京都みなみ会館より開催超3D(超大怪獣大特撮大全集)のスピンオフ企画…
大特撮戦争映画NIGHTに行ってきた‼︎
上映作品は…
『太平洋奇跡の作戦 キスカ』
『ゼロ・ファイター 大空戦』
『電送人間』(特別上映)
『日本海大海戦』
…の厳選3作品+特別上映1作!
三船敏郎で始まり…三船敏郎で終わる…夜通しで4作(こりゃキツイw)…ちなみに自分は、その日からみなみ会館で上映される『日本のいちばん長い日(1967)』も鑑賞しに行ったので…
(これを見ても)三船敏郎で始まり…三船敏郎で終わる…計5作品を鑑賞‼︎(もっとキツイw)
みなみ会館には4時20分頃に着いて…
*世界子供ランドTシャツ 会長&事務局長ver.(XXLサイズ)
さて今回は戦争映画上映だが…
決してこの"時期"だから深く歴史を見つめ直そう…って訳ではなく普通に"特撮作品"として怪獣映画と同様に楽しもう!な感じな上映会だったので…本当いつも通りの雰囲気でしたので!
『太平洋奇跡の作戦 キスカ』(←ちなみにキスカは島の名前です)は太平洋戦争の頃で南じゃなく北が舞台の、撤収にスポットを当てた救出劇。
『ゼロ・ファイター 大空戦』は新隊長が荒くれ共をまとめ上げ活躍すると言うフィクション性の強い作品。
『日本海大海戦』は日露戦争を題材としている戦には"勝利"している作品
どの作品も見所はまず特撮!
島ギリギリを移動する第一水雷戦隊…激戦を繰り広げる零戦…日露共に火花散らす艦隊決戦…どれも見事な出来‼︎
それと同時に戦争の虚しさ,無意味さ,非道さ,その他諸々もしっかり伝えられておりドラマ面でも素晴らしい‼︎
秀作‼︎と言っていい日本"特撮"戦争映画です。
ちなみに『電送人間』… 戦争関連の話題も幾つかあったがほとんど"背景"で済んじゃってる関連性は薄い印象の娯楽作品!(個人的な見解…)
人を電送しての完全犯罪やキャストに鶴田浩二や中丸忠雄と中々な要素はあるが…誰向けの映画か?を考えると粗がデカく多いぞT^T
次回は…
『極底探検船ポーラボーラ』
…の二本立て!
そして7/25にはゲストに"村瀬 継蔵"氏が来館!(行く予定です( ̄^ ̄)ゞ)
そして京都怪奇映画祭のラインナップが判明‼︎…
*『怪談せむし男』
*『リング(1998)』
*帰ってきたウルトラマン第35話
『残酷!光怪獣プリズ魔』
*ウルトラマンレオ第33話
『レオ兄弟対宇宙悪霊星人』
*妖奇怪談全集・恐怖に叫ぶ6人の女
*妖奇怪談全集・怪談憑きまとい
…の豪華ラインナップ!
全部予想外( ゚д゚)…観てみたい‼︎(その日は予定があり行けません。・゜・(ノД`)・゜・)