水島新司先生へ ドカベンの夏子はんより | マッハ文朱オフィシャルブログ「今日もマッハで。」Powered by Ameba

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漫画家
水島新司先生が
お亡くなりになった
という記事が。。。

水島新司先生といえば
野球漫画の巨匠

野球狂の詩
あぶさん
男どアホウ甲子園
などなど

人気の
代表作がいっぱいです。

中でも
ドカベン
代表作中の中でも
最高に人気の高い
作品でした。

その
ドカベン
の実写版




東映映画
鈴木則文監督
私は
夏子はん



出演させて頂きました。

衣装合わせ
そして
夏子はんになるための
メーク合わせでは

とにかく
鈴木則文監督が
メークさんに

何度も何度も
「とにかく‼️
 ブスに‼️‼️‼️
 マッハさんを
 もっと
 もっと
 いっぱい
 めいいっぱい
 ブスにして下さい‼️」
と、言われ続け







そうして

夏子はんが

出来上がりました(笑)


その

映画には

水島新司先生ご自身も

役者として登場

されていて


撮影現場で

初めて

先生にお会いさせて頂き

ご挨拶させて頂いた時に



私の顔をご覧になり


「凄い

 凄い〜

 夏子はんだーー‼️

 夏子はんそのものだー‼️‼️


 マッハさん

 有り難う

 素敵に夏子はんに

 なって下さって

 嬉しいですよ〜」


とおっしゃって

下さいました。


鈴木則文監督から

横でずっーーっと

「もっともっと

 ブスにブスに〜」

と、言われ続けていても

役作りのため

まったく

傷ついた事は

ありません

でしたので、

平気でしたし

私も歩き方や

立ち振る舞いに

関しても

とにかくずっと


「夏子はんに〜

 夏子はんに〜

 なるには。。。。


 そして

 実写版の映画で

 漫画を読んでいらっしゃる

 ドカベンファン

 の皆さんに

 えーーちっがう〜と

 がっかりされたくない〜

 夏子はんを顔など

 外見だけではなく

 映画をご覧になった

 皆さんに

 愛される夏子はんに

 なれるよう。。。

 演じたいーーーー」


と、少し心配ながら

願っていました。


そんな中


実際に

水島新司先生に

「夏子はんだーー 

 素敵に夏子はんに

 なって下さって

 嬉しいですよ」

というお言葉を頂け


本当に

嬉しかったです。

また

先生の作品への

思い。を

感じました。


いつか

お別れの時


必ず

やってきます。

その度に

思う事


そう言った

素晴らしい皆さま

出会わせて

頂ける事の

出来た事、私


本当に

感謝

ひとことです。


水島新司先生

有り難う御座いました。


先生の作品は


永遠です。