10/22日本占術協会シンポジウムにて講演させていただきます。

日本占術協会

 

毎年10月に開催されています

 

「日本占術協会シンポジウム」

 

10年ぶりに、講演をさせていただくことになりました。

人前でパフォーマンスをするのは得意ではないため、

すでに、緊張MAXです。

 

年に一度、全国から総勢200人以上の
占術家の先生方が東京に集まられるのって、
凄いことですよね。

しかも、専門家の先生方の前で、
講演させていただけることって、物凄いことです。

大変名誉あることなのです。

緊張する中でも、とにかく頑張ります。

失敗しても、かんでも、忘れても、寛容な心で見ていただけましたら

ありがたく存じます。



講演内容は、この本をもとにします。

 

 

 

■第39回シンポジウム開催のお知らせ

一般社団法人 日本占術協会では平成29年度シンポジウムを下記のとおり開催します。
会員、占術研修士の方はもちろん会員外の方も参加できます。

日 時 平成29年10月22日(日)午前11時~午後4時40分(開場10時10分)
場 所 「北とぴあ・13F飛鳥ホール」
東京都北区王子1-11-1  TEL 03-5390-1100
JR京浜東北線・東京メトロ南北線 王子駅下車徒歩2分
(下記地図ご参照)

今年のテーマ 『 運命学 ―未来に向かって夢を拓く学術―』

スケジュール
11:00 開会 司会    秋山勉登務 理事
   開会挨拶  福田有宵 会長
   講師紹介  濱野延珠 常任理事
 
  11:15
宇月田 麻裕(うつきたまひろ) 先生

http://happiness-f.com/

『宿曜占星術でわかる、あなたとあの人との関係』
約1200年前、弘法大師・空海によって伝えられた「宿曜占星術」。
現代では、自分の生活をよりよいものにしようと、多くの人に活用されるようになってきました。 宿曜占星術の醍醐味としては、日運と相性。この二つを知ることにより、災いを避けることができたり、幸運を手に入れることができたりします。
今回は、この二つのうちでも、とくに相性について、詳しくお話していきましょう。あなたとあの人との関係は、果たして破壊の関係なのか、それとも親愛の関係なのか。話題のあの人たちの相性は……。今日から、宿曜占星術を役立ててください。 あなたを取り巻く人間関係は、素晴らしいものへと変わっていくはずです。

12:25 (昼  食)
13:25 木下 山多 先生
http://unlimitedschool.jp/un-limited-school_santa_profile.html

『もう一つのコミュニケーション』
深く悩んでいる方やメンタル疾患を抱えている方の多くは「自分自身とのコミュニケーションが上手くいっていない方」といえます。その中には、助言を求めて占い師の先生のところを訪問し、「彼のことは早く忘れなさい」「それは直ぐに止めなさい」「これを始めなさい」等と助言をもらうことがあるかも知れませんが、「どうしてもそれができないから困っているんだ」という方も少なくないでしょう。
NLPは、相手が何も理解しなくても、納得しなくても、その相手の行動や考え方、感じ方などを変えることができます。占い師の先生方がNLPを用いて、相談者に上手く「もう一つのコミュニケーション」を取らせてあげることができれ ば、相談者に助言をするだけでなく、相談者の思考や行動をも変えてあげるお手伝いができるようになるんです。

14:55 (休  憩)
15:30 佐藤 宗昡 先生
http://www.uranaishi.com/sougen/

『手相について 』
手相の歴史は古く紀元前15世紀のインドの「ヴェーダ」で手の神秘性を書かれた記述が見つけられています。また紀元前7~6世紀の「マヌ法典」では、手相占を規制する記述も見つかっています。このことから手相は古代インドから生まれ世界に広がっていったといっても良いかと思います。
西洋では紀元6世紀に成立した「旧約聖書」の「ヨブ記」に「神は人の手に符号もしくは印象を置き給わんが為なり」とあります。つまり頭脳線によって才能・立場や職業を決めたのではないかと解釈出来ます。 現代で言えば適職、親と子供との繋がりなどを頭脳線で観るということになります。
人が誕生したときには、父母から手相の三大線を与えられています。
三大線は先天性の要素を含み、知性・感性・体質など、本性となる特徴を親から受け継いでいる場合が多いものです。年齢の成長と共に、頭脳線は成長しますので、大変興味深く研究の対象になります。 本日はその三大線の中で主要な頭脳線について、占例を含めてお話したいと思います。

16:40 閉会挨拶  エミール・シェラザード 副会長