❖健康的なダイエット成功の鍵を握る46種類の必須栄養素

 

1970 年のアメリカでは、心疾患と脳血管疾患の死亡率は減少傾向でしたが、がん の死亡率の増加にともない国民医療費の増加も急増し、アメリカは自国民の病気で滅 んでしまうだろうと言われていました。  

 

そこで、当時の大統領ジェラルド・R・フォードがジョージ・マクガバン上院議員 を任命し、世界中の人々の食生活と病気と健康状態との相関関係を調べました。

 

そし て、2 年間の調査を経て『マクガバン・レポート』とし 1977 年に発表しました。 

                       ジョージ・S・マクガバン

 

証人喚問により資料レポートを提出した世界各国の医師、生物学者、栄養学者だけ でも 3000 人以上から集められたものをまとめたものです。 

 

調査の結果、アメリカをはじめとする先進国に、がんなどの病気が増加した理由は、 高カロリー・高脂肪の食生活に他ならないのです。 

 

先進国ほど不自然でひどい食事を摂っているため、これは薬では治らないことを認 め、早急に食生活を改める必要がある。

 

この結論は近代医学が見落としていた事実であり、病気は薬で抑えたり治したりす る考えから、病気に負けない身体の修復力(免疫力)を付けることであるとし、今まで の高カロリー・高脂肪の食事を改め、油や糖分の少ない日本の江戸時代の食事が理想 的とマクガバン・レポートには記されています。 

 

今やアメリカでは 1991 年をピークにがんの死亡率は減少に転じ、1995 年には日 米が逆転してしまいました。 

 

マクガバン・レポートよれば『人間の体は、それを構築している一つ一つの細胞が 正常なバランスをとっていれば病気にならない。

また、細胞を正常に働けるようにし てやれば病気は治る。細胞に栄養を与えることが、これからの新しい医学である。』 なんと、約 40 年も前から伝えられていたとは驚きです! 

体の細胞を正常に働かせるには、46種類の栄養素が同時に必要となります。 

 

 

栄養の話に欠かせないのが、1976 年にノーベル化学賞を受賞したアメリカ生化学 会会長のロジャー・ウィリアムス博士 (パテント酸・葉酸の名付け親) 『わたしたちの身体は、自分が食べたのも、飲んだもの以外のものからは何ひとつ創られません。これは学問的に真実です。』と唱えたのが博士の正常細胞分子矯正医 学です。

 博士のこんな言葉もあります。

 

『受精した卵細胞は新しい生命の青写真といえるだ ろう』 もし母親となる人が非常に偏った栄養を摂ってしまえば、原料を供給できなかったり、 あるいは完全に作ることができなくなってしまいます。 

 

その結果、流産や死産、奇形や未熟児、早期出産などをもたらすことになるでしょ う。

 

わたしたちの人生は受胎の瞬間からすでに始まっているのです。 

 

そこには素晴らしい設計図が描かれており、それに沿ってわたしたちの体は作られ ていきます。 

 

我が子の健康をおろそかにした食事を続けていれば、孫にも影響が及ぶということ です。 

 

46種類の必須栄養素は体内で作り出すことが出来ない栄養素であるにもかかわ らず、現代の植物(野菜・果物)は、農薬や除草剤による土壌汚染が進み土壌のミネラ ルバランスが崩れてしまい、50 年前の 10%程度のミネラルしか含まれていないものがほとんどなのです。 

現代人のほとんどは、植物からミネラル摂取が期待できないためと、加工食品に頼 る食生活により病気とは言えないまでも何らかの不調を自覚しておりビタミン・ミネ ラルが不足している状態を示しています。(シャンパンタワーのグラス2,3段目ま でしか栄養が行き渡っていない状態のこと) 60兆個の細胞は全身を循環する血液によって作られ、「その血液や細胞の質は、 栄養の質つまり食べ物の質で決まる」ということが理解できます。

 これらの栄養素は、血液やコラーゲン、ホルモンやインシュリンなどを体内で作り 出す材料になりますが、たった一つでも材料が足りないと作ることができず、たちま ち細胞の病変につながり、体の不調から病気へと変化していきます。

栄養は単独では 働かず、チームで働いているため46種類の必須栄養素が同時に必要になるわけです。

 

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