今日は夫と一緒に
保険適用外の採血結果と染色体異常の結果を聞きに行ってきました。
結論から言うとモヤモヤ。。。
まず、プロトロンビン因子(血液凝固因子)の自費検査分は結果がまだでした。
で、th1とth2の比重がやや高い。
ハッキリ高い訳ではなく、やや。
「僕は高い、とは言えないレベルですね。ただ、高いって治療対象にする先生もいます。」
モヤッ...
で、子宮内膜のNK細胞ですが、こちらもやや高い。後期流産に繋がったかと言えば「うーん...」
モヤモヤっ...
これどちらも(多分)赤ちゃんを攻撃してしまう因子なんですね、簡単に言うと。
子宮内膜のナチュラルキラー細胞については、
「この時、タイミング取りましたー?」って。
「とってない時に再検査したら、明確にわかるけど」って。
え、1ヶ月もったいないからタイミングとっていいって言ったよね?まだ流産して一回目の月経後だったし、それなら今月はまだタイミング取らないでって言ってくれたら良かったのでは?
なんて言いませんよ、大人ですから。
研究段階で母数が欲しいのかもしれんけど
「もう子宮内膜の検査は今のとこする気ないってことですかね」
って、
モヤモヤ〜!!!!
結局(血液凝固因子以外は)、明確に
コレ!って原因はわからず。
ただ、今回の微妙なグレー項目も、
それなら妊娠初期で流産になっていたのでは?
(もしくは着床障害)
と思えてなりません。
だって、受精卵なり赤ちゃんを攻撃してしまうんでしょ?それなら胎盤のない初期の方が赤ちゃんも弱いし負けてしまうんでは?
これについては、
「ずーっと攻撃し続けた結果、もし胎盤の形成に器質的な欠陥が生じれば子宮内胎児死亡に繋がることもある」とのことでした。
それなら、赤ちゃんの発達が遅いとかなんかしらあったのではとやっぱり思えてならないんですね。
う〜ん、やっぱりモヤモヤ。。。
とりあえず、これらの治療は
点滴💉
(漢方や内服薬もあります)
しかも4週に1回。
お値段は
1回1万か10万。(何この差)
「とりあえず妊娠したらすぐに来てください。」
ってこれ、点滴する気満々やーん
(※確定していないのに点滴をするのが躊躇われるみけさん)
ちなみに、子宮内にNK細胞が多いってことは
子宮がんになりにくいんですね〜
それを抑えてしまうってことは弊害もあるのでは。
と色々考えてしまう。
めっちゃ高いなら抑えたいけど
微妙なライン。
う〜ん.....
スッキリ出来て方向性が決まる!と期待していたので結構モヤモヤがすごいです。
つまりどういうことだってばよがヘビロテ。
自費検査の血液凝固因子の結果だけ、また来月半ばになりました。
(´Д`)ハァ…
とりあえず、今月もタイミングとったし。
なるよーにしかならんわなー。
仕事復帰したら、またまた妊娠報告。
いつかわたしは今のこの日々を正しく良かったと思える日がくるんだろーか。
迷走と混沌状態です