フィギュアーツエレキングの紹介!
『ウルトラマンブレーザー』をはじめ「新世紀シリーズ」からの新作が続々登場のウルトラマンフィギュアーツ「ウルトラアーツ」より『ウルトラセブン』からエレキングが登場。
ウルトラアクトでも初期に立体化されウルトラ怪獣。
純粋なウルトラ怪獣からのチョイスはゴルザから久々です。
外箱。
侵略用宇宙怪獣 『ウルトラセブン』第3話「湖のひみつ」に登場。ピット星人によって吾妻湖で育てられていた宇宙怪獣。
『セブン』での登場は第3話のみだが、シンプルかつ印象的なビジュアルから高い人気を誇り『デッカー』をはじめ再登場の機会もかなり多きウルトラを代表するウルトラ怪獣である。
造影はなかなか良き。イメージよりもスリムな印象もあるのいい感じではあります。
細かい造形も良き。角は回転可能(当然の仕様)。
塗装も良い感じではあるが、黒の模様が一部塗られてない箇所がチラホラある辺りは惜しいところ。
背中は汚しの塗装が施されており良い味になってます。
尻尾。とにかく長い(大汗)けど可動箇所が多く仕込まれており動かすとなんか楽しいですw
可動はそれなりに良き。
腕の可動が思ったより曲げられないのが残念だが、長い尻尾を駆使することで実に爽快感あるポーズが取れます。
大きさはウルトラアーツサイズ。
・交換用尻尾パーツ
巻き付け用の尻尾パーツ。これを駆使する事でウルトラアーツのウルトラ戦士を巻きつける事ができます。
他色々…
ウルトラアクトのエレキングと並べる。大きさもだが関節箇所などちょっとした違いは多め。見比べると成形色はアクトの方が白めでアーツが若干黄ばんでる印象です。
ウルトラアーツ,ウルトラアクトのセブンと並べる。
アクト相手だとチョイ小さめ、アーツが丁度いいです。
放電攻撃!
アクトからの十数年、造形,可動とより進化したエレキングアクションフィギュアでした。