セレナside

セレナ「ねぇねぇ、マヒル!トオイ!」

トオイ「うん?」

マヒル「どうしたの?セレナ」

私は自分のスマホロトムを持ってきて幼馴染みの2人に近寄った

セレナ「見て見て!」

スッ!

マヒル·トオイ「?」

セレナ「この服可愛くない?!」

トオイ「確かに可愛い」

マヒル「よく見たら私たちの好きな色のワンピースじゃない」

セレナ「そう!お揃いも出来る!(* >ω<)」

トオイ「じゃあ、買いに行く?」

マヒル「時間もあるし、セレナ。今から行こっか」

セレナ「うん!」

私たちは外に出た

男性1「な、何だよ!?あいつら!?((汗」

男性2「と、兎に角逃げようぜ!((汗」

女性1「皆、逃げて!((汗」

近くに住んでいる住民たちが慌てた様子で逃げていた

3人「?」

すると

「skibidiskibidi!」

3人「!?」

トイレから人の顔が出てきていた

トオイ「え?何···あれ、ポケモンじゃないよね?((汗」

マヒル「見たことないわよ。あんな、ポケモン((汗」

セレナ「ヤバそうじゃない?((汗」

マヒル「だよね···ガブリアス、あの生物に向けてりゅうのはどう!」

ガブリアス「ガブッ!」

キュイーンッ!

ガブリアス「ガブッ!」

ドカーンッ!

ガブリアスのりゅうのはどうで謎の生物は倒された。すると

「ほぉ、マヒルにトオイ、セレナか」

3人「?!」

ガブリアス「グルルル···!!」

科学者の様なトイレが現れた

「私は"サイエンティスト·スキビティトイレ"だ。早速だがお前たちには···」

"死んでもらうぞ"

3人「え···!?」

サイエンティスト「いずれ、お前たちが奴らの味方になって我々スキビティトイレの敵になって貰っては困るからな」

3人「···」

マヒル「なるほど···だったら私たちはここであんたを倒すか···ここで止める」

トオイ「負けない」

セレナ「守ってみせるんだから!」

サイエンティスト「ふっ、やってみろ!」

私たちはポケモンたちと共にサイエンティスト·スキビティトイレに立ち向かった。住民たちをスキビティトイレたちから守りながら休みもそんなに取らず···

1週間後

3人「はぁ···はぁ···((汗」

セレナ「やばい···疲れが···((汗」

トオイ「···マヒル、大丈夫···?((汗」

マヒル「はぁ···はぁ···((汗」

マヒルは私たちよりも酷く怪我をしていたので心配だった

カルボウ「ボウ···!!(泣き」

カルボウがマヒルの膝に触れてながら泣いていた

マヒル「大丈夫よ···(ニコッ」

ナデナデ

マヒルはカルボウを撫でた後にボールに戻した

マヒル「でも、この辺りに住む住民たちは無事にラルースシティに逃がせた···あとは···私たちが逃げるだけよ···((汗」

セレナ「えぇ···奴らに見つからない内に···((汗」

ドカーンッ!!

3人「!!」

サイエンティスト「見つけたぞ(ニヤリ」

マヒル·トオイ「···((汗」

2人は向き合って···

トオイ「セレナ!あなただけでも逃げるのよ!!((汗」

セレナ「え!?2人は!?((汗」

マヒル「これ以上被害を出さない為に私とトオイはあいつと戦う···!((汗」

セレナ「嫌よ!2人も一緒に!((汗」

トオイ「ごめん、セレナ···!!」

ドンッ!

セレナ「え···」

トオイは私を押した

ガシャンッ!

そして扉が閉められた

セレナ「トオイ!マヒル!!((汗」

ドンドンドン!!

ドカーン!ドカーンッ!!

セレナ「いや···!いや···!!(ポロポロ」

「skibidiskibidi!」

セレナ「!!((汗」

逃げるしか···ない!!

ダッ!!

私は外に出る方向に向かって逃げていた

アルセウス「!」

セレナ「アルセウス···!?((汗」

アルセウス『セレナ!良かった···!!』

アルセウスと後ろにカメラ、スピーカー、テレビの頭をした人たちがいた

アルセウス『セレナ、彼らはあいつらに対抗する者たちです。カメラマン、スピーカーマンにテレビマンたちです』

セレナ「え?」

「カメラマンって言うんだ。セレナ、アルセウスが俺たちをここに連れてきてスキビティトイレが君たちを狙っていると聞いて来たんだ。詳しい状況を教えてくれないか?」

セレナ「···」

この人たちになら···

セレナ「助けて下さい!!マヒルとトオイが!マヒルとトオイが···!!(ポロポロ」

テレビマン「セレナ、落ち着いて君の幼馴染みもピンチなのはわかっている」

テレビマンさんは落ち着いた口調で話して下さった

セレナ「サイエンティストと!サイエンティストスキビティトイレと戦って!!(ポロポロ」

カメラマン·スピーカーマン·テレビマン「え!?((汗」

スピーカーマン「サイエンティストと!?まずい!!ボス!!((汗」

「それはまずい···!!」

そこには大きなスピーカーマンさんがいた

「俺たちタイタンはここにいる奴らを倒す!」

「あぁ、お前たちは中に入って2人の救出に向かうんだ!」

「頼んだぞ!👍️」

カメラマン「任せてくれ!👍️」

セレナ「あ、あっちに···!!」

フラッ

やばい···疲れが···

ガシッ!

