こんばんは!


僕は普段ジャンク品のバイクのパーツを扱う関係上

パーツの清掃、塗装というものがついてまわってくる感じなわけですよ


なのでできるだけ清掃を楽にしたいと効率化する方法を探してたわけです、そんな時は誰もがポリッシャーという道具に行き着くわけですよ


でも高い‼️

ボッシュとかマキタ、リョウビ、ナショナル(パナ)などから色々出てるわけですが全て高い、学生の僕には敷居が高すぎる

なので他に代用できるものを色々探してたわけですが、電動工具売り場の商品はどれも高い全然いいものがない


そんな中、僕は今日ホームセンターのハンディー掃除機売り場を眺めていたんですが、そこで運命の出会いを果たしました!

こちらの道具ハピカルです!!
こいつが拡張性、汎用性、値段、その全てにおいて僕のニーズに一致しちゃったわけです!
価格は店舗にの在庫状況によって異なりますが
2000円弱となってます!!
スクラバー、ポリッシャー、マルチサンダーの中でも破格の値段
安い❗

本体はこんな感じ軽量かつ安さを感じさせない程よい重量感

初期装備で付属品の3種のアタッチメント、
ブラシ、スポンジ、ハードスポンジが付属しています。
ブラシは風呂場の掃除でよく使われるような硬さのもので、スポンジ2種はリバーシブルタイプのスポンジの裏表のソフト感、ハード感と言った感じで、スポンジの切り替えはマジックテープのアダプターに装着して切り替えるという形です。

こいつの拡張性の凄さはそのマジックテープのアタッチメントにあります!
こんな感じでグラインダーに使ってたスポンジですが、裏がマジックテープになっているので簡単に取り付けることが可能なんです‼️‼️
さっき話したポリッシャーのアタッチメントはマジックテープに対応しているものが多く、ポリッシャー用のアタッチメントを使うこともできます。

そして汎用性は回転速度と水陸両用にあります!
このハピカルさんには回転速度が2種類あり
速さで言えば普通の電動工具の超低速と低速程度の速度、とてもパワフルと言うには到底及ばない速度ですがそれがいい、塗装面の研磨というのはとてもシビアで速度調整の幅が固定されてる電動工具はパワフルさを求めるあまり超低速がないので繊細な作業が難しいのです。
ですがこのハピカル様は繊細な作業もパワフルな清掃、研磨も可能という、対応出来る場面の幅広さはダントツだと言えます。

デメリットももちろんあります。
それは内蔵式のリポバッテリーと整備性が皆無なこと、
整備性は防水性が充実している以上いわずもがなですが、
バッテリー、この問題はどうにも
バッテリー式の工具は持ち運びの便利さが挙げられますが、バッテリーが取り外し可能で、複数のバッテリーで取り替えて使用可能ですが、内蔵式の場合バッテリーが取り替えられず充電する時間が発生してしまいます。
この問題はハピカルを二台用意して、持ち替えながら使用することで解決が可能です。
値段的に普通の電動工具のバッテリーの半額以下で入手できるので、問題は保管場所ですよね

ハピカル、電動工具が高くて手が出せない人は、代用品として扱うのもいいと言えるでしょう

話は変わりますが、新しいバイクを組もうと思います!
車種はストリートマジック(ca1lb)通称ストマジ
今まで早いのがいるなーとは思ってましたが、あまり興味を惹かれないのでスルーしてきました。
ですが安さと整備性、拡張性、汎用性、利便性、、速さ全てにおいて、原付に求めるもの全てを満たしているので今回組み立てようと思いました。
スクーターのエンジンを採用していることで、ありとあらゆる可能性を最大限に引き出すことが出来ます。
スクーターは基本的に強制空冷機構が組み込まれておりストマジにおいてもそれが採用されています。
普通の空冷エンジンと違い、強制空冷機構はエンジンの回転を利用して、ファンを回転させシリンダーに多量の空気を送り込むことを可能としています。
ロードタイプのミッションを積んでいるエンジンはクランクケースの大きさの観点から、採用が難しい機構となっていて、その点では空冷エンジンの完成系とも言えます。
そしてミッションがなくマニュアル操作が生じないということは、ノンストレスで運転ができます。

スクーターのエンジンは駆動系の微調整から大きな調整その全てにおいても他の追随を凌駕する拡張性、整備性を発揮してくれます。
WRのコンマ何グラムの調整や、プーリー、クラッチ、圧縮をあげてトルクアップ、やりたいことは色々ありますが、その全てを楽に行うことが出来ます。

スクーター自体は、いじるために外装を外す手間が発生してPCXなんかは整備士泣かせのゴミとまで言われており僕もそう思います。
ですがストマジは外装がなくむき出しの構造なので取り外しなども簡単に行えるため、整備性はものすごく高いと思います。

車体自体の拡張性も高く、無駄が完全にオミットされた、効率的かつ簡単な構造のためオプションパーツの取り付けやフルカウル化などできることの幅は無限大
そんな夢のマシン、ストマジをこれから少しづつ組んでいこうと思います。

それではまた