ruru-askeoさんの「ロバート・サブダ/仕掛け絵本のカリスマ」とFestival Kidsさんの「Alice's Pop-Up」にトラバ。
12月に入って街はクリスマスムード一色ですね。
そろそろ、プレゼントの物色を始めるころではないでしょうか。
プレゼントの品を考えるのって結構楽しかったりするけど、毎年同じようなものになってしまって、ちょっと悔しいのも確か。
センスがあってユーモアがあって貰って楽しいプレゼントってのがいいですよね。
で、「飛び出す絵本」なのですよ。
飛び出す絵本といっても、そんじょそこらの「飛び出し方」とは違いますよ。
もうね、うっひゃーん!と飛び出すんです。
ロバート・サブダの飛び出す絵本。
上から「不思議の国のアリス」「オズの魔法使い」「恐竜時代」
いやぁ、参りました。
思わず笑ってしまうくらいの飛び出し方(詳細は、「Alice's Pop-Up」をご覧あれ)。
ここまでやってくれたら言うことありませんよね。
「恐竜時代」には、開くと巨大な恐竜の顔がどばっ!!!っと眼前に飛び出してくるページもあります。小さい子とか知らずに開いたらびっくりして泣いちゃうかもってくらいの迫力。
おまけに、これでもかこれでもかと、どんどん出てくる仕掛け恐竜たち。
体で感じる絵本とでも言えばいいかなぁ。
なんかワクワクするよね。
自分へのクリスマスプレゼントに買っちゃうかな♪