・・・石原慎太郎都知事さん。
エネルギー政策会議の第一回目の後半。
予定していた会議の進行とは完全にズレた。送電線不足なら新しい発電機を増設したり発電所をつくる以前の問題。そこで、ならば、インフラの外部の送電線は頼らない一般家庭用の新しい自家発電機案を求めたが、一般消費者対象の製品を展開している企業は会議に参加していなかったので、もちろん戸建てのことは技術的にさっぱり分からない。

(私にも軽くしか分からない。石原さんの条件は厳しい。)
東京ガスの筆頭株主は東京都。
みや「・・・うーん、なんて説明したらよいのか、例えばですけど、ガス。理論上、お風呂やキッチンの給湯、これはガスを燃やしているが、燃やしたときに発生するエネルギーでの発電は可能で、自家発電へとシフトすることができるのですけど。仕組みはいたって単純で、火力発電は火の力を使って発電する。例えば、天然ガスや石炭を燃料にするボイラーという機械で火を起こしてお湯をわかす。やかんでお湯をわかすと、やかんの口から蒸気が出てくる。火力発電では、お湯をわかしたときに出てくる蒸気の力で、たくさんの羽がついたタービンという大きな機械を回している。蒸気の力で回るタービンは発電機に繋がっていて、タービンを回して動かすことで発電する。更にタービンを回すために使われた蒸気は、復水器(ふくすいき)という機械でまた水に戻し、また同じように蒸気になってタービンを回す。それを家庭仕様にすることはできますが、・・・石原さんの厳しい条件を踏まえると、現段階ではこんなのしか思いつかないのですが、例えば、こんな感じの、お求めですか?」

(昔のオフィスビルは機械自体が少なくて設備が単純なので例外。)
昔の日本。
戸建て・マンション・コンビナートやプラント、工場でも基本は変わらないが、構造・配線工事・建物にくっついている設備、建物の中に保管している設備と、建物の構造、設備の機械はもちろん、工事や建材の粗末さ、雑さ、いい加減さが合わさって、とにかく漏電・ガス漏れによる出火やガス爆発は珍しくなかった。戸建てには、外から引っ張って供給するインフラ系の企業と、建物の中の設備工事担当の企業とあるわけで、漏電・ガス漏れの原因はどちらにあるのかと揉めに揉めまくった。東電なんて漏電して出火するたびに世間は何でも検証なしに東電の責任にするから頭に来て、使用している送電線(電線)のカバーの色は市販の電線の色とは変えて、どこが漏電しているのか白黒はっきりさせるようになった歴史がある。

しかし今では建物と設備も品質や建材や工事技術は向上し、建築基準法や消防法が全面的に改善された。戸建ての漏電・ガス漏れ問題は劇的に減少、ガス漏れや漏電を知らせるセンサー、異常を感知すると勝手に止める仕組みもまた誕生・設置義務化された。

(ちなみに。反対に国立研究所や大学・大企業の古い建物・設備では、センサーだけを頼らないで、年次点検はじめ法律以上にこまめに手作業で漏れていないか確認・メンテナンスを繰り返しているのに、それでも漏れて出火・爆発する。日本企業の国内の古い工場や製鉄所やプラントのトラブルが目立つ理由ね。トラブルが夏に集中するのは、古い建物だけあり、屋内の空調→温度管理をする設備の力が弱くて、今の日本の暑さには対応できないから余計にトラブルが起きやすくなっている。そうした中、夏以外の季節でも、毎日どこかで漏電・ガス漏れのセンサーが反応して常駐設備さんが対応しています。すなわち、たまに報道される企業の工場の出火やガス爆発は日々の設備点検・メンテナンスの上に発生しているわけ。よってテロというカテゴリーで片付けるのはやめろ。憶測でものを言うな、)

(おまけ。)
数ヶ月前のはなし。
何千人と働いている某研究所では一晩中、至るところで構成機器エラーで警報が鳴った。
外資系設備JC側のシステムエラー。
前から誤作動の警報を繰り返していたため、JCはやって来ては原因確認・対応しているのに、また警報が鳴る。JCスタッフが来るまでなすすべなし。
日立とJCは最近、合弁会社になったのだけど、日立のシステムはいずれはJCに更新か。

外資系は基本的に現場のエンジニアが独自に対応可能な仕組み(構造)につくっていないから、仮常駐→問題が発生すると、その都度連絡してエンジニアがやって来て対応するが、日本企業は構造のどこまでもお客さんの現場の設備エンジニアが対応可能な仕組みにつくっているから常駐していない、あとは現場のお客様のお好きにどうぞ、なのです。よって緊急時は自ら早急な対応を求める設備さんにとっては圧倒的に日系の方が楽だから、どこのビル設備さんも日立バージョンを維持、JC更新しないのよ。日立には復活してほしいです。

(でも海外では、何でもメーカー対応の外資系の方が好まれるから、グローバル戦略には弱い日本企業。設備さんの知識と技術の土台の違いなのだけど、日本みたいになんでも対応可能な設備さんを用意できるのは日本くらいのものです。)

私の会社は此方の研究所に分室を持っているのだけど、うちの社員が出勤すると設備さんがやって来て、警報が止まらない、助けてほしいと泣きつく。社員たちはJCエンジニア到着を待たないで勝手にやっちゃうから、日常茶飯事でクレーム入りまくり。(会社の方針は現場の裁量で判断することを許可している。問題が発生したら会社側が責任を取ります。)たまに、東京オフィスにやってきて、ぶーぶー言っているうちの社員たち。しかし、一般家庭の住宅なら、どんな設備もこんな複雑ではありませんし、トラブルが頻回するわけではありません。

要はマンションであろうが、アパートであろうが、一戸建てであろうが、ガスと電気・タービン一本化の仕組みにすることは可能なのです。現代の技術ならそれは可能だし、工事は建物だけで済むし、コストは最小限で抑えることができる。ガス会社は既に同じ原理で巨大プラントで発電しているよ。

私は「お求めなのは、こーいうの?」
真剣に耳を傾けていた石原さんは明るい笑顔になられ、それいいな、の一言で即断即決。
私は、えっ?
出席していた大企業「いえ、あの、今のは、例えば、のはなしで、」
「何か問題あるのか?」
他社「いや、それは、彼女は、」
「なんだよ、君の会社では、社員は発言できないのか?」
私は会社員扱い?笑い。
「え?そんなことは、」
「なら文句あるか?」
「いえ、そういうこと、では、はい、ないんですけどね、まーいいです。」

東京ガスは300万台を売った。日本では唯一の再生エネ採算事業になった。しかし、この時の私の思いつきの案が、この先どのように成長を遂げていくのか、私は想像していなかったし、後に、やっぱしキャリアが違うと痛感することになった。

自民党の幹部が、日本は電気不足ではなく送電線不足なのだと正確に把握したのは安倍政権のことで、散々、自称・専門家から嘘をつかれ。騙され。怒りまくり。



(此方からは【日本は送電線不足だから発電機を新設しても電線に電気を載せられない。原子力発電所の原子炉を別の燃料に載せ替えて発電所を再利用する商品の展開】の背景になりますが、まずは歴史や時事ネタをまじえながら、事業を形にしていくにあたり、何があったのかからお話しします。)

大手メディアの中でいちばん統一教会関連の報道スタートが一番遅かったTBS。しかし、文鮮明に関するFBIの報告、国際勝共連合(統一教会の文鮮明)、日本支部の最高幹部は岸さんと笹川財団だといきなり報道した。

TBSは今からおよそ20年前、日曜日・日中時間のTBS製作のドキュメンタリー番組にて、太平洋戦争について放送した。その番組の内容とはまさに吉田茂政権からずっと自民党が隠してきた事実であった。

(お浚い込み)当時は中華人民共和国は誕生していない、毛沢東は大陸を統治して建国する事を考えていた。
日中戦争は毛沢東と日本政府の自作自演。日本が負けたら国際社会は許してくれると考えた。しかし日本の思惑は外れた。

太平洋戦争。
日本が戦争を避けられなかった理由は。
明治初期から財政破綻→粉飾を継続、日本という国はあちこちに沢山の借金をしており、債権者と出資者は、日本に対して財政再建と借金返済を要求したが、日本はユダヤ陰謀論をでっち上げて開き直って借金を踏み倒して逃げようとしたが失敗した。当時の国同士の債権回収では、不動産(国の領地)を差し押さえることが許されていた。今は金融商品取引法→国際法違法。(今の中国・ロシアのウクライナ軍事介入、または中国×スリランカ。中国は担保つきで49ヵ国に融資している。返済不能に陥ったら領地を回収する仕組み)

