昨日
日本橋三越劇場へ
行きまして
初日前の関係者のみ
観劇する
ゲネプロへ
行ってきました
（ゲネラルプローゼを
略して呼ばれている
和製ドイツ語で
総合的なお稽古
と、言う意味です。）
名取裕子さん主演です。
五社英雄監督作品
東映映画『肉体の門』
で、ご一緒して以来です。
終了したばかりで
お疲れのところ
楽屋へお邪魔でき
名取さんとは何十年ぶり
に再会出来ました。
撮影中
映画セットが
私の頭上に
崩れ落ちて来て
危うく
死んでいたかもしれない
そんな時
私が運ばれました
京都の病院に
名取さんはわざわざ
お見舞いに来て下さり
とても心配して下さいました。
とても嬉しかった事
今でも覚えています。
『この前テレビで見て
あっ。
日本に戻られているんだ～
と思っていたのよ
お子さんお二人も～
頑張っているわね』
なんて
言って頂け
嬉しいやら
照れくさいやらでした。
『じゃ。お疲れなんで
この辺で。。。』
と、帰ろうとしましたら
『えっ。待って待って
こちら持って行って』
と頂きました。
楽屋見舞いも何も
持たずに手ぶらで
したのに
今回のこのお芝居
普段は口の悪い
女主人の居酒屋に
集まる人達に。
ある事件が。。。
でも事件をあまりにも
理不尽な結末にしようと
企む悪人どもに
それをその女主人の
もう一つの顔で登場
スッカーーーと
成敗してくれる
『名取さん
すごくかっこいい～～
やはり。名取さんは
女優として生まれてきた
人だな～～って思いました』
って
お伝えしました。
他
顔ぶれも豪華
よろしければ
皆さん
如何でしょうか？
是非是非