プロ道とは。人間道とは。 | マッハ文朱オフィシャルブログ「今日もマッハで。」Powered by Ameba

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背番号18。
田中将大選手が記者会見を
行った。その模様を
テレビで見ながら私は

ある選手の事を考えていた。

その選手とは、、、。

斎藤佑樹選手です。ひらめき電球

弟88回夏の甲子園での
決勝戦。その最後の瞬間

投げる斎藤。打つ田中。

勝った斎藤。負けた田中。

その時から

私は勝手にこの二人を
つい比較対照し
見てしまうせいか
気になって仕方がないのです。

プロに転向、めきめき
プロとして頭角を
表す田中。

大学卒業後。プロ転向
鳴り物入りで登場
しかし怪我などの
影響で実力が表現出来ず

プロとして
プロの世界で成功するには?


いつも私はこの事を
考えるんですが
本当にわかりません。
なぜ良い物を持っている人が
思いのほか。になったり。
なんでなんでなんで~~。
この人がこんなに~~~。
だったり、、、。

もちろんどの世界でも
実力。
これが一番大切。
でもこれだけでも
ダメなんですよね。
運。持って生まれた運。

これもおっきい部分を
占めてしまう。
運も才能のうち。
どうする事も出来ませんが
確かです。

特にスポーツ界は数字が
なんぼ。勝った、負けたが
なんぼ。の世界。

ノー。 エクスキューズ。

仕方がないです。
それが勝負の世界。
プロの世界。

で、
生きていく。
と、
言う事。

でも、、、。

人間はそれだけでも
無いのですよね。

人生ではどうか?

これはまた別問題。

斎藤佑樹選手はこんな事を

 高校時代に甲子園で
 投げ合った田中将大については、
「いつか追いついて、追い越したいと
 思っている。勝負は今だけじゃない
 んだって、心のどこかで思っている。
 24歳、25歳の現時点では、
 ピッチャーとしてマー君の方が
 上です。でも、30歳になったら、
 40歳になったらどうかということは
 誰にもわからない。そのための大学
 4年間だったと思っています。
 そこには僕、けっこう自信を
 持ってるんです」

言っていました。

自分を知り、自分の道、
自分の生かし方を知って
いるようで頼もしく
感じました。

以外に前から私は
斎藤選手、これから一杯
勉強されれば指導者と
してやっていける。
向きなのでは、、、。と
思っていましたから。

チャンピオンになる事が
出来る人。
チャンピオンを育てる事が
出来る人。

私はこのお二人
この両方の部分で
これからの野球界を
面白くして頂きたいです。

勝負はまだまだ
分からないってことですね。

私も、、、。

長生きして
勉強しなくっちゃ。

言うのは簡単ですが
やるとなると
た、い、へ、ん、だ~。

まっ、ぼちぼちと
やっていきましょう~~~。
お~~~~。
グー音譜グー音譜グー音譜