3/5は「ポポ」の命日・・・その後に起きた不思議なこと。2014.3.12
2014年3月12日
最近のポポの画像、こんなに目が白かったんですよ~、それが黒くなるなんて・・・
最近のポポの画像、こんなに目が白かったんですよ~、それが黒くなるなんて・・・
本当に不思議です。
Posted by マヒロ | 固定リンク
2014年3月11日
アニマルコミュニケーションのローレン先生&2011.3.11の出来事
アニマルコミュニケーションのローレン先生&2011.3.11の出来事
昨日のローレン先生のセミナーで、質問をさせていただきました。
しかし、感情が先走り、自分で何言っているのか、途中から、わからなくなりました。
きっと支離滅裂な質問をしてしまったと・・・お恥ずかしい。
うむ、覚えていること。
アニコミュをしているときには、動物が感じている、味、臭い、痛みを感じる場合があ
るそうです。
肉体を失った魂レベルでは、それらの現象は感じられなくなるそうです。
ポポの首がグキっとなった瞬間に私の首もグキっとなり、それから痛みが続いていますが、
早く、この痛みがなくなることを願います。
しかし、痛い。
そうそう、大切なこと。
飼い主と、そこに来ることの関係は、「目的」があります。
お互いに、何かを学ぶために出会うのです。
そして、学びを得て、完了したときに、お別れがきます。
現世では、もう、その子と(魂)と出会う確立は、ほぼないとのこと。
前世、現世、来世と、繋がっていくのです。
そして、今日は、東日本大震災の日。
私は、乗馬倶楽部にいました。下記の記事です。
こんな日が、二度と訪れないことを願うばかりです。
14:46、一緒に黙祷をさせていただきました。
3/11震災の日、あちこちで流血・・「ボクはだいじょうぶ!」byタマモラッシュ
大地震の日・・、
私は馬に乗っていました。
14:45にレッスンが終了して、馬を厩舎に戻したところで
ずずずずずずす・・・ん。
幸いなことに、馬場にはhasegawa先生一人が乗っていただけで、
レッスンに出た子たちは、みんな厩舎に戻ったところ。
もし、馬場であの地震が来ていたら・・・
馬たちは興奮して暴れまわり、その中で人々は落馬。
人馬ともにケガをしていたことでしょう。
hasegawa先生は馬場で馬を上手にコントロールしている様子?
というか、見ていると「地震に気づいていない?」
と思ってしまうくらい落ち着いて見えました。
地震が大きくなり始めたため、
いったん、厩舎にいる「タマモラッシュ」から離れ、
洗い場に。
ななななんと・・・
洗い場の子たちが大暴れ。
綱で繋がれていて逃げ場を失っていたのと
人間が尋常ではない行動をしていたため、
馬たちは、我を失っていました。
私は「クローバー」をfuruoka先生たちと必死で抑えていました。
クローバーは額をぶつけて流血。。赤い血が流れ落ちてきます。
それでも、逃げたい一心で、暴れまくります。
その3頭向こうにいた「エスパス」も、かなりの痛手を負っています。
骨が見えてしまうほどの大ケガ。
ようやく少し落ち着いたところで、
たまちゃんこと「タマモラッシュ」のところへ。
たまちゃんは
「ボクはヘイキだよ!だから、おやつ~おやつ~」
よかった!
たまちゃんをはじめ、この周辺の子たちは
「いまのゆれなに~? そんなのいいから、おやつ~」
地震のショックはないようで、食欲に走っていたので、
ひとまずは安心しました。
ちなみに、この日のレッスンは、いつものようにhamaya先生です。
ということで、久しぶりの「乗馬日記」でした。
いや、地震は怖かったけど、
地震よりも、「馬たち」を見ているのが怖かった。
自分を守ることより、とにかく、とにかく、とにかく、馬を守るので必死でした。
しかし、あとから聞いた話・・福島に放牧していた子たちは
津波で流されてしまったよう・・・
さて、家で一人ぼっちで待っている
「ポポ」が物凄く心配になり、
歩いてでも、すぐに帰る!
という気合を入れて、地震後すぐに徒歩で帰宅しました。
テーブルから物が落ちて、頭を打っているかと思って心配していましたが、
元気だったので安心しました。
が、やっぱり、精神的なショックは、大きかったよう。
でも、家の中で放し飼いにいていたのが良かったのかな。
放し飼いにしていなかったら・・・、
ケージの横にTVが置いてあり、そのTVが50センチもずれていたため、
ケージも、それに伴って、ずれていたので、ケージの中に入っていたら
迫りくるTVに、ポポの恐怖は一層、強まったかもしれません。
いずれにしても、ポポの無事を確認するまで
気が気でなかったため、ほっと一安心しました。
「宇月田麻裕 幸せぴょんぴょん」より
http://mahiro.nifty.com/mahilog/2014/03/index.html