかもしれないのに。家族を感じられたかもしれないのに。

仮眠して、朝起きた時、パソコンの電源が切れていたので、
やっばり、原稿をしっかり入れてから、寝室に行ったのだと思いました。

外出して、スマホメールをチェック。
あれ、明け方に送った原稿を添付した同報メールがない!
急いで帰宅して、パソコンメールをチェック。
なんと、下書きボックスの中に。
がーん! 明け方まで頑張って仕事していたのに( ノД`)
ということで、午後に原稿を送りました( ノД`)シクシク…

しかし、せっかく会いに来てくれたのに、会話できなくて残念。
久々の苦しく長い金縛りだったので、解くことに必死になり過ぎました。
かなりの時間、もがいて、うめき声を上げていたので、

ももが、びっくりしていたに違いない。

もも、ごめん。