「ほんとうは生きてるだけで素晴らしいこと」
うまれたばかりの赤ちゃんの腸壁はまだまだ未成熟。
だから、なんでもかんでも食べさせていいわけではない。
4番目くんがアトピーぽくなったとき、食を徹底して気を付けたらとてもきれいになった。
当時は私がお揚げの味噌汁を飲んだだけで湿疹が出た。
乳製品を使ったものは一口でダメだった。
母の食べたものが血液となり、お乳となるからだ、とそのときの私は思って彼の腸が育つまで(私が食べたもので彼に湿疹が出なくなるまで)徹底して食べなかった。
抜いたのは乳製品、発酵してない大豆製品、卵だったかな。これだけ抜くだけでもめっちゃ大変やった。
まぁ、そもそも私がリーキーガットだったから私の血液にそれらが流れ込んでた、とも言えるのだけども。。。
という事実にも気づいた。
そして、5番目は食事ではどうにもならなかった。
まぁ、血液検査してアレルゲンを徹底すれば違ったかもしれないけど、当時ステロイドを使わないという私に血液検査をしてくれる小児科はなかったのだから仕方がない。
しかも血液の数値が全てではないしね。
実際3番目が芋を食べてひどいアレルギー起こしたときも血液検査しても芋は出にくいし、日によって違うからやらなくても、と言われたし。。
そして、5番目の湿疹はけっこうしつこかったからそこまでの除去食してたら私自身心と身体が栄養失調になってたかもだから、それは無しで良かったとしよう。
そもそも乳幼児の湿疹は感染症と言われる以上、徹底した除去食だけの問題でもないしな。
それに食べるものは私たちに影響を与える2割だとも私は聞いてるから。
「アトピーを治すにはまずお母さんと手を繋いで朝の光を浴びてお散歩するところから。それをめんどくさがってアトピーが治ると思うな」
これは私の師匠の言葉。
心と身体の健やかな成長のためには母と子の土台作りから。
そして、これは発達障害にもいえることだと知った。
ってえか、よーは全部なんでねえの??
人が産まれて育つには心の穴と腸の穴とをちゃーんとふさぐことをしていかなあかんのやろなー。
そして、昨日霊気の性癖治療が心の穴あきにやはりものすごく力強いと改めて気付き嬉しくなったわたし。
心も身体もいろんなアプローチをしながら穴あきを塞いでいけたらいいね。
そして、穴が空いてるからといってダメなわけでもない。
生きてるというだけですごいこと。
これも知っておきたいね🎵