→借金返済の義務から逃げ切ることしか考えていない日本政府としては、毛沢東が準備完了したら日本軍に応戦すると約束したから、交換条件として満州にある日本軍の軍事機器や武器を丸ごと毛沢東にあげたし、それだけではなかった。
日本政府は国民から農作物を奪った。配給制。
兵隊さんは頑張っているのだから国民は我慢しなさい。
当時の日本は農業大国だから生産量は多い。
日本国民の食料を、日本兵だけで全部食べていたの?
そんな大食漢なわけ?
でもそれは何もかも嘘であった。
現実は戦死した日本兵の8割は餓死。
海外派遣された日本兵には殆ど食料は届いていなかった。
じゃあ日本の食糧はどこに行ったの?
史実→戦時中、日本政府は日本兵5万人に日本の食料を持たせて大陸(今の中国)に派兵した。日本政府は大陸で毛沢東の支持を集めるために、戦後、毛沢東に今の中華人民共和国を建国させるために、日本軍が毛沢東の傘下で、毛沢東からの支援だと一般市民に食料を配給した。それを太平洋戦争終結まで続けた。しかし、毛沢東は、参戦するする、口だけで実際は参戦しないし、毛沢東だけではなく、アジア諸国は口ではアジアの独立を願い日本を支持したけど、実際は一か国も政府軍を派遣した国はない、口だけで最初からその気はなく東西諸国とつるんでいた。日本は孤立化。→日本の政官財の正統派日本人が、西の天皇家と日本人に成り済ました朝鮮系・中華系はアジア諸国と結託して日本を孤立化させた、西の天皇家は最初から日本国と国民を裏切っていた、日本を毛沢東が建国しようとしていた中国に買収(吸収合併・借金の抵当に日本をプレゼント)させることを企んでいたと知ったのは戦後のはなし。

戦後。日本にたくさんのお金を貸していたアメリカが日本を統治。(米国は日本の財政再建・国民の社会生活を立て直すと、とっとと再び独立宣言させた。故に今でも日本では、負けた相手がアメリカでよかった、という言い方をする。もし相手がロシアなら今のウクライナみたいになっていたから。)
第二次世界大戦は不戦勝の毛沢東は中国の建国の準備が整うと初めて本性を現し日本を真っ向から裏切った。
「日本は毛沢東のものだ、アメリカのものではない。」→この時はじめて日本政府は、毛沢東は最初から裏切るつもり、日本を利用しただけだと気づき、戦後は日中国交断絶。(日本の諸外国に対する借金問題は全て米国・英国が片付けた)

(田中角栄は戦時中ずっと配給担当で大陸にいた。彼は戦時中の史実を正確に理解した上で、総理現役中→ベトナム戦争は北朝鮮→中国につき、日中国交正常化→自衛隊を軍隊にする、日中軍事開発など密約→史実を日本人に伏せること、政治家・学者・評論家、マスコミは中国を悪く言わないことなど。でも田中角栄は密約を知った自民党や霞ヶ関により潰された。)

番組の冒頭がいきなりココ。↓
【世界屈指の植民地支配、侵略、領地拡大してきた日本。
日本軍は東南アジア・東アジア・南アジアへと進軍した。しかし日本軍は自分たちの食料が日本から届かないため派遣先で調達するしかなかった。戦争はそっちのけで現地で食料調達に余念がない日本軍。行く先々、自分たちで畑を耕したり、住民の食糧を確保することさえできない地域へと進軍したため、日本軍が上陸した地域では酷い食料難を招き餓死者が溢れた。結果、日本軍の進軍によって日本はじめアジア諸国では、太平洋戦争の4年間で1300万人の死者を出した。】

番組の内容は【日本で核兵器を開発していたのは認知されている理研神戸だけではない、東北大学もあった。戦時中、東北大学の技術は世界最先端、先生たちはウラン欲しさに浦山で採掘していたが、GHQ日本上陸寸前、忽然と姿を消した。日本政府の指示により研究室は全て片付け、先生たちは国籍と住民登録を剥奪され、国外追放された。GHQは東京裁判中ずっと先生たちを逮捕して核兵器の図面と仕様書を回収するために捜索を続けたが情報1つ掴むことはできなかった。 】

(戦後、今となっては技術的な価値はない東北大学の核兵器の図面と仕様書は北朝鮮と中国へ。インドやイランなど世界中へ。)
アメリカ合衆国にとって初めての全面戦争は太平洋戦争で、それまでは国際的に戦争しない国として有名で必要最低限の軍事介入しかやらない国であった。(第一次世界大戦は棄権、世界一の経済大国になった。)それが大戦後、アメリカは狂ったように戦争を続けていくことになる。核兵器だと噂を聞きつけると平常心ではいられなくなる。その核兵器とは、戦後日本から流出した東北大学の図面と仕様書のことで、アメリカは世界中にばら蒔かれたそれを回収するために戦争を続けてきた、日本に代わって。

日本は明治初期から大戦終結までの70年間、当時から存在する報道機関や旧財閥、専門学者・大学や研究所の世界には膨大な量の非公開記録が蓄積されている。そうした非公開の資料は眠り続けた。もちろん旧財閥にもたくさんある。そしてTBSは記者クラブを通して日本のメディアの世界にあったパイプを駆使し情報や証拠を集めると、根拠と共に番組を製作した。しかも専門家として出演したコメンテーターは普段は一切マスコミの前には出ない、執筆もろくにやらない先生たちばかりであった。(執筆や公演は国民に嘘をつくことになるからやらない先生たちは昔も今も多い。)

放送中、政府関係者が放送をやめさせるためにTBS本社へ。本社の正面玄関で衝突、大騒ぎ、乱闘騒ぎ。警視庁の警察官は言ってた、通報はあったし、駆けつけたけど、TBSの行動を止めようとする警察官は一人もいなかった。ちなみにこの騒動は安倍第一次政権のことですよ。
およよ。
で。そしたらどうなったか。
政治権力によるTBSに対する圧力は尋常ではない、番組は繰り返し潰されるわ、死傷者は出るわ、10年以上闘い続けて、遂にリベンジ安倍政権で屈服。以降はぐるぐる巻き。悉く番組は潰され、そんな状況下、安倍さんは消え報道解禁、いきなり統一教会に切り込んだわけ。

自民党の選挙事務所のスタッフといえば統一教会の信者。宗教団体が一般人に寄付を募ることを、法律上認めているのは日本のみ。故に統一教会が搾取しているのは日本国内のみ。カルト疑惑、統一教会本部に対する警察の強制捜査を政治権力で潰したのは小泉~安倍政権。そして統一教会はじめカルト宗教の直接的な実害に対する摘発を潰したのは民主党政権(小沢・鳩山~)だ。カルトといえば政府与野党・政治家・学者・評論家・陰謀論者は逃げられないよ。

安倍さんは生前、根っからのユダヤ陰謀論者・半導体陰謀論者だった。その彼が中央銀行は日本政府の子会社だと発言したことに関しては触れない陰謀論者。

安倍さんいなくなっちゃったのに無視して予定通りに東京五輪にメスを入れることを開始した東京地検特捜部。だからCIAではなかったでしょう。電通を支配しているのは中国軍だって言ったじゃん。AOKIは在日企業か。

五輪の代表責任者(法人格の代表ポスト、権限を持っている、て意味)は安倍さん。その安倍さんを被疑者死亡で送検するところまでやらないと意味ないし、今回の元電通の理事長逮捕は入り口にすぎない。時間かかっても竹中平蔵と森善朗へいけ。

宗教問題だってそう。学者や評論家、陰謀論者はもちろん、与党議員はじめ野党・学者や評論家は他人事みたいな態度だけど、社会的に、司法的に、物理的に、彼らをはじめ西の天皇家・同和・在日問題まで引きずり出して摘発まで踏み切らないと意味ない。まだ始まったばかりです。頑張ってね。

(おまけ。)警視庁いわく、日本の宗教法人、信者の数だけど、教団の公表に対して実際は1/10、1/100の信者しかいなくて、どちらの宗教も信者の数を大幅に水増し中。その中で日本一信者からお金をむしり取り、自己破産まで追い込む割合が高いのは幸福の科学。しかも、幸福の科学は政治団体ふう?・幸福実現党を立ち上げて、過去10年以上毎度毎度国政選挙で立候補者を立てているが1人も当選しない。

