私を含め誰しもが忘れているだろうにっくきニキビ痕の事を急に思い出したので、その後の経過を書く事にした。

 

 

まずは本日の主人公、ニキビ痕さんをあらためてご紹介しますね。

 

 

生まれたての頃(今年2月)

 

熱く煮えたぎっていた頃(今年3月)

 

立つ鳥跡を濁して去った跡地(今年4月)

 

新たなるシミの誕生です!みたいな顔してるけど、己の自然治癒力を信じて消えるのを待っていた。

 

が、全くその気配なし!やる気ゼロ!

 

私の顔のターンオーバー担当は一体何をやってるのでしょうね!全く仕事する気ないようですね!

まぁ毎日暑くてなんもやる気出ないのはわかりますけどね!

 

結局これ以上全く薄くなる気配がないので、レチノール様の手を借りる事にした。

 

 

仕事の出来ないニキビ痕にせっせと約3ヵ月半レチノールを塗り続けた結果がコチラ。

 

 

今日

 

並べてみると・・

 

 

■詳細

エリクシールリンクルクリーム(ピュアレチノール):約2ヵ月半

エッセンスTWA(レチノール誘導体):約1ヵ月

 

 

 

 

う、うーん・・微妙。

確かに若干薄く、輪郭がぼやけてはきたけどビックリする程の違いではないね・・。

 

やっぱレチノールじゃそれなりに時間はかかるんだなー。

こんなんミスタートレチノインなら5日もあれば跡形もなく消せそうなんだけどな。

 

正直そんな予感はしてたので、レチノール注文しちゃおうか少しだけ悩んだりもした。

 

と言うのも、

 

 

この一見悪い人の頬にありそうな傷あと。

 

これは腕の内側で、引きで見ると

 

折角なのでオリンピック閉会式画面をバックに記念撮影。

全く映ってないけど。

 

これはだいぶ前に猫に引っかかれたヤツ。

いつ付いたのか思い出せないくらい前なんだけど、腕の方もやっぱりやる気ゼロで全然消える様子なし。

なんか不吉な傷あとにも見えなくもない。

 

 

さすがに腕はレチノールではどうにもならないし、トレチノイン使っちゃおうかと頭をよぎった。

 

でも腕とニキビ痕だけの為にはるばる台湾だか香港だかからトレチ1本だけ運んできてもらうのも気が引けるし、絶対賞味期限切れまでに使い切れないし。。

 

それにトレチが冷蔵庫にあると思うと、ついつい吹き出物が出来た時に手が伸びちゃう気がするんだよなー。

プリンと一緒でさー。

 

 

自制心に自信がないのでやっぱトレチに手を出すのはもうヤメておくか・・。