さて、この春休み、アトピー性皮膚炎みたいな湿疹が一気に吹き出した4番目くん。
もともと食が細いので食べてくれるなら、と朝ご飯にパンを所望しても文句言わんかったのがあかんのか?
ご飯よりおやつが好きな子で。そして惣菜も大好き。
おやつにおむすび作ってもお菓子がいい!と怒るのでおむすび食べてからね、と何度言い合いしたことか。
何食べても湿疹が出ないのが救いだわと思ってたのに。。
この冬ジワジワ広がり春休みで一気に来てしまったー。
あー、オーバーフローさせてしもうたぁ。。。すまぬ、むすこー。
こらあかんわ、と学校に管理表をもらいに行き、お医者さんに連れていく。
せめて毎日の牛乳だけはなくしてもらった方が身体の負担にはならんだろうと思ったからさ。
うちの市は管理表を出して学校と懇談をしないと牛乳一つでさえ飲まない選択を簡単にはできないんだよね、仕方ないけど。
郷に入ったら郷に従え。
ちゃんとルールは守らんとね。
ゆずが「あの先生ならいく」というところは血液検査しなくても診断書もらえたのでホッとした。
別に検査してもいいんやけど、その日その時の血液を取って何日かあとに出た数値は目安にはなるけど絶対ではないのではないか、と言う想いが私にはあり(必要な人ももちろんいるけどね)、3番目くんが山芋でアナフィラキシーみたいなの起こしたときも血液検査は必要ないとお医者さんに言われたこともあり、無理にやらんでもいいか、と思ってるわけです。
先生も「身体に負担になるものはまぁ、セオリーとしてはっきりしてるから、それを排除しつつ、身体を整えて行くしかないからね」と。
ええ、まぁ、リーキーガットを治せということになりますよね、ええ。。。
ということで管理表を提出しつつ、懇談を受ける流れになったわけです。
3番目の時は「今どき牛乳は水より安い。しかも栄誉満点。それをちゃんと飲むように指導するのも医者の務めだからね。
え?湿疹が出てる?そりゃ先生がお薬出してあげたらすぐ治るよー」
と言われて、二人で顔見合わせたからな。。
『キテハイケナイトコロニキテシマッタ』
ま、いろんな先生がおるのだな。
そして、みんな良かれと思ってやってくれてる。
ただし、私の想いとは少し違う、ちゅーことやな。。
今回はまだまだ小さなゆずを連れて行くので、話を聞いてくれる先生で助かりました。
長いから続こう。