公明党・創価学会。
公明党の議員は全員創価の信者だけど、リーマンショック以降、弱すぎ。
理由は簡単、創価学会(宗教法人)は経営難、池田大作は死亡しているが、遺産相続の手続きをすると宗教法人が破綻しちゃうので、生きていることにしているが、とにかくお金なくて財産整理を繰り返している創価学会。ゆえに、公明党は毎度毎度、全国全ての選挙区に立候補者を立てて選挙スタッフを用意し、創価学会マネーをばら蒔き当選者を確保して来たのに、原資不足によりお金をばら蒔けなくなったため急降下し続け、選挙は勝てなくなったのよ。自民党が創価の公明党と距離を置いて統一教会にシフトした根本的な理由がここよ。ボランティアの選挙スタッフを用意したいがために。故に採用した憲法の草案は統一教会なのよ。創価だけではなく、次の世界金融危機から、宗教法人、関連団体、または類似した団体は破綻しまくりますから、よく見ていてくださいね。

(こちらの一連の歴史が、今回の原子炉をどうするか、に繋がります。)
はなしは戻して。

ーーー真珠湾攻撃から広島長崎原爆投下へ。
当時の航空機は海原のど真ん中を一直線で長距離を飛ぶことは出来なかった。そこへ世界で唯一日本の戦闘機だけは辛うじて飛べた。米軍は不明な航空機をレーダーで確認していたが、まさか1万キロメートル以上離れた日本から飛んできたとは考えられず親米派だと解釈し追撃命令は出さなかった。これが真珠湾攻撃の真相だ。ところが終戦以降、日本では政治家・学者・評論家・陰謀論者が話をすり替えた。米軍は日本の戦闘機を確認していたのに見て見ぬふりした、アメリカは日本を罠にはめ、太平洋戦争を開戦するよう仕向けたと。しかもそれだけではなかった、当時のマスコミの報道は政府の検閲を通さないと出来ないもので、日本政府は着実に日本国民が米国を敵対視する報道へとシフトさせており、水面下で着々と戦争の準備を進めて来た。真珠湾攻撃の際はマスコミのあいだで、まさか日本は米国と開戦するなんて思いもよらなかったから衝撃を受けた、という有名なエピソードがあるが、戦後の日本の政治家・学者・評論家・陰謀論者は話をねじ曲げ、マスコミが煽ったから戦争を回避出来なかったと嘘をつき続けてきた。

アメリカ軍機・B-29はサイパンのテニアン島から核兵器を積んで日本へ飛んだ。

B-29は準戦闘機の輸送機で、大量の物資や複数人の搭乗が特徴的で戦闘機クラスの飛行・攻撃能力を持つ。今でいうAHー64 アパッチだ。戦闘機を援護して攻撃する軍用機のこと。

サイパンから広島・長崎までの距離は2000キロメートル、往復すれば4000キロメートルにもなる。一方、当時の公式発表では、B-29の最大航続距離は「9650キロメートル」なので計算上は空爆可能だ。(日本は一万数千キロメートルを飛べた)しかし、B-29が最大速度576/kmで飛行したとしても、往復に8時間もかかり、実際はそこまで飛べない。当時のアメリカの生産性は25%クラスでビス100コつくっても75コが不良品の時代。トラブル尽くしで更にはGPSはない時代、機体の方向を示す正確な技術は確立していないため、海原のど真ん中を飛べない、陸沿いを飛ぶしかない、無理すると機体は海原の上空でぐるぐる回って、回りながら迷子になる、しかも飛行中の燃料供給はできない時代なので、迷子のまま燃料切れを招き墜落することは当然の時代だった。(丸い地球を飛ぶのは案外難しい)

ゆえに海原のど真ん中を一直線で飛ぶなんて全世界探しても日本だけで、どこの国も実際のスペックは発表しない、数字を誤魔化し、うちの軍事機器はこんなに凄いと嘘をつき、ハッタリかまし、国家を大きく見せていたが、実際はそこまでの性能はなかった。その点については世界共通認識です。(例えば今の中国。信じてほしいなら生データを出せ。データを積み上げ人工知能でつくったフェイク写真・動画はいい加減やめろ)

だからこそ毎年、無条件降伏、夏の時期になると、世界的に太平洋戦争の話になる。当時の核兵器は構造的に振動などストレスに弱く暴発しやすいのだけど、広島長崎の核兵器はさらに欠陥構造だから、どうやって戦闘機で運んだのか、運べたとしても、どうやってB-29は日本軍の追撃を免れたのか、それらについては、当時のB-29と核兵器の図面と仕様書を誰でもいい、重化学の研究者や科学技術者に確認してもらったら分かる。それは防衛省・自衛隊・重工業でも分かるし、一度でも急旋回したら核兵器は振動に耐えられなくて爆発する欠陥構造なのだ。

核兵器を格納したまま目的地までたどり着くとなると、低空飛行で優しく飛び、成功率は1%以下の軍事作戦を、どうやって成功させたのか?アメリカ軍は日本軍の追撃をどうやって回避したのか?視点を変えると分かるが、今でも全世界の政府軍にとっては、核兵器の開発・製造よりも、核兵器の投下が成功したことが信じられないのだ。また科学的にいうと核兵器は投下すると地上には巨大な穴はできるし、きのこ雲は発生しない、広島長崎の被災地を検証すると地上爆破しか考えられない。

この話になると、アメリカ・日本の政官財軍は黙る。(そう、)国際社会では大戦以降、広島・長崎の原爆は日本政府による自作自演なのではないかと考えられてきた。米国が一度も国際社会から追及を受けていない理由であり、日米の密約はあったのか。(個人的には、どちらの国が核兵器を使用したのか、皆目検討つきません)

広島・長崎、原爆投下の一連の作業については、米国には証拠だと主張する沢山の映像や記録や写真がある。しかし、こんなもので私を騙せるわけもなかった。大学時代、すでに米国本土のアメリカ軍基地にある博物館で広島・長崎の錆び付いた原爆を確認した。こんな欠陥構造では地上搬送だって難しい、それをどうやって航空機で運べたのか?

(大戦後、GHQ日本上陸寸前東北大の核兵器開発の先生たちは本体と図面と仕様書と一緒に消えた。2018年イギリスの防衛機関は、北朝鮮の核兵器は軍用車で運ぶと、その振動のストレスだけで爆発するから金正恩は一緒に死亡すると発表した。)

(戦後へ)
戦後の原子力開発・製造は国際法上一部の国しか認められていなかったが、日本は不認可であった。日本で原発建設案が持ち上がった際、日米原子力協定を立ち上げたのは当時の国際的な司法制度によるものであり、まず日本は原発建設・運転・使用済み核燃料の処理まで実績を積み上げ、IAEAから研究開発許可を獲得することが目標で、後に日本は予定通りクリアした。ちなみに日本を担当したのがアメリカなのは、アメリカ以外、日本とジョイント開発を引き受けてくれる原発認可国を確保できなかったからだ。また、原子力には事故の際、事故処理・賠償金などを賄うための保険加入がつきものだけど、当時の日本は国家経営の信用不足で保険に加入することはできなかった。当時としては、日本が保険に入れるようになったら入ること考えていたのに、そのまま忘れ去られ、福島原発の惨劇を経験することになった。

しかし問題はこの先だ。
IAEAの規定により、日本は米国設計の原子炉(仕組み)を導入するにあたり、日本企業に米国製の仕組みをライセンスして製造委託した。その1つが福島原発の原子炉メーカーの東芝だ。ところが、この原子炉の構造設計(仕組み)は日米異なる。米国が日本にライセンスした原子炉(仕組み)は広島・長崎の原爆の欠陥構造と酷似していた。この欠陥構造は地震などのストレスを加えると爆発するいわくつきで、この欠陥構造のライセンスは2011年東日本大震災の時点でも続いた。米国は日本政府に対して、原子炉の欠陥構造を解消したかったら史実を公表せよ、と脅しで継続してきた経緯があった。更には確かに原子炉の構造は欠陥だけど、問題はそれだけではなかった。原子炉の仕組みは米国ライセンスだけあってぽんこつぷりが酷い。慣れって怖いな。

福島原発メルトダウンではパニックに陥ったアメリカ合衆国。福島原発建設当初、原子炉エリアの構造計算を引き受けたアメリカ物理学会や、福島原発全体の施主の米国世界最大手、スーパーゼネコンのベクテル社は何度も日本の官財にコンタクトを取ろうとしたが拒絶された。

