「悩まずに考えなさい」
この言葉は今まで終始一貫して
我が子に幼い頃からずっと言い続けている言葉です。
厳しい言い方に聞こえますねぇ…(笑)(-∀-`; )
…鬼みたいですねぇ…(笑)
→占い師の子供なのに(笑)
でもその理由はとても簡単で
きちんと自分で考える習慣を身に付けて欲しい。
からなんです
もっと言うと、例えば私が先に死んだ時に、すぐに普段の日常に戻って 生きて欲しいからなのです。
「お母さんが死んじゃったどうしよう…」
でズルズルではなく…
「死んじゃったから次どうしよう?」
と、アクシデントのあと(究極ですが)
頭をすぐ切り替える習慣を身に付けておいて欲しいのです
上手くいっていない現実に対して「何でだろう?」
と、いちいち理由を考えて立ち止まるのではなくて
とりあえず
それが今、どれだけ悲しかったり不本意なことであっても
一旦、そのまま現実として受け止めさせる習慣を意識して接しています。
ずっと「何でかな…?何でかな…?」と原因や相手の気持ちなどを考え続けると
「悩み」に変化しやすいので
「今上手くいっていないのはわかった。でも次どうしたらいいんだろう(自分が)?」
に発想を意識するだけで悩みから解き放されるので
ラクになりますよ
「悩まずに、手段ややり方を考えなさい」
目の前の我が子だけを見ると厳しい対応かもしれませんが、
我が子の人生を長い目で見た時には、それが結果「愛情」と伝わってくれたらいいな。と思っています
→ かなり難しいけど希望は持ちたい(笑)
そしてこの習慣が身に付くと、本当に占い師が必要ではなくなるはずなので(笑)
皆さんにも是非オススメします
美麗