目を閉じると、それを思い出す。
僕は、とあるコンビニの駐車場で、
レガじぃの隣に立っていた。
すると、そこへ1台のスポーツカーが入ってきた。
車種は、白いRS13型180SXだった。
誰の車か分からないのに、僕は助手席に乗り込み、
レガじぃをコンビニに置いたまま、180SXは走り出した。
ステアリングとシフトを握る手は、白く細い指。
でも、躊躇なくレッドゾーン手前まで回す、走り屋の女の子っぽい。
僕は、長距離ドライブだから、のんびり行こうよ。
交通費とか食事代は、僕が持つから大丈夫。と、
知り合いの子のように話しかけていた。
どうやら、
レガシィのATF交換をしに、
愛媛県の自由苦に向かうようだった。
コンビニに、置きっぱなしなのに・・・
高速をひた走る彼女が、
お腹空いたし休憩しよ?って話しかけてきたのだが、
イマイチ声を覚えていない。
高速を降りて向かった先は、スーパーの総菜売り場。
お弁当を買い込んで、支払いした後は、
急にどこかのベットのある一室だった。
テーブルには、空の弁当容器が並ぶ。
すでに、食事は終えたようだった。
振り向くと、女の子はベットの中に寝転んでいる。
彼女は、布団を持ち上げて、
寒いから、早く来て。って・・・
僕は、静かに布団へ潜り込み、
今日は、本当に寒いね。
布団かけなおすね。って、
布団をかけ直そうとしたとき!
(@ ̄Д ̄@;)
目が覚めた(笑)
掛け布団がどっか行っちゃって、
寒くて目覚めたのだ。
くっそ~(>_<)
なんてタイミングの悪いとこで起きるんだ。
もう少し。
あともう少しだけ眠り続けていれば・・・(*´Д`)ハァハァだったのに(爆)
でも最後まで、その子の顔は見れなかった。
こんな夢見るなんて僕・・・、
欲求不満なのかな?σ(^_^;)
時刻はAM3:10。
右腕がムッチャクチャ冷たくなってた。
せっかく目覚めたから、熱めのシャワーを浴びて、
体を温めつつ、目を覚まさせた。
AM3:50。
レガしぃに火を入れて、
朝の散歩に連れて行った。
さすが日曜の早朝。
走ってるのはタクシーばかり。
ホームコースの入口に向かう間、
まぁ~、交通ルールというか、マナーというか、
モラルの無い、糞タクシーと一緒になって、気分悪いわぁ。
赤信号なのに、停止線で止まらないわ、
ジリジリ前に進んで行き、青になる前には、交差点の中央付近まで進んでいく。
プロの自覚、あるんかね?
ナンバーや無線番号、晒してやろうかと思ったけど、
武士の情けで、隠してあげた。
六本木の裏道。
春になると、桜が綺麗なんだよね、ここ。
コースイン前のイップク゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○
コースに上がると、路面が白いΣ(゚д゚;)
東京も雪予報だったから、
凍結防止に、塩カルを撒いたみたい。
路面は乾いてるし、しぶき上がらないから良いか(・∀・)
おっ!33R
僕が探してる33Rじゃなかった。
金曜・土曜の夜は、にぎやかなパーキングも、
早朝になると静かなもんだ。
日が昇ってきて、一般車の活動時間帯になったから、帰る。
コイン洗車場で、ザッと下回りとボディーを流して、
まつ屋に寄って帰宅。
今朝のお散歩距離、170kmくらい。
沢山走ったけど、¥350(^_^)v