「大丈夫か?!((汗」

セレナ「は、はい···((汗」

別のカメラマンさんが私を受け止めて下さった

テレビマン「···」

グイッ!ヒョイッ!

セレナ「え···?」

テレビマンさんは私の腕を引っ張ってお姫様抱っこした

「ちょっ!おまっ!」

テレビマン「話は後だ。セレナ、案内は可能か?私が君を抱える」

びっくりした···

セレナ「は、はい···!あっちです!」

そして2人のいる場所に向かったのであった

カメラマンside

セレナ「ここです!この扉の奥に!」

セレナは扉を開けてくれた

ガシャーンッ!

全員「!!((汗」

扉を開けてると···

トオイ「···」

ブルーシャツ「!」

トオイが倒れていてブルーシャツ·ベリーラージ·カメラマンが彼女に近付いた

マヒル「···((汗」

ミュータント「(ニヤリ」

マヒルはミュータント·スキビティトイレに首を掴まれていた

セレナ「トオイ!((汗」

ブルーシャツ「···大丈夫だ!まだ、生きている!」

サイエンティスト「お前たちも来ていたか」

セレナ「マヒルを離して!!」

サイエンティスト「断る。お前たち、3人の中で厄介なのはマヒルでな」

マヒル「っ···((汗」

サイエンティスト「本当はトオイと共にこちら側になって貰おうかと思ったが···無理だと思ってな。ミュータント」

ミュータント「!」

すると

ガシッ!

マヒル「?((汗」

ミュータントはマヒルを抱き締めた後に

グググッ!

マヒル「え、な···!?((汗」

ゴキッ!!

マヒル「あ、あ"ぁぁぁぁっ!!((汗」

全員「!?」

マヒルの身体の骨が折れた音がした

サイエンティスト「死んで貰う(ニヤリ」

マヒル「う、あ···!!((汗」

バッ!

「skibidiskibidi!」

スピーカーマン「こいつら···!!」

俺たちはトイレたちに対抗していた

ゴキッ!ゴキッ!!

マヒル「あ"ぁぁぁぁっ!!((汗」

カメラマン「ブラックカメラウーマン!」

ブラックカメラウーマン「!」

バァンッ!

ブラックカメラウーマンにミュータント·スキビティトイレを狙って貰ったが···

ガッ

サイエンティスト「させん」

サイエンティストがブラックカメラウーマンの銃を受け止めた

ブラックカメラウーマン「え!?((汗」

マヒル「う、うぅ···((汗」

ガクガク···!!

マヒルの身体が震えていた

サイエンティスト「限界か···」

セレナ「止めて···止めて···!」ガクガク!!

サイエンティスト「やれ」

グググッ!!

マヒル「あ"ぁぁぁっ!!((汗」

セレナ「止めて···!止めて···!!(ポロポロ」ガクガク!!

サイエンティスト「···さようならだ、マヒル」

マヒル「!!い、いや···!死にたくな···!!(ポロポロ」

ゴキリッ!!

ブシャアッ!!

ドサッ!!

マヒル「···」

マヒルは地面に落とされた。地面に落とされてからも血が出てきていた

セレナ「い、いや···!いや···!!いやぁぁぁぁっ!!マヒルゥゥゥゥッ!!(泣き」

サイエンティスト「ハッハッハッハ!!」

シュッ!

ブラックスピーカーマン「っ!!((汗」

ダッ!

ブラックスピーカーマンはすぐにマヒルの方に向かった

セレナ「マヒル!マヒル!!(泣き」

テレビウーマン「セレナ!落ち着いて!!((汗」

ブラックスピーカーウーマン「おさえて!!((汗」

セレナ「いや!いやぁぁぁぁっ!!(泣き」

マヒル「···」

セレナはブラックスピーカーマンの腕の中いるマヒルに手を伸ばしていた

セレナ「マヒルが···マヒルがぁ···(泣き」

ギュウッ!

ブルースーツカメラマン「···」

ブルースーツカメラマンがセレナを抱き締めた

セレナ「マヒル···トオイ···マヒル···トオイ···(泣き」

セレナは顔を暗くして2人の名前を呟いていた

ブルースーツカメラマン「···ごめんな···っ」

ギュウッ!!

ブルースーツカメラマンは謝っていた

全員「···」

タイタンズ「!!」

タイタンたちは外にいたトイレたちを倒していた

タイタンスピーカーマン「無事だったか?!」

全員「···」

チラッ

マヒル·トオイ「···」

セレナ「(ポロポロ」

タイタンズ「!((汗」

タイタンカメラマン「···そうか···っ」

タイタンテレビマン「手当てをサイエンティストたちに頼もう」

全員「···(コクッ」

俺たちは静かに頷いたあと、基地に戻ったのであった