こんにちは、ハチミツです

 

 

 

お陰様でインフルエンザや風邪などに罹らずに

無事、まー助のお遊戯会が終わりました

 

 

 

皆様の「いいね」のお力と

東北パワーのお力のお陰です

 

本当にありがとうございました

。・゚・(*ノД`*)・゚・。

 

 

 

【初めの挨拶】も

めっちゃ大きな声で元気よくしてくれて

本当に驚きました

 

 

 

実はまー助はこの一週間近く体調が悪く

 

よく

お腹が痛いと言って

【下痢】をしていたのですが

 

 

 

恐らく

今回の事をプレッシャーに感じていたのでしょうね…

 

 

 

過保護な僕としては

 

正直、体に不調をきたす程プレッシャーを感じる事に

可哀想と思う気持ちと

 

 

 

【初めの挨拶】をまー助自身が大役と感じ

 

プレッシャーに思う程

成長してくれたんだなと言う喜びなど

色んな気持ちがありました

(;^_^A

 

 

 

そんなプレッシャーの中

 

父兄が大勢集まる区民ホールで

堂々と【初めの挨拶】の言葉をスピーチする

 

まー助が

とても誇らしかったです

 

 

 

僕も嫁はんも

 

まー助がそう言った【挨拶】などのスピーチをする様な場に立つなど

想像もしていませんでした

 

 

 

選ばれてた時のお迎えの日に

思わず担任の先生に

 

「うちのまー助がそないな事が出来るんですかね?」っと言った所

 

「まー助君なら絶対にやってくれると思いましたので選びました」と力強く断言されたので

 

僕ら夫婦と違って

【外の目】から見てる人とはまた違うモンを感じるんかな?と

それについても少し驚きました

 

 

 

とはいえ

無事お遊戯会も終わり

 

ホンマ

ほっと一息です

 

内容どうこうより

【お遊戯会の場】に立てさせられた事に一番安心しましたw

 

 

 

あ~

よかった

( ´ー`)

 

 

 

ところで

お遊戯会なのですが

 

まー助は

年中さんですが

 

年長さんのお歌で不覚にも

僕は号泣してしまいましたw

 

 

 

いやホンマこの曲ね

 

聞いた事は

無い曲だったのですが

 

 

 

最初の方の歌詞で

 

「6年前にこの世に産まれた、小さなこの命~♪」

って所で

 

走馬灯にように

 

まー助が産まれて

看護婦さんに運ばれてきた事を思い出しました

 

 

 

ホントそう…

 

小さな小さな命やってん…

 

 

 

それが今じゃあ

 

自分でお腹減ったと教えてくれて

自分で体調が悪いと教えてくれて

自分でおトイレに行って

自分で着替えて…

 

 

 

その成長の喜びと

 

当時の不安や

大変やった事などを一気に思い出して

 

 

 

年長さんとは全く無関係な

年中さんの席で座る

 

46歳のオッサンが大号泣

(とても汚らしい涙ですw)

 

 

 

しかも両脇のママさんも

僕に釣られて涙し

 

連鎖反応の様に

僕が座る列のパパ・ママさん達に涙を引き起こし

 

 

 

とうとう

僕の座っている列が

 

涙の列にw

 

 

 

いやホンマ

 

それにしても

凄く素敵な曲でした

 

 

 

ちなみに

【ありがとう こころをこめて】と言う曲です

 

 

 

 

 

そんなこんなで

そろそろ本題に入りますが

(僕お得意の【長すぎる前置き】って奴ですw)

 

 

 

僕自身

子供の時は(高校生ぐらいの時まで…ですかね?)

 

卒業式とかで泣く親の気持ちが全く分かりませんでした

(僕の【友人の親】の話で僕の親は泣きませんでしたがw)

 

 

 

当時の僕は

 

「卒業生本人が感動のあまり泣くならまだしも」

「その親が泣くとはどういうこっちゃ?」

 

「つーか、なんでアンタが感動しとるねん?w」

 

と言う風に考えていました

 

まあ

子供の考える事だから

こんなもんでしょうねw

 

 

 

 

 

 

親は子供が何歳になって

 

自分の子供が産まれた時の事を

昨日の様に覚えているのでしょうね

 

 

 

だからこそ

今の子供の立派な姿を見て

 

感動さずにはおられないと思います

 

 

 

恐らく僕も

 

まー助が

保育園を卒業しても

小学校

中学校

高校

大学を卒業して社会人になったとしても

 

いつまでも

産まれた日を昨日の様に覚えていると思います

 

 

 

大好きなまー助へ

産まれてきてくれてありがとう

 

 

 

 

 

 

それではまたです