こんにちは、ハチミツです
実はこのお題
以前に書いたお題なのですが
酔っぱらって
下書きで書いた記事を削除したつもりが
この題名の記事を削除してしまったので
今回、同じような記事になってしまうかもしれませんが
もう一度書きたいと思いましたので
再び投稿させて頂きました
(この辺境ブログに初コメントして下さった貴重な文章まで削除される事になって…
ホンマ…オレって奴は…)
皆さんは
血の繋がりは大事ですか?
大事にする人もいればそうでない人もいますよね
どちらの意見も正しいのかもしれませんが
僕は全く大事に思っていません
血の繋がりで一番最初に連想するものって「家族」と思いますが
夫婦に血の繋がりは無いですが
それでもお互いを大切にしている方々はいっぱいおられると思います
他にも家族と言えば人間だけじゃなくて
ワンちゃん、ネコちゃんもいれば
他の動物を大事にされてる人もいますし
なんでしたら
植物を家族と思って大事にしている人もいます
(映画「ビバリーヒルズコップ2」のビリー・ローズウッドみたく)
つまり
血の繋がりが無いどころか、同じ哺乳類じゃなくても
お互いに敬意を持って親密な付き合っているのであれば
それはもう立派な家族ではないでしょうか?
「夫婦は所詮他人」と言う言葉があります
良い意味では「他人だから分かり合えないのは当然だから配慮し合って付き合おう」
悪い意味では「血の繋がりが無いのだから分かり合えなくて当然」
と言ったところでしょうか?
僕に言わせればどちらの意味に対しても
言葉が悪いですが
「何を白けた事を言うとるねん」と思います
自分が一生一緒に居たいと思って選んだ相手に
そんな白けるような感情で付き合うなど…
配慮し合って付き合う中に
本音の気持ちを出す隙間などあるのでしょうか?
もちろんお互いに敬意を持って接する事が大前提ですが
時にお互いの我儘な感情をぶつけ合って本音を言い合う事も
一生付き合う間柄には必要だと思います
それは夫婦だけでなく家族全体に言える事ですが…
ちなみに
僕は何でもかんでも熱血するのは苦手ですが
自分の大切な人に「熱い思い」とまでは、いかないとしても
正直な気持ちを伝えられない関係はとても寂しく辛いモノだと感じます
アルコールも回ってきましたので今日はこの辺で
それではまたです