今日も春分のことです。
(自覚している以上に、春分に向かって整えたい、と心も身体も感じているようです)
春分は昼と夜の長さがちょうど同じになる日で、ここを境に昼の時間が長くなっていきます。
太陽のエネルギーが少しずつ強さを増し始める日です。
自分の内面の太陽も大きくしたいと無意識に思っているのか、
黄色いお花のフラワーエッセンスがとても気になっています。
明るさや希望、光、幸福感、意識の明晰さなどを表す黄色。
バッチのフラワーエッセンスに黄色いお花はいくつかありますが、中でも気になっているのがこちら。
マメ科ハリエニシダ属の常緑低木、ゴース。
ヨーロッパの荒野に春の到来を告げるのは、一面に咲くゴースの黄色い花だと言われています。
黄色いお花の中でも、ひときわ力強さを感じる黄色。
調べてみると、なんと古代ケルトの木の暦では、「春分の日の太陽の光を象徴する灌木」とされているそうです!
ゴースを選ぶ時のキーワードには「絶望」や「深い悲しみ」などがあるため、そこまでじゃないかな?という感じで これまで摂ろうと思ったことはありませんでしたが
光の方を見続ける強さと、
喜びを感じる方を選んでゆく勇気を
もたらしてくれそうな気がします。