マヒルside

マヒル「···((汗」

キランッ

私は指輪を見ていた

マヒル「···マジか···((汗」

クロックウーマン「指輪あるの···?見えないけど···」

マヒル(やっぱり見えてないのか···)「あるよ···」

ブラックカメラウーマン「お付き合いしてる人いるの?!///」

テレビウーマン「そうなの?!//」

ブラックスピーカーウーマン「気になる!///」

クロックウーマン「誰なの?!//」

キラキラ!!

マヒル「···(眩しい···)」

ウーマンたちは私に聞いていた

マヒル「いや···いない···貰っただけだから···」

ウーマンたち「えぇ~···」

マヒル「お守りとして···貰ったから···うん···」

ナビ『マヒル様』

マヒル「!」

ナビ『アイ様から此方に来て欲しいっと』

マヒル「···わかった」

全員「?」

マヒル「じゃあ···私はこれで···」

シュッ!

バイクを出した

マヒル「また会いましょう···(クスッ」

ブィィィンッ!!

そして私はバイクに乗ってアイがいる場所に向かった

1時間後

キィッ!

マヒル「何···?」

アイ「あ、来た!」

タイタンカメラマン「やぁ、マヒル」

マヒル「さっきぶりね···タイタンカメラマン···」

タイタンカメラマンが近付いて来たので話していた

タイタンテレビマン「初めましてだな、月姫///」

マヒル「あら···」

タイタンテレビマンが私に話掛けて来た

マヒル「初めましてね···タイタンテレビマン···(クスッ」

スッ

私はタイタンテレビマンの手に触れた

マヒル「私はマヒル···月姫は異名よ。よろしくね(ニコッ」

タイタンテレビマン「あぁ···///(綺麗な人間だな···)」

マヒル「!」

シュッ!

戦闘不能状態のタイタンクロックマンに近付いた

マヒル「···タイタンクロックマン···」

タイタンクロックマン「···」

マヒル「···ごめんね···っ」

ピトッ

私はタイタンクロックマンにくっついた

アイ「マヒル···」

ポンッ

アイは私の背中に触れた

マヒル「ごめんね···ごめんね···っ(サイエンティストスキビティトイレたちに気付かれるわけにはいかなかったから···助けてにいけなくてごめんね···っ)」

アイ「マヒル、タイタンテレビマンが基地に連れて行くから···」

マヒル「···」

タイタンテレビマン「マヒル、大丈夫だ。彼は必ず戻って来る···それまでは私たちで頑張ろう」

マヒル「···うん···」

私とアイは離れた

タイタンテレビマン「またな、マヒル、アイ」

アイ「またね、タイタンテレビマン!」

マヒル「いつかまた···」

シュッ!

タイタンテレビマンはタイタンクロックマンを連れてテレポートして行った

マヒル「···」

リーダークロックマン「マヒル」

マヒル「!リーダークロックマン···」

リーダークロックマンが私に近付いて来た

リーダークロックマン「大丈夫さ、タイタンは必ず戻って来る。戻って来るということを信じてくれ」

マヒル「···はい、リーダー···(クスッ」

アイ「よし···ミッションクリアね···マヒル、帰還しましょう」

マヒル「そうね···」

私はバイクに乗ってアイは後ろに乗った

アイ「じゃあ、またね!リーダークロックマンさんたち!」

マヒル「タイタンカメラマン、また会いましょう···」

タイタンカメラマン「あぁ、また会おう」

そして私たちは指定場所に向かった

移動中

マヒル「···やっぱり···行けば良かったのかな···」

アイ「マヒル···やっぱり、気にしていたのね?」

マヒル「···うん···」

アイ「でも、サイエンティストスキビティトイレたちに気付かれるわけにはいかないよ···気付かれたら···彼らに迷惑になるし···」

マヒル「···そう···そうなのよ···」

すると

アイ「え、ちょっ!?マヒル!前!前!!((汗」

マヒル「え···?」

前を向くと謎の黄色の空間が出てきて···

マヒル「やばい···?!((汗」

キィィィィッ!!

バイクを止めて入らないようにしたが···

シュッ!

入ってしまったのであった

アイside

???

アイ「ここは···?」

私たちは謎の施設の中にいた

マヒル「どこなのかしら···?」

すると

「あ!」

アイ·マヒル「!」

フォトカメラマン「やぁ!(*・∀・)ノ」

フォトカメラマンが現れた

フォトカメラマン「僕はフォトカメラマンって言うんだ!君らは?」

アイ「あ、アイよ。此方は幼馴染みのマヒルよ」

マヒル「どうも···」

フォトカメラマン「マヒル···あ!麗しの月姫?」

マヒル「異名ね···」

フォトカメラマン「アイ!やっと会えた!///(キラキラ」

ギュウッ!

アイ「え、えっ?((汗」

フォトカメラマンは私の手を握った。すると

「こんばんは」

アイ·マヒル「!」

「私はCペン。よろしくな」

アイ「え、えぇ···よろしく···((汗」

マヒル「よろしく···((汗」

あぁ···ここが何処なのか確定したわ···

アイ·マヒル(ペンシルマンの基地だぁ···)

Cペン「月姫、いや···マヒル。お会い出来て嬉しいよ」

マヒル「こちらこそ···お会い出来て嬉しいわ···Cペン(クスッ」

トコトコ

アイ「!」

「!」

Cペン「父よ、月姫です」

マヒル「こんばんは···?」

「月姫···マヒルか!///」

ギュウッ!!

