心優しいあなたへ
帰り道はスキップ🎵で
心と色の教室 小林りえです
今日は、日曜日なのでお休み気分で
息子とわたしの話です。
チカラずくで、親の価値観を押し付けなくて
よかったな！
という話を書きたいと思います
それは、息子が中2の2月の出来事でした
ある日突然
小学校から、
続けていたサッカーのクラブチームをやめ
4月から、引退まで3ヶ月間
中学校の部活に入る！
と言い出したんです。
わたしが思った第一印象は、、、
『一度決めたことを最後までやり遂げないって大丈夫？』
あっちフラフラ
こっちフラフラ
将来、自分軸のない人になるんじゃないの？
っていう心配と
3ヶ月だけ部活って、、、
『もー今頃、めんどくさいこと言わないでよー』
でした。
もー、、、
口出ししたくてたまらない！！
息子にわたしが思うように動いてほしくて
たまらなかったんですよ
『今まで頑張ってきたのに、もったいない』や
『部活行っても、試合に出れないかもしれないんだよー ガッカリしないの？』
という気持ちも湧いてきて
息子が後悔したり、傷つくのが嫌だなと
思ったんですよ
でも、、、当時もカウンセラーとして
◎自分の人生を考えて決めれるようサポートしよう
◎親と子は別人格
◎親の価値観を押し付けるんじゃなく
最終的に、困るのはだれか？を考え
課題を分離 しよう
と言っているわたしが実践できないってー！
なんて思ったり！
母と講師 のあいだで揺れ動いていましたよ
結果
『好きなように生きたらいい！』
と、任せました
そうしたら、
サッカーチームの監督に話に行き
自分でやめてきて、さっさと入部して
試合には出れなくても
本人は、自分で決めたことだから
大満足だったんです
その時
『あ。これでいいんだな』
と感じました。
自分が決めたことなら、
たとえうまくいかなかったとしても
後悔は少ないけど
しぶしぶ、親から言われた方を選び
うまくいかなかったら
人のせいにするだろうな
そんなの
たまったもんじゃないなーと思ったんですよね
通り過ぎた今なら、、、、
こんなことあったこともすっかり忘れているぐらいで
自分のブログが上がってきて
この息子にはよく試練を、与えられてきたなと
思い出しましたが
渦中にいる時って、
なかなかそんな心境にはなれません
心配してしまうし
子どもが泣いている姿は
見ていられないですよね
わかっちゃいるけど
気持ちが追いつかない！
ってこともたくさんあると思うんです
今、子どもさんのことで
悩まれていたら、
心がホッとする着地点を
一緒に考えていけたらなと思っています
最後までお読み頂きありがとうございます♡
あなたが、今日も、 心をのびのびと
あなたらしくいられるように応援しています！！
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