敬老の日に思い出す話。 | マッハ文朱オフィシャルブログ「今日もマッハで。」Powered by Ameba

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敬老の日

ですね、、、。

私は

昔話(民話)

『うば捨て山』

が、

好きです。

と、

いうよりも

とても

とても

大切なお話です。

内容は
もう皆さん
ご存知ですよね。


そんな
話を
生前、私の母と
した時に
母は私に

『そうやって捨てられた
 おばあさん。
 とても優しい、人から
 好かれたおばあさんが
 捨てられるとすぐに
 雪が降ってくる。
 そうすると
 体が奇麗なまま
 苦しまず眠りながら
 すぐ死ぬ事が出来る。
 でも
 そうでない。
 人に意地悪や
 おとしいれたりしながら
 人に嫌われてきた
 おばあさんが捨てられると
 かんかん照りの太陽日が
 続き、何日も何日も
 苦しみ、じわじわを腐敗
 しながら死んで行く。のよ』

 (少し、強烈ですが
  凄く子供に取って
  良い教えを母から
  してもらったと
  思っています。)

 と、

 私は子供ながら
 
 絶対に人に好かれる
 すぐ、雪が降ってくる
 そんなおばあさんに
 なりたい、、、。

 思っていました。

 し、

 今でも

 やはり、、、。

 思っています。

 そんな敬老

 ちょっとまだ

 時間がある
 マッハ文朱です。

 

 良い1日を
 
 そして

 良い年を

 お過ごし下さいね。