マヒル「!?」

「初めまして!僕は"クリエイターペンシルマン"!マヒル!君に会えるのを楽しみにしてたんだよ!///」

マヒル「は、はあ···((汗」

ペンシルマンたち「?」

アイ「あら、ペンシルマンがたくさん。こんばんは」

ペンシルマン1「こんばんは···?人間?」

アイ「うん、人間だよ」

ペンシルマン2「人間だ···///(キラキラ」

アイ「ふふっ、よろしくね(ニコッ」

クリエイターペンシルマン「マヒル、見てて」

マヒル「?」

カキカキ···!

マヒル「!」

アイ「あら···」

クリエイターペンシルマンは何かを描いていた

クリエイターペンシルマン「あとは···」

クリエイターペンシルマンは緑の線を書いた。そして出来たのは···

ハンマーペンシルマン「···?」

ハンマーペンシルマンだった

カキカキ

ハンマーペンシルマン「!」

パシッ

ハンマーペンシルマンはハンマーを掴んだ

マヒル「···」

マヒルはハンマーペンシルマンに近付いた

マヒル「···こんばんは」

ハンマーペンシルマン「···?」

ハンマーペンシルマンはマヒルをジッと見ていた

ハンマーペンシルマン「···こん···ばんは···?」

マヒル「!ふふっ、こんばんは···(ニコッ」

ハンマーペンシルマン「!///」

ペンシルマン3「わぁ···!///(キラキラ」

ハンマーペンシルマン「?」

ノーマルペンシルマンたちはハンマーペンシルマンに近付いた

クリエイターペンシルマン「···あ、そうだ」

カキカキ···

アイ·マヒル「?」

クリエイターペンシルマンは何かを描き始めた

クリエイターペンシルマン「これを2人に」

スッ

そこにはクリエイターペンシルマンと同じ頭をしているペンがあった

アイ「これって···?」

クリエイターペンシルマン「いつでもこの基地にこれるようにね」

アイ「!なるほどね」

マヒル「ありがとう、クリエイター···(ニコッ」

クリエイターペンシルマン「いや···💦///」

アイ「Cペンたちはこれからどうするの?」

Cペン「私たちはまだ動かないでおく。まだまだ、仲間を増やさないといけないからな」

アイ「そっか、わかった···ってあら···」

マヒル「💦」

ハンマーペンシルマン「行かないで···」

ギュウ···!!

ハンマーペンシルマンはマヒルに抱き着いた

アイ「あらまあ···」

マヒル「ま、また来るから···ねっ?💦」

ハンマーペンシルマン「やだ···」

マヒル「おぅふ···」

アイ「···せっかくだし、まだ少しここにいない?マヒル」

マヒル「···そうね···良いかしら···?クリエイター···」

クリエイターペンシルマン「構わないよ。ゆっくりして行ってくれ」

アイ「迷惑掛けるわ···」

Cペン「大丈夫さ」

フォトカメラマン「アイ、たくさん話そう」

アイ「良いわよ」

こうして私たちはペンシルマンの基地にいることにした

30分後

マヒル「そう···上手よ···ラージペンシルマン···(ニコッ」

ラージペンシルマン「···💦」

ハンマーペンシルマン「おぉ···///(キラキラ」

クリエイターペンシルマン「その調子だぞ、ラージ」

マヒルは新しく誕生したラージペンシルマンを見ていた。ハンマーペンシルマンもね

アイ「なんかもうマヒル···お母さんね」

フォトカメラマン「僕も思った」

Cペン「私も思った」

私はジュースを飲みながら見ていた

ラージペンシルマン「出来た···!💦」

アイ「可愛いぬいぐるみ···!!///(キラキラ」

そこには大きな可愛らしいぬいぐるみが出来た

マヒル「ふふっ、上手に出来たわね···(ニコッ」

ナデナデ

ラージペンシルマン「えへへ···💦///」

スッ

アイ「!マヒル、そろそろ戻ろう」

マヒル「!そうね···」

ラージペンシルマン「もう帰るの···?」

マヒル「また来るわ···」

ハンマーペンシルマン「本当···?明日も来てくれる···?」

マヒル「えぇ、明日も来れるわ···またね」

シュッ!

私たちはペンシルマンの基地から出ていった

シュッ!

マヒル「バイクに乗らずに歩いていける所まで来たわね」

アイ「そうみたいね、さて帰りますか」

トコトコ

シュッ!

ナビ『お帰りなさいませ、続けますか?』

アイ·マヒル「NO」

ナビ『わかりました、ごゆっくりお休みください』

シュッ!

カチャリッ

アイ「3話ぐらい続けちゃったわね···13話行かないでおこうかな?」

マヒル「14話は行きたいわね···15話···どうしようかな···((汗」

アイ「止めておく?」

マヒル「そうね···16話とか···ドリルウーマンとか出るし···当分は行かなくても良いんじゃないかな···?あ、だったらペンシルマンたちの基地にいる···?」

アイ「あ、私はそうしようかな···」

マヒル「じゃあ、そうしましょうか···」

アイ「だね」

私たちは話し合ったあとにそれぞれの部屋に戻ったのであった···