鏡なんて割れるほど…① | N/Sun. Ev. X:X

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a Santa EYE at NASA…now on…in uni.
〜アメリカ航空宇宙局
通称NASAが現在,観測可能な宇宙における 聖なる中心〜






ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤそこのあなたごきげんよう☻






・サンタのサンディ

・愛の神クピードーのパトゥティ


この2人は実は、元々ブログ小説のキャラじゃない◡̈⃝






「オリジナルコンテンツやステージは実話or実話にアレンジを加えたもの。
たまにゃフィクションも描こう。
よし!フィクションのインスタポエム投稿しよう!」


と考え、インスタポエムちゃんを生んだ時期があって( ̄∀ ̄)




そこでサンディちゃん、パトゥティちゃんが生まれた…そして新キャラ


「ミラリオン姫」

は…どこでしょう◡̈⃝








※この物語はフィクションです。実在の個人名・団体名は無関係です



※長いです



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



【オリジナルコンテンツ紹介・ブログ小説】


《赤城山ダイゴシリーズ・「鏡なんて割れるほど…」》



〔第1章・「未来はミラーに託された」〕





-エスパー美少女



ヒナ「その名はヒナ!人類よ、降伏せよ!」




全ての電波をジャックし、画面という画面に
"ヒナ"
と名乗る少女が出現




ダイゴ「まだ子どもじゃないか…日本人ならJKだな



ボスジロー「超能力の逆探知完了!位置をナビに映します!」



ミユミ「地球防衛軍!宇宙警備隊!出撃!」




すると…シュバ!


ヒナ「その必要はないわ!ヒナが直々にご降臨してあげた!」


なぜか両目を閉じたまま、テレポートしてきた美少女


ダイゴ「む!正義のハ…」


ヒナ「させない!石化!」



カチコチコチ…カキン!


ミユミ「ぱ…パパ!?」

ヒナ「石化は大技でエナジー消耗が激しいが…赤城山ダイゴだけは止めておかんとな」

ミユミ「総員!迎撃せよ!」


ヒナ「基地の武器、設備はジャックした!
迎撃されるのは貴様らだ!撃て!」



ドガドガドガドガーーーン!!






ミユミちゃん、隊員さんみんながカベや天井とともにどこかへ吹き飛ばされた。


そこにキラキラキラ…




ピクシー&エルフィー&スプラット「妖精エージェントだ!動くな!」



ヒナ「なんだ妖精か!
ハ!全人類よ、我の
『洗脳』
で純粋な心を失え!」



シュワワワ…妖精らの姿がだんだん薄く…


ピクシー「うわ!
『純粋な心』
が消えていく…世界から…」


エルフィー「ピクシーちゃん!スプラットちゃん!」



キラキラ…トゥインクルウェイ!


ポニー「ヒナとやら!動けば撃つ!」


ヒナの注意が逸れたスキに



スプラット「ク…ダイゴくん!
(エージェントの証である腕輪を、ダイゴの左上腕へ投げ)
任せた!」



キラン。
妖精は全員、光となって消えた






ヒナ「む?超電波で支配されない…ロバンのアンドロイドは優秀だな。
仕方ない、レベル2電波!」



ハ〜


ポニー「ギャアアア頭イタ〜!!」




空からシュタッ


かぐや姫「何者だ!
ええい、リラックスビーム!」


ヒナがかぐや姫を見る間に




ポニー「(ポニーの左耳からチップを取り出し)
ダイゴくん…貴方なら勝てる!」






ヒナ「これはこれは!
人間味を学び、わざわざ弱くなったかぐや姫!
貴様のヘボ超能力は効かない。

それより…ハ!」


ポケットからカプセルを取り出し、かぐやの方へ投げ…プシュー!


かぐや姫「!?」


ヒナ「敵のエスパーパワーを奪い、コレクションするカプセルだ!貴様ら同様
『科学と超能力の融合』
で作った。
実は先ほどのダイゴも
『メデューサのパワーを込めたカプセル』
で石にしたのだ!」



かぐや姫「いかん…」


どこからともなく!


記憶「あなたがヒナね!容赦しないよ!」

その間に


かぐや姫「(3分なら不老不死になれる薬を懐から出し)
ダイゴ…!」




ヒナ「出たな記憶!超能力で幻をみせる!
『巨大なマクドナルドロゴマーク』
をみろ!」

(心理学的に、マックのロゴを見る、ファーストフードのことを考えるだけでも
『焦り・不安・ストレス』
を感じたり、そのせいでムダ遣いが増えお金が貯まりにくくなったり、寿命が縮んだりする。との研究結果がある。
また
『ファーストフード店が近い世帯』
の平均年収が低く、遠い世帯は平均年収が高い傾向にある。との統計もある。

そして記憶力はリラックスすると高まる傾向にある。つまりマックのロゴを見れば見るほど焦り、記憶力は弱まる。

と、いうわけで日本全国の
『マックで勉強してる方々』
はご愁傷様です。

作者まひろくは
『マックは食べ物を食べる所じゃない。毒を垂れ流す所だ』
と人前で平気で言っちゃうタイプ。
『マックの弊害』
とのマニアックな科学的データも暗記するほど記憶力が良いのは、マックを避けるから)




記憶「グァアアァやめろお!
(マックであなたの脳はこんな風に苦しんでる)」



何もない空間がパリーン



サンディ「ダイゴくんがやられるなんて…!サンタのみんな!こっちだよ!四次元獣よりヤバイ奴!」




そして



記憶「ダイゴくんの脳に一旦退却!
(光となり、ダイゴくんの左目に吸い込まれる)」





ヒナ「バカめ!洗脳で
『ポジティブなイメージ』
を消し
『ネガティブなイメージ』
増幅!」



サンタ全員の姿が薄く…


サンディ「!?」


サンタA「アガガガ!」

サンタB「な何事!?」




バ!



パトゥティ「ヒナとやら!許さない!喰らえ、乱れ射ち!」


さぁ今だ


サンディ「…!
(サンタ帽をダイゴくんの頭に投げ)
ダイゴくんなら…きっと!」





ヒナ「貴様がキューピッドのモデルか…ハ!
全ての矢を貴様へ返す!」



タタタタタタタ



パトゥティ「キャア!翼が…」



ヒナの背後に…シュタ!



未来「神が手がけた刀!切れぬ物はない!」




ヒナが強いのはわかったが、神ではない。見えぬ物には気づけない





パトゥティ「(お気に入りの弓矢をダイゴの肩に掛け)
ダイゴくん…!」





ヒナ「バカね
(目からビームを出し)」



ズガン…


未来「か、神の武器を破壊だと!?」



ヒナ「ふふふ!邪魔者は消えた…ポニーの元カラのタイムマシンも壊した。シンやアリサも来れない」



そう独り言を囁き、どこかへテレポートした…鬼の居ぬ間に



未来「(赤い石の指輪をダイゴの右手へテレポートさせ)
忝い…またダイゴの力を借りるぞ!」





地上のあらゆる資源・エナジーを略奪。

四次元獣・ボラジョ・データ人を洗脳し奴隷に



ヒナ「さあ!全宇宙征服だ!」









次回へ続く



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行ってきます!