拒絶した日本の経産省の役人はアメリカ合衆国に対して、経産省公式ホムペ・英語版で福島原発事故対応を配信していたが、それをやめる、原子炉の構造・福島原発建設・施工の経緯の真実を全て伏せる代わりに、日本全国の原子炉の欠陥構造を改善するための補修工事許可を要求→米国から快諾を獲得した。(全国の原子炉の工事は終了済み。)

「大戦以降、日本は史実を隠しているから国連の敵国条項が解除されない、日本は危険な国、監視対象国だから自由に研究できない、旅客機開発さえ自由はない日本」しかし私は思った、大戦以降ずっと制約条件だらけの中で国際社会の信用を積み上げながら1つずつ出来ることを増やしてきたのだろうな。

そして今回の福島原発の問題が発生した。分かっていたらもういい加減、そのままにする、という選択肢はなく、霞ヶ関・研究所・大学・企業のたくさんの正統派日本人が歴史と向き合うために動き出した。そうした歴史背景をひっくるめて、日本は原子力発電所の原子炉を、核燃料から別の燃料に載せかえて再利用するためには、日米原子力協定を動かすしかない。そのためには、歴史は無視できなかった。

日米原子力協定。
米国から日本への核燃料の調達や再処理、機械・技術の導入など取り決めのこと。石原さんはアメリカを動かすことを決めた。石原さんが渡米するに辺り動いたのは霞ヶ関と財界トップであった。しかし問題はまた別にたくさんあったが、ブログではもうひとつ取り上げようと思う。



安倍昭恵氏や大勢の政治家や行政機関が名を連ねる「不二阿祖山太神宮」。自称・日本最古の神社。(詳細の確認は日刊ゲンダイの報道でお願いします。)

「不二阿祖山太神宮」(建設中)
2009年設立の新興宗教。NPO法人
山梨県富士吉田市、河口湖付近。
富士山まで直線距離でおよそ50キロメートルにある神社。

(不二阿祖山太神宮のホムペよりコピペ。)
【富士山も度々噴火を繰り返しておりますが、それは神様が怒っているからだと考えられてきました。その怒りを鎮める役割。

不二阿祖山太神宮は、富士山の東北麓にある日本最古の神社で、富士山麓に栄えた超古代文明の富士王朝の中心を成した天皇家縁の太神宮です。 ここは、宇宙神といわれ、国祖の神ともいわれる富士山にお立ちの富士太神様、即ち国常立太神様の総本宮でございます。

不二阿祖山太神宮は、富士山の鬼門にあり噴火のエネルギーの出入りを抑えています。

大元の一番大事な富士山の鬼門にあった不二阿祖山太神宮が無くなってしまい、地球上の噴火のエネルギーがどんどん増している今、再建が重要なのです。】コピペ終わり。

突っ込みどころ満載なのですが。数百万年前、この地に天皇を最高位とする「富士王朝」(古代富士王朝)と天皇家ゆかりの「不二阿祖山太神宮」があった、後の天皇が再建したがまた潰れたと主張しているが、実際には、その頃には富士山はない。平地の湿地、今でいうジャングル。今から数十万年くらい前でも、高尾山や筑波山(標高数百メートル)くらいの山しかないのだけど。

(富士山は静岡県と山梨県を股がっている)
今でもそうなんだけど、富士山の静岡県エリア(静岡県なら沼津から伊豆半島まで)、次に山梨県富士五湖エリアのはなし、特殊能力を持っている、霊視とかできる、霊能力が強い、波動が強い、こういう人たちは、静岡県は日本一住めない地域だし、次に山梨県になる。静岡県については、東名高速・新幹線で通過、横切るだけでも頭が痛くなる、山梨県なら中央道(富士五湖)あたりで不調に陥るから、恐らく富士山の影響だろうと言われているのだけど、静岡県・山梨県の、この一帯には神社が少ない理由でもあるのよ。古代天皇の本物の末裔は横切るだけの第二東名高速道路を嫌がる。失神するから。

此方のザ・カルト宗教さんを踏まえ、本題に戻しますが、東日本大震災2011年から何度も繰り返しブログで話してきたくだり。今回は更に深掘り・追記します。

・・・スロー地震・スロー噴火。
リーマンショックのころ、日本には火山や地震関係の国際学会から富士山は必ず二年以内に噴火するとレターが届いた。富士山は通常とは異なり最終段階をすっ飛ばして噴火している。全世界の火山は富士山にとって最終段階に突入すると必ず二年以内に噴火しているから準備しなさいと。

東日本大震災では富士山は関係なかった。一時的にマグマ上昇、富士山エリアの伊豆半島近くで何度か大きめな地震が発生しただけ。学会の警告から二年以上経過すると、【二年以内に噴火するはずなのに、何故なのか富士山だけが噴火しないという事態だ。】

天から地上へ、次元ダウン。
主役は天から神の子の段階へ。
(そこまで至るまで何があったのか、を説明します。)

平安初期、富士山噴火。
富士山の青木ヶ原樹海が壊滅して1100年の歳月をかけて再生したという、日本では常識的なくだりだ。

スーパーゼネコンは総合建設会社で基礎研究~科学技術実装担当の何でも屋さん。米国だとベクテル社にあたるが、建築技術の世界最高位は鹿島・土木の世界最高位は大林組・プラントの世界最高位は日本。重機械の世界最高位はコマツ。建築事務所と建設会社は医師でいう内科・外科くらいの差があって、事務所系が建設業に口を挟むことはできない。↓以降ゼネとする。

日本は世界で最も火山活動が活発な国だが、トンネルや巨大な橋などは噴火や地殻変動に伴い、機能不全に陥ったケースは一度もないのは、施主ゼネが大地の巨大なエネルギーを正確に把握・コントロールしているためだ。これを失敗すると欧米諸国や中国のようにインフラ崩壊する。昔は絶対に安全な場所だといわれているエリアしか触れなかったが、現代の技術ではギリギリまでアプローチすることは可能だ。

そこで第二東名高速道路の建設工事。
(東名は東京~名古屋間でど真ん中に富士山がある。第一(海側)と第二(富士山寄りの山側)は並行して走っている)

第二は富士山のマグマのギリギリ横を走っている。森掛川~新富士はトンネルだらけで、しかも一本で3000m以上のトンネルが連続でくる。全世界の専門学者やゼネは大反対し、専門国際学会は富士山のマグマに触るなと発狂した。でも日系ゼネは強行した。

官邸主宰の会議。
着工前さすがにヤバイ論が出た。
わたし二十代。反対派から提示された大量の資料やデータから察した。
私「富士山が噴火しないのなら問題ないですよねー。ほんとは噴火しないんじゃないの?いずれ噴火するの、いずれはない。あってもちょっぴり。だってほんとに噴火するなら、このルートはないから。」
四十人くらいの反対派は、えっ?
「そもそも富士山が噴火する学説は根本的に間違っているんじゃないのかなあって、」
ええっ?
会議終了後大林組さんはナナちゃん仲良くしよーかー。
(にやっ)
日本の建設業界は世界中から反対された工事を、一本のトンネル開通工事は十年かかるといわれた難工事を、一本一年間で完了させた。専門学者や同業者はいまだに信じられない、世界中から視察にやってくる。

平安初期の富士山噴火。これは間違いない。
「分かっているだけで富士山と地下のマグマトンネルで繋がる火山は22コあって、当時は15コ以上が連鎖噴火している。」

(マグマは地下に通り道にしているトンネル(ふう)がある。→マグマトンネルとする。リーマンショックの段階では、日本は国際学会には富士山と箱根山のデータしか提出していないので富士山と繋がる地下マグマトンネルは一つだと解釈されていた。日本の学者が地下のマグマトンネルを語らない、メディアが箱根山以外を報道しないのはそのためだ。↓↓)

およそ1100年かけて富士山と地下で繋がるマグマトンネルと火山の冷却は進み、今では22コ中箱根山の1コしか残っていない。(マグマの80%以上が冷却されると火山活動は死んでいるという。マグマトンネルは空っぽ。噴火した前列はない。)

日本では学術的に噴火とマグマの解釈はこうなっている。
【定期的に噴火しないとマグマトンネルでマグマの行き場を失い、マグマの上昇、上へと噴火する。西日本(桜島・阿蘇山)は定期的に噴火しているから大丈夫。東日本(富士山)は噴火していないからマグマが地下に溜まりに溜まってでっかく噴火する。富士山が噴火するとマグマが溜まっていないマグマトンネルを通過して、神奈川県のど真ん中まで行く】
(地理的にいうと、富士山の静岡県(山梨県)→神奈川県→東京都)

