それはとある昼休みの事。



「…(鶏ヒヨコの)唐揚げ食べたい。」



前日から思い続け、ようやく馴染みの弁当屋に辿りついた

ワタシの前に並ぶのはオムライス、鰆の甘酢かけ弁当…。



たまには魚フグ食べたいしね、と鰆購入。

しかし何か物足りない。



風邪気味のため帰り道で暖かい麺類をすすり、帰ろうとする

ワタシの前に「骨付き唐揚げ」の文字が。


こ、これかっ、これなのか!?



…出て来たのは手羽元を唐揚げにした物であった。

これはこれで美味しいんだけど、味もビジュアルも求めているの

とはちと違うような。




かくしてワタシは出走、いや旅に出た。

そう、美味しい唐揚げを求めて。




新潟人の友人が危険なササヤキを耳に入れるのを何とか受け流し

とりあえず今日は普段帰宅時に閉まっている近所のデリへ。

揚げたてを行儀悪くがっつきながら歩いている所を、知らない

おじさんにとがめる目で見られた…。

サーセン、行儀悪い大人でサーセンしょぼん



さすが近所の人気店だけあって、近くではダントツのお味と

カラッとした揚がり具合であった。




実は先週末逃した弁当屋さんの唐揚げが何気にハイレベル

なので、無事めぐり合えたらいとも簡単に旅が終了して

しまいそうな、そんな気もしなくもない、いやむしろする

予感ひしひしな今日この頃…。
にひひ





ちゃれんじ37 おわり。