半身浴 part4 | mahinapoepoe

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モノレール「旦過駅」から徒歩5分、北九州市小倉の小顔矯正サロン「mahinapoepoe(マヒナポエポエ)」のブログです。

こんにちは!
マヒナポエポエの阿部です!

前回に引き続き半身浴のことを書いていこうと思います!

半身浴にアロマオイルを使ってみませんか。

香りをプラスすることでリラックス効果や安眠効果が高まります。バスソルトにすると塩の保湿効果や発汗効果もあるので、半身浴の効果を高めることができます。

入浴剤としては、日本酒もおすすめです。日本酒はアミノ酸が豊富で保湿効果もありますし、体温を上げる働きもあるので、冷え性や乾燥肌の方に向いています。

毛穴の汚れを落としたいなら重曹もいいですね。重曹は温泉の成分ですが、お肌がツルツルになるので、古い角質を落としたい時にもおすすめです。

作り方は簡単。塩など入浴剤となるもの大さじ2~3にアロマオイルを3~5滴たらしてよく混ぜてから湯船に入れます。

湯船に入りながら、ふくらはぎをストレッチ・太ももやお尻のセルライトをマッサージしたりすると、身体の巡りが良くなって、発汗も促進します。ただし、入っているだけでも十分効果はあるのですから、あまり無理をしないようにしてください。

やり方を間違うと逆効果・半身浴の注意点

食後すぐに入らないこと!
食事の後は胃腸が一生懸命消化をしている時間です。その時に入浴してしまうと、本来胃腸に集まる血液が循環してしまって、胃腸の働きが悪くなり、消化不良を起こすこともあります。

半身浴をするなら食後30分~1時間経ってからにしましょう。お酒を飲んだ後ももちろんダメです。
30分以上入る時は休憩を挟むこと

入浴は身体への負担も大きいので、もし30分以上はいる場合にはいったん休憩を挟みましょう。30分入ったら5分休憩し、しっかり水分補給をしてからまた入る、というようにします。

乾燥肌の人は15分にしておこう!
20~30分入っているとたっぷり汗もかけますが、乾燥肌の人は角質層にあるセラミドまで溶け出してしまい、逆に乾燥を悪化させる場合があります。入浴時間は少し短めの15分にしておきましょう。

15分でも十分身体は温まりますし、汗もかきます。じんわりかいていればOKです。毎日入れなくても、たまには少しお風呂でぼーっとする時間を作ってみるのもいいのではないでしょうか。

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