金談、縁談、落とし物、探し人、運勢・・・。
何を見ますかな?

 

******************************

 

何か迷ったら、易。


易がヒントをくれます。

 

 

易のサイコロを振ります。

 

 

 

 

得卦は「天沢履、初爻変」でした。

★ 天沢履の時は、(虎の尾を履むような)危険がいっぱいの時です。

 

 

 


その初爻変です。
 

 

 

(初爻変)

初九、素履、往无咎、
初九。素履(そり)す。往くも咎なし。(素ツネに履フむ。往けば咎トガなし)

(意味)
あるがままの心で自分の道を実践しているので、進んで行っても咎めはない。 


【対応策】
「飾り気なく素直に進めば問題はない」。と書かれています。
あるがまま、あなたらしさを大切にする時です。

初爻なので、まだ危険にはちょっと距離が有ります。今の内に対策を。
欲を出さず、素質のままに自然に任せて進む時です。



★「縁談」:纏まりません。
★「就職」:希望の所には行けそうにありません。
★「旅行」:今回は見合わせましょう。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金談、縁談、落とし物、探し人、運勢・・・。
何を見ますかな?

 

******************************

 

何か迷ったら、易。


易がヒントをくれます。

 

 

 

易のサイコロを振ります。

 

  

 

 

 

得卦は「火風鼎、上爻変」でした。

 (卦の象)かなえ・協力・改良工夫。新体制を支える三人の力。


★火風鼎には変革とか改める等の意味があります。
 

 

 

その上爻変です。

 

 

 

上九、鼎玉鉉。大吉。无不利。
上九、鼎カナエ玉鉉(ぎょくげん)あり。大吉。利ろしからざるなし。

(意味)
鼎に宝石の飾りの鉉ツルがある。大吉であり、万事に吉である。

★「対応策」
有終の美を飾れて運気盛んな時です。

人との協力を忘れず堅実路線で進むことが大事です。

  

★「運勢」:運気盛大で、言うことなし。

ここで調子に乗らず、自我を慎みましょう。(大吉)

 

 


★「縁談」:恋も絶好調、いつでも結婚できます。
 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金談、縁談、落とし物、探し人、運勢・・・。
何を見ますかな?

 

******************************

 

何か迷ったら、易のサイコロを振りましょう。
易がヒントをくれます。

 

 

 

易のサイコロを振ります。

 

 

 

得卦は「天地否、初爻変」でした。
★ 天地否は運気が閉塞状態の時です。



その初爻変です。

 

 

 

 

初六、拔茅茹。以其彙。貞吉亨。
初六、茅(ちがや)を抜くに如たり。其の彙(たぐい)を以(もっ)てす。貞しければ吉にして亨る。

(意味)
「茅」はイネ科の多年草。「茹」は草の根が連なること。「彙」は仲間のこと。
「茅を抜くとその根が相連なって株全体が抜けてくる。この様に仲間と協力することだ。貞正を守れば吉であり通じる」。

初六
初六は陰柔で不正、中も得ていません。今は「否」=行き詰まりの時。
棒程の大きいことを望んでも、針程しか願いは叶わぬ時です。

何事もうまくいきません。
一人では出来ない、かと言って仲間達(陰=小人)とでもうまくいくとは限らない。
(無理をしないようにしましょう。)




★恋愛・結婚・縁談
初六は陰柔で不正、しかも否の最下位に居る。時勢を得ていません。
今は見合わせて時節を待ちましょう。