ぎゃーーーーー。
うそ
うそ
ぎゃーーーーー。」
ずっと
あったんです。
待ちあい所に
アナウンスが。。。
でも
ふと
いや～～～な
予感
「どっひゃーーーー。
まじーーーーーー」
22番線の
エスカレーターを
上り始めましたら
「はたぶさ29号
発車致します。
プルルルル。。。」
「えーーー。
まじまじまじーーー
アナウンス
なかったーじゃー
ないの～～～！」
それは
凄い勢いで登って
行きまして
「待って～～～！」
電車に乗り込めました。
「あー。
間に合った～～～！
やれやれ
私は9号車だから
中を 歩いて行けば。ね」
そして
12号車
11号車
10号車。。。
そして
もう。
1号線前。。。
と
思いきや
ドアが
あ。か。な。い。。
「何で？？？？
何でーーーー？？？」
恐る恐る
10号車の入り口から
顔を出し一両前を
見てみましたら
まったく
デザインの違う
列車の顔同士が
見合う形で連結
してるじゃああああ
ああああああ
ありませんか
ああああああ
「と、言うことは
こっちは
はやぶさ29号じゃなく
あーーー。そっか
だから
こまちって
えーーーーー。
ということは
今、ホームに出て
あっちゃ側に乗り移らないと
変なとこに行くの～～～！
えーーーーーー。
でも
もう
発車のプルルが
鳴ってるし
出たとたんに
ドアが閉まったら
私は。そ。結局は
乗り遅れるの。。。」
「どうしよう
どうしよう」
「ぎゃーーーーー。
乗ります
私
はやぶさに
乗るんですーーーーー！」
と、
叫びながら
死ぬ思いで
走り
「えーーーーん
えーーーーーーーん」
はやぶさ側に
ぶ
じ
えーーーーーーーん
乗れま。し。た。。。。
まったく
信じられない
この
展開。
人生
一寸先は闇。
もし
乗り遅れていたら
走って着く。
入る直前に
ドアーが閉まったら
まじで
泣きます。
私。
あーーーーー。
ひっさびさに
怖かった。。。
「もーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーーーーー！
アナウンス入れるなら
ずっと
入れろーーーーーーーー！」
「全然別行きの列車。
繋げんなーーーーーーーー！」
「もう。
ビール
飲むーーーーーーーー！」
5分経過
落ち着いてきました
「いっそいで。
外出て
移らなくても
上野か大宮駅で
移れば。。。
良かったじゃん」
とっさの判断
人間
出来ないもんで
あーーー。
ござんすね。。。
本当に
普段
先祖供養
しといて
良かった。。。
ちかれた。。。
