嗤うカンガルー
こんちわ。
今、マックにいます。
家でネットできなくなって早幾日。
素晴らしいねマクド。
日本のマクドナルドも無線ラン飛ばせばいいのに
日本帰国まで3週間を切りました。
最近は専ら古畑任三郎見てます。多分フランス来てからもう3週目ぐらい
どんだけみてるんだって感じで申し訳ないです
2期はやっぱおもしろいです。「しゃべりすぎた男」~「笑わない女」~「ゲームの達人」の流れ、最高です。
そして「VSクイズ王」~「動機の鑑定」またしても最高です。
3期の「その男、多忙につき」が個人的にかなりお気に入りです。
みなさんはお気に入りの回とかありますか?
古畑中学生とかどうでもいいからもう一回だけ復活して欲しいなー
まあ無理か
フランスのマックで古畑について考えてる邦人もなかなか珍しいものです。
と、いうわけでもうすぐ帰ります!
この1週間は忙しくなりそうです。遂に家出る準備かー
そしてスペインかー
ちょっとだけスペイン語勉強して行こうと思います。
おそらく夜は桃鉄大会な予感なので、それまでにぶらぶらしながらなんか1本映画でも見に行こうかなー
それではまた今度
白と白を混ぜた白に、白を混ぜる
4月くらいまでは降っても別に傘なしで大丈夫な程の雨しか降らなかったフランスというかストラスブールですが、最近になって変わった様相を呈してきました。
これはまさしくゲリラ豪雨。
ちょうどフランス来る前の1学期の間に頻繁に見舞われたゲリラ豪雨にまたしても遭遇するとは
今日もぼくのちっちゃな折り畳み傘なんかくその役にも立たなかったのであえなく軒先に避難しました。
気がつけば5月も12日、13日。
いよいよフランス滞在も1ヶ月を切りました。
授業も終わり、一週間後の試験がぼくを待つばかりです。
怪我してたときとか結構行かなかったりしたもんですが、いざ終わってみると寂しいものです。
9月からここまであっという間
あと1ヵ月くらい授業あっても良かったのに
もう1ヶ月したら、日常において全くフランス語を使わない生活に戻らなきゃいけないのはなんだか嫌です。
上手く聞き取れないし、上手く喋れないかもしれないけど、なんだかんだフランス語使うのは楽しいです。
なんというか上達はしてるかしてないのか分かんないようなレベルなんだけど、
なんてんだろ、フランス来た当初はフランス人にばっーって喋られるとほっんとわっけ分かんないし、
あ、これ言いたいなって思ってもそれが全くフランス語にならない自分が情けなく、
聴いたり話したりするのになんか迷いみたいなのがあったんだけど
3月くらいになってやっとフランス語に対する抵抗が薄れてきたので、
6月の頭に帰るんじゃなくて、もうちょいフランス語使ってから帰りたいなって最近よく思ってるわけです。
まあでも予定通り6月11日に帰ります。
免許取んないといけないし、歯医者行かんといかんし。
実家にいれば毎日湯船に浸かれるしね
とりあえず帰ったら速攻で京極夏彦読みます。
今日は何故か急にホームズのフランス語版を集めようという気になり、一気に4冊くらい買いました。
猛烈に読みたかった『ボヘミアの醜聞』とプラス2話くらいのちっちゃな子供向けの本と
『4つの署名』
『シャーロック・ホームズの帰還』
そしてまさかの、既に持ってる『バスカヴィル家の犬』のフランス語版をもう一冊購入。
今日見つけたやつの方が訳注とかいっぱいついてるし、何よりシドニー・パジェットの挿絵がいっぱい載ってたっていう理由。
もう一冊買ったのがRimbaud『une saison en enfer』
ランボー『地獄の季節』。はいちょっとかっこつけました。スルーしてください。
ホームズについてはまたいつか書きます。
小学校のとき、
ホームズ、ルパン、トシ、ハチベエ
がぼくのヒーローでした。
トシの幻の左にもーものすごく憧れて、小中とがんばって壁に向かって左足のキックの練習をしてたのはいい思い出です。
『シュート!』は残念ながらフランス語版出てないみたいでこっちの本屋には置いてないです。
サッカー漫画はキャプ翼とハングリーハートくらいしかこっちでみたことない。
というかスポーツ漫画はあんま人気ないみたいで、数が少ないです。
正直こんなくだんない漫画(キャプ翼とかのことじゃなくね)訳してる暇あったら『シュート!』とか『ファンタジスタ』訳せよって思っちゃうことはよくあったけど、
それもあと1ヵ月で終わり。
いろいろ話がそれにそれました。もともと筋なんて無かったけど。
また書きます!おやすみー
Trip To The Fair
と、いうわけで昨日の夜中に無事にストラスブールに戻ってきました。
そして朝起きてパソコンつけたらまさかの草彅くん逮捕の見出し。
まさかの大麻かと思ったら
まさかの泥酔全裸騒動
ぷっすま好きだったから残念
本当は4・5泊するつもりだったんですが、モンサンミッシェル手前のレンヌでまさかのどこのホテルも満室地獄。
あるホテルの受付の人が親切にもパソコンで調べてくれたんですが中心街のホテルはどこも満室だそうで郊外に行くしかないと
ユース当たってみようかと思ったけど、バスに乗って行くのがめんどい。
ずっと荷物を持って移動してたおかげで悪化した肩こりと腰痛
もういいやって思いレンヌ駅に引き返しストラスブールまでの切符を買って、
2時間ほどでレンヌを後にし、
5時間以上TGVに揺られながらストラスブールに昨日の10時半くらいに帰ってきました。
3泊4日。
最後の一日はもう暑いし痛いしレンヌでかいし部屋空いてないし電車乗ってる時間長いしで苦痛の一日となってしまったんですが、実際のところそれ以外の旅は最高でした
ブルターニュ地方は素晴らしかったです。
ぼくはきもいくらいアルザス大好き人間なんですけど
今回の旅のおかげできもいくらいブルターニュ大好きになりました
今回の旅のお供をしてくれた音楽はRenaissanceとAngra
何より改めて聴きなおしてそのあまりの良さに吃驚させられたAngraの2nd「Holy Land」
ぼくの中で完全に1st「Angels Cry」を超えました
というわけで明日からすこしずつブルターニュ旅行記を書いていこうかなって思ってます。
とか言って書かないことが多いからあれなんですけど。
とりあえず今日のところはまわった場所を書いておきます。
1日目:ストラスブール~ナント
2日目:ナント~カンペール~ロクロナン~カンペール
3日目:カンペール~ラ岬~カンペール~オレー~カルナック
4日目:カルナック~ヴァンヌ~レンヌ~ストラスブール
全部行き当たりばったりで行動してた割には上手く時間使えたんじゃないかなーって思います。
ロクロナンとラ岬が最高中の最高でした。
カルナックで地球の歩き方に体力に自信があるならレンタサイクルで自転車借りて回るのもいいだろうって書いてあるところを走って回ったのは完全にバカでした
プラグ変換プラグを持ってくの忘れたからデジカメが充電できずカルナック以降の写真がめちゃくちゃ少ないんですが、結構写真も撮ってきたのでこれから載せていければいいです。
気が向いたらmixiにアップします。
レンヌ行く前日に、フランス杯でレンヌがグルノーブルに勝って決勝進出を決めたので、なんか興奮して明日レンヌ行ったらレプリカユニ買ったろとか思ってたのになー
残念
まあなんか映画1本見るか、CD一枚聴くかしてから寝ます。
おやすみなさい