私の仮説はそうではなく反対だ。
想像して欲しいのだけど、山々は地下でアリの巣のように繋がっている。富士山(活火山)と箱根山(活火山)は一本の地下マグマトンネル(マグマだらけ)で繋がっている。富士山と西東京の高尾山(マグマは死んでいる)はマグマトンネル(マグマ空っぽ)で繋がっている。東日本のいまは高尾山同様、富士山と繋がっているけど死んでしまった空っぽマグマトンネルが21ヶ所ある。

西日本は世界最大級の活火山といわれる桜島・阿蘇山と地下で繋がるたくさん(数は恐ろしいので秘密)の火山は巨大噴火していない→西日本全域のマグマを吐き出していない→マグマは増え続けている→西日本全域のマグマトンネルはマグマの渋滞で行き場がない。→一ヶ所のマグマがほんの少し上昇すると、空っぽなマグマトンネルの逃げ道を持たない西日本ではマグマ上昇→噴火→外へ押し出される。これが近年噴火が頻回している原因だ。

ところが富士山はそうじゃなかった。
富士山が巨大噴火してから1100年の歳月が過ぎているが、この巨大噴火で15ヶ所の活火山を巻き込み、一度で地底のマグマというマグマを吐き出した。その結果、富士山と繋がる22コ中21コのマグマは冷却され、火山活動は死んでいる段階へとシフトし、今では箱根山しか残っていない。死んでいる火山の21コのマグマトンネルにはマグマは溜まっていないので、今となっては富士山と箱根山のマグマが急上昇しても、マグマは溜まっていない空っぽな地下トンネルへと流れていくので、地上の山が落ち着くのが早い。つまりは1100年前と今の富士山は置かれた状況はまるで異なるのだ。それゆえ冷却効果を発揮した。

そう。日系ゼネは分かっていたから、マグマのギリギリをいく第二東名高速道路の建設工事を打ち出し、敢えて山側にした。大半がトンネルのリニアもまたそう。

言い換えるなら、西日本は1100年前の富士山噴火と酷似、いまの桜島や阿蘇山は最終段階へ突入し、マグマを受け入れるためのトンネルは大渋滞で、行き場を持たないマグマは次々と地上へと噴き出している。待ったなしの状態。

更に妄想から現実へ。
国交省と建設業界は困った、反論できない、理詰めで説明できない問題があった。その問題により何かと政府を動かせない、納得させることができない、動かせない事態はたくさんあった。ひっくり返したいけど科学的に反論できない。

神仏やスピリチュアル系では、神や宇宙人や、特殊な能力を持った人間が富士山の噴火のエネルギーを地底に抑え込んでいるから噴火していないだけ、しかしいつか必ず富士山は噴火する、富士山が噴火したら甚大な被害を招くと主張した。

しかし私の視点は最初から異なるから解釈も違った。長い歳月、地底に(噴火・マグマ)のエネルギーを抑え込んできた結果、吐き出されることはなかったエネルギーは地底で巨大化して彼らの力では抑え込むことが難しくなった。それを、彼らは、日本国民に向かって、おまえたちが悪事を積み重ねてきたから神が怒って天罰を与えたと主張するようになったのが東日本大震災だ。でも私は、それは違うよね。特殊能力が事実なら、神、神、言っているくせに抗い、(科学に逆らい)、長い歳月、噴火や地震のエネルギーを地底に抑え込んできた結果、行き場がないそのエネルギーは地底に溜まりに溜まって巨大化した。そして遂には手に負えなくなり、単に彼らの能力では大きくなりすぎたエネルギーを抑え込むのが難しくなっただけ。それなのに話をすり替え日本国民のせいにした神仏。君たちがこんなことをやらなければ、定期的に地底のエネルギーを排出できていたら地上は深刻な問題にはならなかった、つまりは今頃桜島と阿蘇山の問題は存在しなかった、それなのに貴殿方が目先のことしか考えず余計なことをやったから、行き場を持たないマグマは巨大化した。

彼らは悪気があってやったわけじゃない、よかれと思ってやっただけだ。しかし、それは結果論として単に余計なお世話で、きっと太古の昔から人類はこうした過ちを繰り返してきたのだろうな。それでも彼らは納得いかない、富士山が噴火しているビジョンが降りてくると、そのまま絵にしてくれた。

そこで私はコピー用紙に直径10センチ程度のドーナツくらいの円を描き、真ん中に鉛筆を立てた。実際の大きさを比較すると、このドーナツが青木ヶ原樹海なら鉛筆が富士山になる。それくらい富士山は小さい。ところが高速道路や新幹線から見る富士山は存在感あって実際とは異なり大きく見える。人間の脳は富士山は大きいのに対して、富士山を囲う青木ヶ原樹海はちょっぴりだと錯覚するのだ。その錯覚こそ、降りてくるビジョンの解釈を根本的に間違ったものにした。つまり、特殊能力者とはいえ、この世に誕生してから無意識のうちに入ってくる情報や経験に影響され、見たもの、聞こえたものの解釈をあやまることは日常だ。もしこの絵の富士山の噴火が事実だとするなら、ざっと計算すると、マグマは青木ヶ原樹海を飛び出すことはない、火山灰は最悪の事態でも東京おろか富士山が股がる静岡県と山梨県の県境くらいまで、大したことにはならないと説明した。

彼らが降りてくるビジョンの解釈を誤る理由は他にもあった。彼らは噴火のエネルギーを、肌で感じることができる。実際はこんな単純ではないが、桜島は100の小さなエネルギーが加わっただけで噴火するのに対して、富士山は3000のエネルギーが加わらないと噴火しない。桜島は100のエネルギーだけで、西日本全域・朝鮮半島・台湾などを巻き込み一瞬で酸欠状態→10分後には陸は海底に沈むレベルの巨大噴火・地震を招くが、富士山は3000のエネルギーでもちょっぴりしか噴火しない。特殊能力能力を持った人たちは、感じ取ったこのエネルギーの強さ(数字の大小)の解釈を根本的に誤ったから、大きなエネルギーで噴火する富士山は巨大噴火すると錯覚した。しかし現実は数字が大きい→被害は大きい、という方程式は存在しないのです。

国交省と建設業界も吃驚。なっとく~!!
僕たちには、富士山は小さく見えるぞ。素人さんには大きく見えるんだね。知らなかった。
彼らは知識と経験により瞬時に頭の中から必要な情報や数字をピックアップし、エネルギー計算して、大体こんな感じだと予想を立てる癖がついているので、こうした素人さん感覚の解釈の誤りはしないのです。そして彼らは降りてきたビジョン(絵)からサクサクと計算して分かりやすく絵を描いた。もう、もう、これには特殊能力さんたちはびっくり。

トンネルがマグマでいっぱいになったら噴火する。トンネルが空いていると噴火しない。こんな単純なこと、騙されてやるのも精神力は必要だ。しかし日本国家の大嘘つきの大劇場は大問題へと発展していった。(かかってこいや↑「不二阿祖山太神宮」)

その後、桜島・阿蘇山・南海トラフをあわせて西日本は大変なことになると文献を発表したのは名古屋大学の先生だけで、他の大学や研究所の先生たちは一切発表していない。何故なら余りにも残酷で地域住民に突きつけることはできない。しかも問題はそれだけじゃない。桜島・阿蘇山は地底で米国の世界最大規模の火山イエローストーンと繋がっており、片方が巨大噴火したら片方もまた連動して噴火する。もしそうなったら地球の4割方の地域が壊滅的被害を受けることになり、イエローストーンの現状もまた穏やかではないからだ。

(そこでだ。)日本の陰謀論では有名な、悪意を持った米軍による人工地震・人工噴火。
((悪意を持った人工地震は中国軍です))
これらは実在するが、米国では学問であり隠しておりませんし、複数の先進国で研究・実践を繰り返しています。

(イエローストーンの詳細はネットでご確認ください)
米国には噴火世界最大規模のイエローストーン国立公園(西海岸側)がある。もし巨大噴火したら、米国本土の7割方の地域が一瞬で酸素を失い、壊滅状態になる、地球の広範囲を巻き込むと言われており、このイエローストーンをどうするか、それがアメリカ合衆国の人工地震・人工噴火の研究課題だ。一度の巨大噴火が10000だとすると、これを、一度の噴火を100まで小さく落とし込み、100の噴火を100回繰り返し、地底のマグマを全て吐き出すやり方。→スロー噴火。つまりは意図的に一度の巨大噴火を避け地上の被害を小さくするために、人工的に敢えて小さく繰り返し噴火させることでマグマを排出さるやり方。(一度のスロー噴火・スロー地震の特徴は、自然現象はあっという間に終わる短い時間なのに対して、スローはゆっくりと長い時間をかけて発生する。)またこの地震バージョンがありスロー地震という。米国の実績は世界的に有名で、フィリピンでの成功例・30年かけて巨大地震のエネルギーを吐き出して大地震を回避した功績は世界的に評価された。最近でいうとハワイ島のキラウエア火山噴火2018年。このキラウエア火山は桜島と阿蘇山のマグマトンネルと繋がっている。

