みなさん、おはようございます。

真央啓花です。

 

今日は霊能修行について書いていきます。

題名に書いておきながら、

どんな修行をしたかは書けないので、

日常生活のよくある場面を例えに出しながら、

どんなふうに役立つのかをご紹介していきたいと思います。

 

まず、

霊能修行と言うと、

滝に打たれたり、

山に籠って瞑想したり、

ひたすらお経をお唱えしたり

 

そんな事を想像されますか?

さすがに、そんな事は思いませんか?

 

私がおこなってきた修行は、

とてもシンプルで、

合理的な内容でした。

 

まず初めに習うのは、

自分の中に流れている氣をコントロールすることでした。

人間、だれしも体内に流れていて頻繁に使っているのに、

あまり意識していない人が多いと思います。

 

感情と行動に直結していることが多いので、言葉で表してみますね。

 

喜んで欲しいとか、失礼の無いように、と言う思いで動くとき→氣を配る

雰囲氣に押されて心が折れ気味な時→氣後れする

憂鬱な感情から解放された時→氣が晴れる

マイナスな感情で心が苛立つ時→氣が立つ

心に余裕がなくて落ち着かない時→氣ぜわしい

何か他に注意が向いた時→氣がそれる

 

こうやって見ると、毎日、いろんな場面で体内の氣を使っているのだな…と思いませんか?

この氣を使うという行為、体内に持っている氣を使うことになるので、

自分がどのくら持っていて、普段どんなふうに使っているのか?と把握することはとても大切なことだと思うのです。

なぜかって…体内の氣は湯水のごとく無限に湧くわけではなく、人によって使える量と保てる量がだいたい決まっているからです。

 

サラリーマンのお給料みたいですよね。

決まった額しか入らなかったら、

無駄を省いて、必要経費を差し引いたら、あとは自分が有意義に過ごせる為に使っていきたいと考えますよね?

 

体内の氣も、使える量が決まっているのですから、

わざわざ氣が滅入るような事には使いたくないし、変に興奮して一氣に消耗したり、無駄に垂れ流したいとは思いませんよね?

 

だから、自分の量を把握して、日々の生活でどんな無駄使いをしているか認識しましょう。有効活用の第一歩です。

 

 

氣を使うと永遠に無いわけではなく、

補充はできるのですが、その人によって保てる量が決まっているので、たくさん補充したいと思っても

その人の器が満タンに達したら、そこまでです。

 

無駄なく、自分にも人にもプラスになる氣の使い方をして、

使って減ってしまったら、

美味しいものを食べ、

良く休み、

家族と話し、

氣の合う友達とよく笑いましょう。

これだけで、日常生活で使った氣は十分に補充されます。

 

ここで、

貶めたり、

馬鹿にしたり、

傷つけたり、

騙したり、

そんな氣の使い方をした場合、減りが早いどころか、残っている氣も汚れるので

補充とかのレベルではありません。

ついでに、器もちっちゃくなるので保てる氣の量も減ります。

「器のちっちゃい人」とか「氣のちっちゃい人」とか言いませんか?

そうゆう人に出会ったら、

プラスの氣の使い方を教えてあげましょう。

 

最後に、

氣を保つ為の器は小さくも大きくも変化します。

自力では変えられませんが、変化はするのです。

サラリーマンのお給料も、自分で賃金アップできる権限はありませんが、

営業成績をあげたり、まじめに行動して信用を得て、人事考課で賃金アップしますよね?

 

それと同じで、

日々の生活の仕方、

神仏様やご先祖様への感謝の仕方、

人にどんな影響を与えるか、

社会貢献の内容、

をずっと見てくださっている方がいます。

その方が決めてくださるのです。

 

大きさの優劣より、

与えられたその氣を目いっぱい使わせて頂き、何をしたのか?

を見てくださっています。

ものすごく大きな事は望まれていないと思います。

 

席を譲る時の勇氣を振り絞る時に使った。

家族を思ってご飯を作る時に氣力を使った。

落ち込む友達を元氣づける為に使った。

 

毎日の中で、無駄なくプラスに使うというのは、そうゆうことです。

 

毎日そうしているのに、

なんだか減りが早い氣がするし、

ご飯を食べでも味がしないし、

友達と話しても、面白いTVを見ても、何も心が動かない…

日に日に氣力が落ちていく……

と言う方は

ぜひ、こちらからご相談ください。→「霊障・護符のお問い合わせ」

 

さて、今日はこのへんにしまして、

次回は自分の氣で自分を守る大切さを書きたいと思います。

 

では本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

最後に恒例のワンクリックをお願いしたいと思います。

こちらです↓


人気ブログランキング

 

 

ありがとうございます。

本日も楽しく生きていきましょう。