今年もあと、少しだなんで。
まったくピンときていない心と色の教室
小林です



が、好評で、個別にもご感想を頂きました


わたしも、こんな家族を作ります!

って。嬉しいですね。




今日も
子どもを褒める話を書きたいのですが

先日ステキな話を聞いたんです

日本って、謙遜の文化
我が子を褒められて、肯定すると

「自慢している」

と、言われたりするんじゃないかしら?

と、本当は褒めたくても
消極的になってしまうこと。ありませんか?


この方は

保育園で会うママとは、その時だけの付き合い

自分の子どもたちは一生の付き合い

どちらとの関係を大切にするかを考えて

子どもさんと一緒にいる時にも

ママ友から子どもを褒められたら

「ありがとうございます」受け止めていたそう
なんですよ

たまに、
陰口を言われたこともあったそうですが
めげずに


子どもとの関係を大切にしてきた💓


そうして、事あるごとに
いいところをみつけたら

言葉にして、伝えるという子育てをされてきたそうなんですよ

その成人されて、働いている息子さんがね

しみじみと

「お母さんに、保育園のとき褒めてもらったこと覚えている。嬉しかった」って

今もおっしゃるそうなんですよーー!

なんかええ話やと思いませんか?

お母さんが自分を認めてくれているって。

すごい心の支えになるのですよ

一番だと思う




安心の場所なんですよね

外で、自信をなくすことがあっても

家に帰り充電され

また頑張ろうという気持ちになれる

そんなことかなと思うんですよね

人は、みとめられたいという気持ちは本能

と言われています

たっぷり、認められた経験があると

自分のことも、自分で認めることが出来て

そんな人は、

人も、認めることができるのですね

で、この褒めるなんですけど

思いどうりに子どもを動かしたい
からくるコントロール入りの
おだてや褒めるじゃなくてですね

素直に言葉にする。

そんな感じです

駆け引きだと

褒められたいから、動く
褒められないなら、やらない

という思考回路になってしまうから

ちょっと大変だったりするんですよね!

親も。素直な気持ちで認めあいたいですね!

ではではー!