米国の学説ではずっとイエローストーンと富士山は地下で繋がっており、片方が巨大噴火すると片方も巨大噴火すると考えられてきたため、米軍はイエローストーンと富士山の人工噴火・スロー噴火は常にセットで考えられてきた。実際は桜島・阿蘇山なのに。

東日本大震災のころ、ふつーに富士山にいた米軍。米軍にもまた、リーマンショックのころ、富士山は必ず二年以内に噴火するとレターが届いていたため、富士山が巨大噴火したらイエローストーンも噴火する、富士山が巨大噴火する前に手を打てないかとジョイント開発しているMITやベクテル社らと試行錯誤していた。まさか日本の学会がいい加減なデータと資料を公表しているとは気づかずに。

先進国で地震対策などを積極的にやっている国で米国の研究成果を知らないのは日本人だけで報道規制・論文規制・タブー扱いだ。また、そうした先進国で人工地震・人工噴火の研究室がないのもまた日本だけ。また、散々米国から日本もやろうと誘われていたし、日本企業や大学・研究所は米国の活動に感銘を受けて合流することを考えたこともあったが永田町に悉く潰された。彼らは東京都を潰せたらなんでもよかった。

大震災のあと次に新潟県で大地震が発生、更に静岡県で発生した。この際、富士山のマグマは一時的に上昇して富士山の洞窟にたくさんあった巨大な氷柱は全て溶けたが、富士山にいたアメリカは不思議でしょうがない、すぐにマグマは下がった。あら?なんで噴火しないの?遂には、日本の大嘘がバレる時がきた。当時の日米関係はよくなかった。反米・親中派の民主党は何かと米国を敵視、東日本大震災の地震と津波は米国が引き起こしたと主張する菅(かん)総理の時代だ。なにかと暴言を吐き、日米関係を悪くする民主党政権。

それなのに石原慎太郎さんはこの様々な最悪な問題が横たわるタイミングで、日米原子力協定の、米国を動かし、原子力発電所の原子炉を別の燃料に載せ替えて再利用しようって言うのだからめちゃくちゃなはなし。でも石原さんは、いくら資料などを見せられてもいまいち信じられない様子。ファンタジーなのか?

その後、日本企業・大学・研究所は米国のスロー地震・スロー噴火とジョイント開発・実践へとシフトしたが、石原さんは野田政権時代何もかも動かしていった。

(余談。スロー噴火だと説明しても分かりにくいので、長文になるが↓↓こちらをご確認ください。また通常の人工地震・噴火は地上の死人を出さないレベルを上限にしています。日本で人工地震をやるなら震度5くらい。)

★2018年、スロー地震、初めて地上の体感震度は1以下という偉業を達成した。日本語翻訳で事実確認できます。↓↓Pinteresよりコピペ。
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謎の地震が世界を駆け巡る、揺れは20分以上継続、原因不明
12/5(水) 16:40
アフリカ東沖で11月に発生、ハワイにまで届くも誰も気づかず

11月11日の朝、世界時(UT)で9:30になる直前に、謎の地震が世界を駆け巡った。その地震は、アフリカ大陸の東海岸とマダガスカルの北端とに挟まれる、仏領マヨット島の24キロメートルほど沖で発生した。震動はザンビア、ケニア、エチオピアといったアフリカ諸国のみならず、チリ、ニュージーランド、カナダ、そして1万8000キロメートル近くも離れたハワイにまで到達した。加えて、地震は20分以上続いた。にもかかわらず、揺れを感じた人間は誰もいなかったようなのだ。

異変に気づいたのは、米国地質調査所のリアルタイム地震観測モニターを見ていた、ある人物だった。ハンドルネーム「@matarikipax」という地震マニアが、この奇妙なジグザグの波形の画像をツイッターにアップロードした。このちょっとした行動は、世界中の研究者たちが震動の原因を探ろうとするという、別の波紋を広げた。隕石が衝突したのか?海底火山の噴火なのか?海の底から古代の怪物が現れたのか?

「似たものは今までに見たことがありません」と、米国コロンビア大学の地震学者で珍しい地震を専門とするヨラン・エクストローム氏は話す。「必ずしも、原因まで変わったものだ、ということではありません」と同氏は言う。とはいえ今回の地震波は、そのあまりの単調さといい、低い周波数や地球全体への広がりといい、様々な点でとても妙だ。そして、研究者たちはいまだに、この地質学上の難題を解きかねている。

通常の地震では、地殻にたまったひずみが解放される際に、ものの数秒で揺れが起こる。このとき、震源から「波束」と呼ばれる一連の波が生じる。そう教えてくれるのは、英国サウサンプトン大学の地震学者スティーブン・ヒックス氏だ。最も速い波はプライマリー波、略してP波と呼ばれ、波が進む方向に伸び縮みが伝わる圧縮波である。コイルばねのおもちゃ「スリンキー」を伸ばした状態で、一端を押したときに起こる揺れと似ている。次に来るのがセカンダリー波、略してS波と呼ばれ、波の進行方向に対して横に揺れる波だ。これらはいずれも実体波と呼ばれ、比較的高い周波数を持っている。「轟音というよりも、短い“ピン”という音のような感じです」とヒックス氏は言う。最後に来るのは、ゆっくりとした揺れが長く続く表面波だ。マヨット島の奇妙な震動はこれに似ている。ヒックス氏によれば、強い地震になるとこの表面波が地球上を何度も回り、まるでベルを鳴らすようなのだと言う。

ところが、マヨット島沖で記録された地震には、表面波を引き起こすような大きな地震は先に起きていなかった。加えて、科学者が「単調」と表現する不思議な性質があった。大抵の地震は多くの異なる周波数の波を生じさせるが、マヨットの場合は、きっかり17秒ごとに繰り返す、きれいなジグザグ型の波形が1種類だけ記録されていたのだ。

「わからないことだらけです」
これまでの科学的調査によれば、今回の地震は、5月からマヨット島を襲ってきた群発地震と関連しているようだ。当時、今回の奇妙な揺れが発生した場所の少し東、マヨット島の約50キロメートル沖で、何百という地震が起きた。ほとんどは小さなものだったが、5月15日には、マヨットの観測史上最大のマグニチュード5.8を記録した。とはいえ、地震の頻度は最近では下がっていた。それに、11月11日に謎の震動が始まったとき、いわゆる普通の地震は起こっていないのだ。

フランス地質調査所(BRGM)が11月の地震を詳細に調べているが、「群発地震が起こっている地域は、地質図の端っこにあるんです」と話す。「わからないことだらけです」。11月11日の謎の地震波については、「私たちの調査所で記録された震動の中でも、初めての部類のものです」とのことだ。

「自然現象にしては完璧すぎる」
フランスの全国地理学会のデータによると、マヨット島のGPS観測所の記録では、7月中旬以降、島は東に6センチメートル以上、そして南に3センチメートルほど移動している。

謎の地震のはじめの部分は、ごく小さなP波とS波と重なっていたと、民間の地震コンサルタント、アンソニー・ローマックス氏は言う。低周波の波形を取り除くことで、かすかな“ピン”を見つけられたのだ。このような“ピン”は大抵、マグマが岩石を破砕しながら動いていることを示すものだ。しかし、これらの波形もやはり少し変わっていたのだ、と英スコットランド、グラスゴー大学で応用火山学を研究する博士課程の大学院生、ヘレン・ロビンソン氏は話す。「あまりにも整っていて、自然現象にしては完璧すぎるんです」と、同氏は半ば冗談のように言いつつ、マヨット島沖の海中で風力発電や採掘が行われているわけではないので、人工的な原因はあり得ない、と急いで付け足した。

【【【エクストローム氏は、11月11日の出来事はやはり、マグニチュード5クラスの地震によって起きたのだろうと見ている。同氏の推察によれば、いわゆるスロー地震だったために、ほとんどの人が気づかなかった。スロー地震は、何分、何時間、ときに何日もかけて、ひずみが段階的に解消されていくことによるもので、普通の地震よりも静かで遅いのだ。「変動は起こるのですが、一気には起こらないということです」とエクストローム氏は話す。】】】

