シリウスの魂が伝えてきたこと、シリウスとの思い出の写真。

 

11/8、俱楽部で、シリウスの死を知った直後に、あれほど号泣していたのに・・・、

シリウスの馬房の中に祭壇があり、それを見た瞬間、

現実と直面して、とっても悲しかったのですが、

その悲しみは薄らぎ、一瞬にして、微笑みに変わりました

 

なぜならば・・・。

 

シリウスの魂が、私に気持ちを伝えてきたからです。

 

シリウスは、「自分が死んだ」ということをまだ理解していない様子で、

とっても楽しくてリラックスしたイメージを伝えてきました。

 

肉体の苦しみから解放されて、楽になり、嬉しかったのもあるかと思います。 

 

いつものように、

 

「ねえ~遊ぼうよう」

 

と、気持ちを伝えてきました。

 

最近、シリウスと会うたびに、けっこう遊んでいましたから。

私がいって、嬉しくもあり、楽しくもありだったのでしょう。

 

なので、祭壇前で、悲しいという気持ちが消えて、顔が微笑みに変わったのです。

だって、悲しい顔していたら、シリウスか

「どうしたの?」

って思うだろうし。

 

すかさず、シリウスの気持ちに応えるように

 

「うん、頬ずりしようね」

「遊ぼうね」

 

という感情、楽しい感情ををシリウス伝えました。

なので、馬房で、いつもシリウスとしているように、エア頬ずりを繰り返しました。

シリウス、嬉しそうです。

 

この写真の中、馬房の中に魂のシリウスがいました。

来週いったときには、もういないかな?

 

シリウスのお父さん的存在のN先生に、夏ころからよく

「シリウス大丈夫ですかね?」

と尋ねることが多くなりました。

その度、先生は

「持病だから」

と仰られ、いつも心配そうにされていました。

 

そして11/8、見るに堪えないくらいに、大変お辛そうな先生でしたが、

「持病だったから仕方ない・・・」

「しっかりお世話してあげたから・・・」と。

シリウスのこと、とつても大切に、

わが子のように思われていたのがひしひしと伝わってきました。

私も、亡くなる前、先週まで毎回、いっぱいシリウスと遊べていたので、

それだけが気持ちの支えになっています。

 

し~ちゃんの写真は、80枚くらいあるのですが、

全部を載せたいと思いつつも、、載せ切れないため何枚かしか載せませんが、

とっても素敵な写真ばかりです。

思い出いっぱいの写真です。

シリウス、耳可愛い。 真夏の写真、眼の下くま~。

 

シリウス、疝痛で痛かった日、疝痛で絶食していた日。

そんな日々から開放されたね。

今は痛くないね。

生まれ変わったら、また会おうね。

2013年の私の年賀状は、シリウスでした。

賀状のこの写真が一番気にいっています。