こんにちは、ハチミツです

 

では、早速

自己紹介の続きを書かせて頂きますね


お互い高齢なためタイミングは飛ばして
いきなり人工授精から始めました

 


血液検査(性病検査)は覚えてますが精子検査は…忘れましたがしたと思います

しかし、血液検査
何も悪い事はしてへん…はずなのですが
妙に怖い…
特にHIVの項目(-_-;)

結果はお互い陰性でしたが
嫁はんと交際期間を合わせると20年ほど一緒の時間を生きてきたのですが

お互い何も身に覚えがないはず…なのですけどね( ´ー`)

 

何故かお互いホッと息をつきましたw

 


人工授精の費用は2万ぐらいとの事

思ったより高くない…
まあ、2万円は高額やけど
正直もう一個ゼロが多いぐらいと思ってました(グレードアップで軽く30倍ですが…この時は知らずw)
ちなみにココの病院では特に禁欲日数を言われた事が無かったような気が…

なにぶん、最初の病院だったので色々忘れてて恐縮ですが
特に印象もなく
先生も受付の方も愛想もなく
何だかな~って感じの印象しかなかったのですよね

「いきなり子供出来たらどないする~?」と

キャッキャはしゃぐアラフォー夫婦(もちろん小声ですが)

ドキドキしたのは最初の一回目だけで
その後、2回3回と繰り返し…妊娠しない

あれ?

まあ、お互い高齢やし
妊娠せいへんで当たり前なんかな?と思い
3回目の不発あたりで嫁はんが

 

「病院を変えたい」と切り出しました


たしかにこの病院は

 

寒いし(嫁はん冷え性なので…)
駐車場も狭し(バイクや自転車でも狭い…)

椅子も小さい上、座り心地も悪いし(病院は待たされる事が多いからこれはキツイ…)

痛いで有名な卵管造影検査も

この病院では期待を裏切らず、メッチャ痛かったらしいです
(こういう病院って痛くしないテクが無い癖に、何で薬も出さんのですかね?)

 

卵管造影検査は嫁はん曰く
「麻酔のない胃カメラや…(ひ弱な)あんたやと死ぬで?」とまで言われました(;゚Д゚)

 


転院に当たって
「何や目星は付いとるんか?」と聞くと
「今度はちょっと遠いけど綺麗で大きいのもあるけど、あたしの直感もソコや言うとる」との事

 

そうか…

君の直感は旦那に僕を選んでる時点で信用でけへんのやけどな…と言う言葉をグッと堪えて

嫁はんの説明を聞きました


その病院は
大阪ではかなり有名な病院みたいで
「最後の砦」とも言われてる…らしいです(ホンマか?と思いましたが…今さっき口コミ見たらホンマに書いてましたw)

それにしても不妊治療の病院に関しては嫁はんも何も知らんはずやのに
よくもまあ、そんな所の情報まで調べたなぁ~っと関心しました

 

今思えばそれだけ嫁はんも必死やったんでしょうね

媚びる訳ではないですが

彼女に対して素直に尊敬出来る所です

 


最初はお決まりの検査や説明や何やと僕も一緒に行く事に…
その道のりで思いもよらない事が!!!(ガチンコ風)


次回「最後の砦」と呼ばれる病院
お楽しみに…

 


いや~今回ちょっと長めですね、すいません(;´・ω・)

 

最初の病院の印象もないし、記憶も無くなってきましたので

何とか一回で終わらせたくてw

 

次はもっと見やすく簡潔に書けたらええなと思います(;´∀`)