1/17-21は横浜でホースメッセ。 

 

大切な馬の友人「二宮千寿子」さんが

翻訳されました本 「ホース・スピーク」 が発売。

 

翻訳力も素晴らしく、さすが、馬を愛し、

よく理解をされていらっしゃる方の文章だと、

いつも感銘しています。

 

ホースメッセの資料として大活躍とのことです。

ご紹介させていただきます。

 

これは、物凄い本です。

早く読みたい。

馬に関わる人たちには、ぜひぜひ、おススメです。

 

 

そして、他に翻訳されていらっしゃいます

こちらの本も、資料として大活躍。

 

 

 

 

馬に関わられている方々に、

オススメの本3冊です。

 

なお、 「ホース・スピーク」 ですが、

宮田朋典さんが監訳されていらっしゃいます。

ご紹介しますね。

https://www.facebook.com/tomonori.miyata.31?__tn__=%2CdCH-R-R&eid=ARB1EPlHXzoFzAkDEb7p5HPsKTuY0BsxngOdTMHcriQf_i8SHBo62q_d0ySWEnJLrYoTDVFHiNqi729Q&hc_ref=ARQ1VDz451cNekbORRFmdJAiK9ofxDMZ2kH-6ilnxv8zFX0JKVZVO01qBpMS8Fy1Dt0&fref=nf

ホース・スピークへようこそ
近年日本でもナチュラルホースマンシップの手法を取り入れ、馬の心理学をベースに調 教している乗馬クラブや乗馬愛好者は増加傾向にあります。多くの人たちは馬が大好きだ けど、馬の心や気持ちや行動などを知り、もっと安全に安心して納得した形で馬とかかわ りたいと、思っているのではないでしょうか。また、騎乗時に怖い思いをしたとか、馬と 良い関係を築きたいと思う人は、もう少し自分の考えるペースや方法で馬とコミュニケー ションを取りたいと考える人たちが少なくないのではないでしょうか。まさに、その悩み を解消するための第一歩は、馬という動物を知ることです。馬とのコミュニケーションは、 そこからはじまっているんだと思います。
馬同士のコミュニケーションの多くが、ボディランゲージによって構成されています。 そのことから考えてみても、人と馬とのかかわりやコミニュケーションを円滑にするため には、やはり私たち人間側が、馬のコミュニケーション方法を学ぶ必要があると思います。 そのためには、ナチュラルホースマンシップの地上での段階的手法を学ぶことが人馬双方 の理解や安全につながると思います。しかしながら、ナチュラルホースマンシップの本な どにも、自然界の馬の行動を体系的に説明したものが少ないのが現状です。
この本は、馬のボディランゲージをわかりやすく解説してあります。いわばナチュラルホ ースマンシップの教科書とも言うべき内容で、ナチュラルホースマンシップの段階的手法 をより深く理解するための方法や考え方、感じ方 、伝え方 、体系的で立証可能な知識と してどのように習得すべきか、著者の経験や観察から表現しています。特にホース・スピ ークの 13 ボタンは、馬同士のコミュニケーション方法をシンプルに学ぶことができ、(あ なたの)馬への伝える力を強化させたり、馬からのサインを読み解くとてもよいアイデア を与えてくれるでしょう。今まで皆さんが無意識で行なっていた何気ない仕草などによる コミュニケーションではなく、より意識的に馬へ伝えることに自信をもてるようになり、 そのことから自分自身も安全と安心を軸に真のリーダーシップに向かう心のあり方を気づ かせてくれることでしょう。
この本は、馬との良い関係の構築や馬との関係回復を望み悩んでいる人に、大きなヒン トを与えてくれることは間違いありません。馬同士のコミニュケーションを学び、人と馬 の共通言語を体得し、ホースマンシップを身につけて馬のリーダーになることができるで しょう。そうすれば、馬への真の理解や馬との信頼、尊敬、調和、受容に基づいた関係が 構築でき、悪癖などの問題行動を自身の問題として考えることができるようになり、物言 えぬ馬のランゲージを聴く力、傾聴力や感じる力を強化するためにも、馬の問いへの答え

や自分の気持ちを伝える力を強化してくれるでしょう。 この本は、宮地美也子氏ともに監訳を行いました。宮地氏は本書の原書『Horse Speak:The Equine-Human Translation Guide』に感銘を受け、実際に著者の指導も受けられまし た。その指導をもとに監訳をともに行っていただいたこと、その熱意に感謝いたします。
この本が馬と人との架け橋になりますように
ホースとフォースとともにあらんことを 監訳者を代表して 宮田朋典

皆さんシェアお願いします。

とのことでした。

早速、購入させていただきます。