誰でも、何気なくいろんな行動をしているが、
実は、それが本当に自分が望んでいる思いとは
別の行動と違っていることがある。
ーーーつづくーーー
誰でも、何気なくいろんな行動をしているが、
実は、それが本当に自分が望んでいる思いとは
別の行動と違っていることがある。
ーーーつづくーーー
今、ある女性マスターの方の
無料音声プレゼントされています!
数々の実績のある人で
すごく素敵な人です!
今の現状から脱出して
幸せになりたい人には
参考になると思います。
ダウンロードはこちらからですー。
↓↓↓
占い師のマインド、三つ目は
『相手の感情を言葉にして、
一緒に悲しんだり、悩んだりする』
です。
「それは、つらいですねぇ・・・・」
「本当に悲しい気持ちですねぇ・・・・」
「よく我慢してますねぇ・・・・・」
「あなたは本当に頑張ってますねぇ・・・・」
「その上司を、もしかしたら、憎いのかもしれないですね・・・・」
などの言葉を投げかけるのだ。
相手の気持ちを、具体的に言葉にすることが重要だ。
心理学などの「共感」といわれる技法にかぶるものだ。
相手と同じ気持ち、表情になって
悲しみや、つらさを分かちあうことができれば
お客さんは「わかってもらえた・・」という感覚をもつことができる。
すると・・・・・・
共有されたことにより、人は元気になる。
のです!
そして、それが行き詰まりから動き出すエネルギーとなっていくのだ!!
一つ前に書いた、占い師のマインドの話、
「オウム返しする」ということは、
お金儲けのためのテクニック的なものというより、
これは、
心理学や精神医学などの世界で
学術的にもいわれていることなのだ。
アメリカのカール・ロジャースという学者が、
カウンセリングにくる人が、変化を起こすための要素として
1・正確な共感性
2・非支配的な温かさ
3・誠実さ
の3つを挙げているが、
オウム返しのテクニックは、1番目の共感性の中に含まれる。
これは、ロジャースが実際にカウンセリングをする中で
効果を実感したものだという。
クライアント(患者なり、お客さんなり)が
自分の言葉で、自分の話したいように話すときに、
最もカウンセリングの効果があがったという。
本人の言葉で、本人の考えや感じたことをできるだけ正確に
繰り返すことで、共感的な支えを与えると同時に
クライアント自身が、自分の考えや気持ちを振り返り、整理することを
助けるのだという。
これを
『リフレクティブ・リスニング』
という
らしい。
占い師のマインド②
それは
『相手の話に大きくうなずき、
たまにオウム返しする』
です。
なるほど、なるほどと
大きくうなずき
たまに
例えば
「父親が嫌いだし・・・」
とお客さんが言ったとしたら
「お父さんのことが嫌いなんですね・・・」
という感じでオウム返しするのだ。