こうしたゆっくりとした地震は大抵、火山活動によるものだ。コンゴ民主共和国のニイラゴンゴ山では、過去にマグマ溜りの天井の崩壊によると思われるスロー地震と低周波が観測された。最近では、【ハワイ島のキラウエア火山の噴火においても、驚くほど頻繁にスロー地震が起こった。世界中に地震波を到達させたスロー地震が、5月から7月末にかけて60近くも観測されたのだ。】←米軍のスロー地震・スロー噴火。マグマの流れる速度が遅すぎて住民は全員避難できた。

現在の仮説は主に、地殻の移動かマグマ溜りの崩壊によって、マグマ溜りの中で何かが共振したのが原因ではないかというものだ。エクストローム氏によると、共振そのものは、溶岩の揺れやマグマに伝わる圧縮波など、リズムを持った動きであれば何でも該当し得る。地震波の特徴を調べれば、地中深くでうごめく溶融物質の大きさや形を推測できるかもしれない。

(以下詳細は過去記事にあります。)
コピペ終わり。

このスロー地震・噴火が発生した当時、専門家たちはまさか米国のスロー地震がバージョンアップしたものだと誰も気づかなかったので、世界中で騒ぎになった。その後米国のスロー地震だと分かってくるのだけど、研究論文・査読論文を発表するにしても、地上の体感震度は1以下で動物も気づかない、しかも日本列島何十個の広い地域で地震とマグマセットで結果を出したなんて当事者にとっても奇跡でしかなく、もう二度と同じレベルの結果は出ないのではないか、てくらい技術的に不安定なのでまだまだ難しいが、以降専門学者による検証不可能な仮説として様々な文献が発表された。私はブログで東日本大震災から繰り返し米国のスロー地震・スロー噴火について記してきだけど、それを裏付ける決定的な出来事となり日本人の多くが発狂した。遂には日本の政官が国家レベルで動き出した。

予知能力を持った人たちによると西日本の現象→イエローストーン噴火は2024もしくは26年に発生する。もしそれが事実なら、それまでに一定の結果を出さなきゃいけないのだけど、更には、さいきん、ソロモン諸島の地底ではイエローストーンの数百倍のエネルギーを確認し、余りにも大きくて呆然。地球本体が割れる規模のエネルギー。それでも人類はその時がやってくるまで必死に生きていくのか、降参するその瞬間まで。

また、特殊な能力を使って、地底に抑え込まれたエネルギーを分散して吐き出させる、断続的な地震と噴火を誘発する日本人男性が現れた。彼にたくさんの人たちは噛みついた、天災を引き起こすなんて魔物だと。私は言った、科学的には地底で行き場を失った巨大なエネルギーを分割して地上に吐き出しているので間違っていない。実際に彼の地震や噴火では家を失ったケースはないし1人の死亡者も出ていない。



・・・前回の記事をファースト・アップロード翌日から、政治家・学者・評論家は発狂した。何故なら日本の経済界から次々と次世代型エネルギー開発成功における発表がされ大々的に報道されたのです。

例えば。石原さんが求めていらした使用済み核燃料は出さない原子炉については、連続運転25年間可能なコンパクト原子力発電機の開発成功。(三菱重工業)元々、原子力発電所の原子炉は毎年3ヶ月を使って年次点検を行いますから、その都度稼働停止させるため、日本全国の原子炉をフル稼働させても、年間を通して実質6割方、マックスで7割の原子炉しか稼働していないため、既存の原子炉から新しい原子炉に載せ替えると一年を通してフル回転で発電・送電線を使えるようになりました。(もんじゃ閉鎖が決定した理由です。もんじゅの技術は三菱重工業の足下にも及ばず、三菱重工業が米国にて承認審査に入った段階で、もんじゅの閉鎖は決まった。私は三菱重工業の研究を知っていたから、前回の記事にあるように、石原さんが求めた、もんじゅの危険性を持たない、全国のプラント技師が対応可能な使用済み核燃料は出さない研究を進めていると言った。)

重化学関連事業はそれぞれ国の仕組みに従い、政府機関などの承認を受けなければ、製品としては展開できません。そこでファーストコンタクトとして、米国連邦政府機関にて、使用済み核燃料は出さない、連続運転の原子炉の製品化の承認を得た。続いて、【既存の原子炉を新しい燃料に載せかえて発電所と送電線を再利用する】承認。今は州レベルの承認→審査中で営業・商談・契約へとシフト中です。更にイギリスやフランスなど西側諸国では審査中です。

また、原子炉を別の燃料載せ替え案についても次々と発表があった。しかも併合で。例えば、今の原子炉から海水を淡水化発電、原子力と天然ガス、天然ガスと水素というように、原子力から2つの燃料の併合載せ替え発電所と送電線を再利用する商品など。(↑↑東京ガスの発電機と原理は似ている)いずれもアメリカ筆頭に西側諸国では商品化へ向けた審査入りした。(専門誌や経済ジャーナルのネット配信で幾らでもご確認できます。エネルギー4強(4社)の記事があるけど実際は8強です。)つまりは、ロシアが日本の核燃料の濃縮ウランを輸出できなくなっても日本の原子力発電所は対応可能となった、ということ。これからムーアの法則→量子技術へと転換期→半導体と電気離脱→電力の需要供給量は下がり続けていく中で、原子炉を載せかえ再利用することで電力不足を回避しつつ電力離脱へシフトする目処が立った、ということです。

報道直後とにかく驚愕した政官。
まじで成功したのかよ!!
送電線不足分と原子炉の燃料載せ替え再利用案については、とにかく信じられないことばかりだし、精査できる人間は学者にもいないことからファンタジーの粋から抜けないため、半信半疑というより、あてにしていなかったから、ただただ驚いたのと同時に大喜び、おめでとう!!おめでとう!!よく頑張った!!ありがとう。報道を確認された福井県知事は、なにこれ?はなしを聞きたい!!と公式発表した。福井県は元々日本一原子炉が多く難題が山積み、困り果てていたから、会見から興奮が伝わって来て、個人的には嬉しかったです。

日本の承認に向けた審査はまだ始まっていないので政官財一致で、承認審査と事業計画を並行して進めることになりました。ちなみに岸田さんが発表した原子力発電所の新設だけど、あれは、いわゆる日米原子力協定会以外の、新しい原子炉の仕組みの建設のことです。つまりは米国は日米原子力協定の大幅改定を承認、米国版仕組みの原子炉の時代は終了する、という解釈です。とはいえ、それはいらない。完成まで15年近くかかるわ。

(欧米の承認が先で日本が遅れた理由は簡単で、一連の研究開発により発生する費用の49%近くを欧米が負担しているのと、何かと欧米諸国から全面的な協力を継続頂いていたためです。反対に日本政府は一円も負担していないし、何一つ協力していません。あれ?)

更に前回の記事アップロード数日後、笑っちゃう出来事が発生しました。山形県・宮城県を跨いだ蔵王・川崎町(→東北の山岳部)において、関西電力が風力発電をたくさん建設すると報道があった。関西電力は、各県、地元自治体に何の断りもなく、個人の地主から山を買い取る、というやり方で酷い強行手段で風力発電建設を強行しようとした。しかも住民説明会は、住民が精査できない短期間で慌ただしくセッティングされた。

住民説明会のホストはもちろん関電であり、質疑応答にはそれぞれ担当の部長さん(男性3人・女性1人)が担当しました。大手マスコミはたくさんいてね。

そこで説明会に対して率直な感想をお伝えします。結論から言うと、女性部長さんは空気を読めていない。男性部長さんたちは、控えめな町の環境や、経済は限られた山岳部奥地の地域なので科学技術は疎いだろうと地域住民を舐めてた。ところが住民から専門的に理詰めで基本的な反論を受けたことにより、

住民説明会→(住民の立場からいえば、説明会まで勉強したりリサーチする時間は限られていたはずなのに、)この理詰めの反論の内容からして、

男性部長たちは
「やばーい!!住民の中にたくさん同業者がいる!!重電・重化学の理工マンがいる!!なんで?!」ってなった。反対に、一見落ち着き淡々としている女性部長さんはこの異常さ、行間をまったく読めていない。

