3/1日曜日オンエアーのCX「みんなのKEIBA」を見ました。

後藤ジョッキーの話が、いつ放送されるのかな

と思いつつ、番組を見ていました。

ラスト数分。

先日、放送されました、TXの競馬番組同様、

最後の最後に、お話が出ました。

デビューしたときの映像、アドマイヤコジーンで勝利したときの映像、

リハビリの映像、ファンサービスをしているときの映像・・・。

うぅぅ。

その映像が流れる前、3/1メインレース「中山記念」

に映像が切り替わったときの出来事。

「独自の光を放ち続けた東のスタージョッキーが、唐突に星になってしまいました。

なぜという気持ちと、えもいわれぬ喪失感を胸に秘めながら、

それでも今日もレースは続きます。弥生3月、中山開幕週です」


青嶋アナウンサーの想いが・・・

ひしひしと伝わってきます。

淡々とアナウンスする、その言葉の一語一語に

重く秘めた想い、言霊、音霊が

競馬場に、そして、放送を見ている人々に伝わったはずです。

私の魂にも、しっかりと、

そして、ずしんと響くものが確実にありました。

突然のアナウンスにびっくりしましたが、

本当に、後藤ジョッキーが、、愛された人なのだと感じた瞬間でした。

ちなみに、この中山記念を制したのは、



なななななななんと、牝馬ヌーヴォレコルト

中山記念で牝馬が勝利したのって、24年ぶり。

2011年2月25日生まれ、サンデーサイレンスの孫で、

父ハーツクライ、母オメガスピリット

ちなみに、岩田ジョッキー。

うーん、少し因縁を感じてしまったのは、私だけでしょうか・・・。

今年注目の「ヌーヴォレコルト」

そして、私が注目している「ブチコ」「ルージュバック」のお話は後日。