NECA ラドン(2019) | 特撮好み

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   NECAラドン(2019)の紹介!

   ラドン(2019)といえば2019年5月31日(金)より公開のマイケル・ドハティ監督作『ゴジラ キングオブモンスターズ』に登場した新たなるラドン。
劇中での行動から色々と妙なあだ名を付けられてしまってるが、火山からの出現,ソニックブーンを巻き起こしての市街地破壊,戦闘機をあっという間に全滅させてのアルゴ号追撃と今作登場の怪獣の中で1番純粋な怪獣らしいカッコよさを出していた空の大怪獣である。

   モンスターアーツからもモスラ(2019)とのセットで「魂ウェブ」より限定発売予定で、普段ならこちらを購入するところですが、アメリカのフィギュアメーカー「NECA」のラドンも大変興味があったのとこっちの方が羽の可動あるんじゃないか?と思えた事もあり、ネットで予約、こないだ遂に届きました。
   外箱。
   仕様としてはNECAモスラ(2019)と同じ。モスラもそうだったけどカッコいいね!
   炎の悪魔
   ビジュアルは間違いなく空の大怪獣。
   NECAモスラ(2019)と同じく羽の割合が大きいが、まだこっちの方がバランスある印象。
塗装は火山から出現時をイメージした感じか。純粋にカッコいいです!
   造形は現在出てるラドン(2019)のフィギュアの中でも良く出来てると思える。
   ただ、関節部分が少々目立つかな。
   羽を広げるとこんな感じ。
   可動は脚に羽とそこそこ。腰,尻尾,ヒザの関節は無し。
とりあえず羽の可動や首の可動などある程度表情をつけられるだけでも嬉しいかな。
   交換用頭部が付属。
交換する事で口が開いてる状態を再現できます。今まで必ず口の可動があるのが当たり前だったので少々新鮮に思えたw



*台座
   ラドンが出現した火山火口を再現した台座が付属。
   役割としては台座なだけなのだが劇中の火口をよく再現されており、中々嬉しい付属である。
   支えを使用してラドンを飾る事が可能。
   大きさは設定よりは控えめなサイズ。






   他色々…
   特撮リボルテック“ラドン(56)”と並べる。
NECAラドンもいいなと思ってたが、今のフィギュアと比べても引けを取らないクォリティを誇ってる特リボラドンはやっぱ凄いなw
   モンスターアーツ”ゴジラ(2019)“に乗せる。劇中ではそういう仲ではなかったが、こうやると結構相棒感出てるのではないだろうか。
炎の悪魔、出現‼︎
飛行‼︎
ソニックブーン‼︎
   モスラ(2019)に続き思いのほか素晴らしい仕上がり。
可動がもうちょいなものの付属が好印象でした。