しかも彼女は的確に反論しているように見せて実際は非論理的、非科学的、嘘をつきまくり。その嘘を住民は理解した上で敢えて更なる反論はしていない。→裏を返せば女性部長は口を開くたびに住民の有利な展開を引き出してしまったことになる。実際には存在していない架空な論文をでっち上げて住民の反論を突っぱねようとしたあたりユダヤ陰謀論者とやっていることが同じ。(フェイク動画・写真やホムペを作成、架空な人物の学者や団体、架空なフェイク論文をでっち上げてさわぐのは陰謀論者が過去10年以上に渡りやってきた手口。中国企業バイトダンスがユダヤ陰謀論のためにつくって日本にばら蒔いているフェイク動画・写真の共通点はいわゆる解像度が低い、画質が悪い、まるで昭和のブラウン管テレビ。因みにフェイクなのか生データなのか調べるソフトウェアは販売しています。)

そこで都内の老舗デパート・銀座三越の外商さん。
(外商部はVIP担当)お客様を蔵王・川崎エリアにリゾート地・別荘地として提供し、三越は別荘地の管理会社を持っている。つまりは必然的にお客様の種類としては、山形県・宮城県はもちろん、国政政治家・役人(警察や自衛隊の幹部も)・経済人・医師会・弁護士会などになるわけで、彼らは今回の風力発電建設に対して、「はい?」ってなった。中には自衛隊や有名な理工開発会社の幹部もいて、この辺が動いた。別荘を持っている世界企業のCTO技術部役員が住民に成り済まして説明会に参加し反論した。そこに気づいた関電の男性部長さんお三方は大慌て。住民説明会にて関電の男性部長さんたちはパニック→結局、関電は最初の説明会で断念、7月30日、風力発電建設撤回を発表した。

ちなみに。
米軍幹部も蔵王エリアに別荘を持っていたし、元々東日本屈指なリゾート地だから定期的に利用しているVIPが多い地域。

説明会でボコボコにやられた関電。
しかも、なにゆえ関西が東北の山奥に風力発電をつくるのか、という質問に対して、男性部長さんは思わず言っちゃったの。全国空いている送電線を探したら、こんなところまで来ちゃったと。たぶん慌ててたのね。しかも日本全国送電線不足については報道規制かけられていたのにマスコミは報道してしまい、東京勢は発狂、大笑い。前回の記事アップロードの数日後の出来事ですよ。にゃはは。菅(かん)政権から岸田政権までずっと報道規制され、送電線不足だから発電機をつくって発電しても載せる送電線を確保できない、という事実がどさくさ紛れに報道されてしまった。(笑い)

そもそも関電は兵庫県神戸市の山側、六甲山で自分で高圧線を引っ張れ。他社の地域に乗り込んで来て、他人の送電線に載っかってコストダウンしようなんてセコいのよ。
「送電線不足は深刻ですね。東北もそうですか?」「蔵王くらいしかないね。」世間話から情報を得て乗り込んだ結果ボコボコにされた関西電力。ほんとやーね。(笑い)



(バブル経済崩壊の背景)
日本は政府が金融政策を失敗してバブル崩壊→4年後再び失敗して大恐慌、事実上財政経済破綻した。

人口1300万人の都知事抜擢された石原慎太郎さん。東京都の財政は事実上破綻。都の預金残高は数十億円もない。待ったなし。

石原さんは東京都財政再建メンバーから政治家・学者・評論家を外して経団連から抜擢した。都知事1期目で財政難から脱却、リーマンショック、東京都はNYを追い越し世界最大の経済都市、世界一の納税率98%、世界一の優良財政都市。石原さんの功績は欧米の世界的な大学や研究所・シンクタンクなどで書籍化・テキスト化され学問の一つになった。その2年後、東日本大震災。

日本の外では地位や名声では国際的な評価は得られないし、物事を動かすことはできません。全てはリアタイの実績により評価され、権限を与えるれるため、常に石原慎太郎は世界中から注目された。

石原慎太郎都知事。
国政は安倍第一次政権。
安倍さんは豊洲の東京ガス跡地を中国軍に売却し、中国軍を誘致しようとした。担当は小池百合子防衛大臣。東京都の担当は後に問題になった都議の吉田率いる自民党都議ら。
東京ガスは筆頭株主の東京都→何も知らない石原さんに相談した。→東京ガスと石原さんは結託して内密に汚染土の除染込みで豊洲の東京ガス跡地の不動産登記(名義)を東京都に変更して東京都に売却して中国軍誘致を潰した。石原さんが中国を敵視し、シナとか乱暴な言葉遣いになった理由だ。その石原さんは中国がアジアの海で人工島を建設し、侵略を本格化させていることを分かっていた。石原さんの戦いはこの時から始まっていた。

野田政権。突然、石原慎太郎さんは、アポイントなしでアメリカ大統領と面会するために渡米したと報道された。えっ?!!霞ヶ関と経済界は大統領ではなくとも閣僚級のアポイントを取れないかと試行錯誤したがダメで、石原さんはアポなしのまま渡米した。日本のみならず世界中を驚かせた石原さん渡米。

ワシントンDC公演後の会見にて。
石原さんが、とても大事で危険な発言をすると、あらかじめ通達していたためなのか、会見には世界何十ヵ国というメディアが集まった。しかも石原さんの一発目の発言は、オバマさんとアポイントを取れなかった恨み節をこめて【オバマのやろ~。】
えっ?外国メディアは造語の日本語はわからないため、日本のメディアに対して、なんて言ったのかと尋ねた。この時点で、米国大統領を、くそ呼ばわり、しかも呼び捨てするのは全世界探しても石原さんくらい。およよ。
続けて石原さんは日中間で領有権を主張している尖閣諸島を東京都が買収することを発表した。
大戦後まで、着地点を見つけられない領地問題は、不動産売買(土地・建物)で片付けた歴史があり、それを参考にした結果であった。
国際社会はアジアの領地問題を知らなかったので、外国メディアは石原さんが何を言っているのかわからない。日本のメディアは、石原さんは中国の喧嘩を買ったと解釈した。
石原さんは帰国すると靖国参拝すると日本のメディアの取材に応じた。あの時の記者はじめ日本社会では石原さんの奇抜な発言に対して怯え大変なことになるのではないかと不安しかなかった。ところがいつもは愛想笑い1つしない、悪態ばかりの石原さんはこの時ばかりはニヤリと笑って、記者たちに言った。尖閣諸島は日本の領地だろ?なら問題ないだろう?違うか?君はどう思う?逆質問された記者はしどろもどろになりながら答えた。石原さんは僅かな時間の取材で目の前の会社員たちを笑わせた。そして日本中に溢れた不安を、石原さんは全国放送された取材を通して不安を吹き飛ばし日本国民を笑顔にした。
記者の会社員たちが不安になると国民は不安になる、反対に彼らが笑顔になると国民は笑顔になることを、石原さんは証明した。
石原さんは中国の喧嘩を買ったわけではなかった、自分の地位や名声、実績を利用して、中国を国際社会のど真ん中まで引きずり出し、ボンと置き去りにした。石原さんは朝鮮系や中国・永田町から日本国民を守るために、アジア問題に国際社会を巻き込んだ。
会見後、世界中のメディアは石原さんの言葉の意味を正確に把握するために、アジア問題の調査を開始した。そして年々都内には外国メディアが増え続け、今では国際問題の1つとして認知され、監視下に入った。そして石原さんは日米原子力協定の米国側を動かし、過去・現在・未来をひっくるめ着地点を決め、日本国民の未来を繋いた。

311散々ぶちのめされ、
原発事故だって?いや違うね、あれはテロだ、私はそんなことを思いながら現場の意見を権力の世界へと持ち込んだ。こてんぱにぶちのめされ、ただで起き上がるわけないだろ、妥協案なんて選択はなかった、やるならこんな時だからこそ正しく在りたかった。
二番煎じの内容じゃ意味ないし、新境地をひらく以外になかった。
此方は退路を絶って攻めてきた。
覚悟を決めた奴を相手にするのは厄介だが、本当に突き抜ける人はスパッと可能性を断ち切る。だからこそ突き抜けたのです。

石原さんは男尊女卑で有名、時には女性に暴言を吐きました。でも私は一度もない。彼の中にはボーダーラインがあって、外敵から領地を守るために外と戦うのが男性なら、女性は内側で領地の運営という考え方なのではないかな。それ故、男女共にボーダーラインを逸脱すると、石原さんに怒られた、男のくせに、女のくせに。悪態をつきながらも、どんなときも信じ、最高の機会を与え、託してくださいました。心から感謝いたします。ありがとうございました。

ではまたね!!