帰り道はスキップで♩
心と色の教室  小林りえです

生徒さんの、心の在り方が
素晴らしいな!と思ったので

ご本人の了承を頂いて紹介させてください〜〜

小学校低学年の息子さんが

学校に行くのを嫌がるようになり

行ったり行かなかったり。

休みがちになっていったんですね

私の教室に、 
来てくれている途中だったんですが

思い切ってしばらくお休みをされ

息子さんと向き合われていました




最初だけ、この状態がいつまで続くんだろうと
落ち込んだりしたそうなんですが

びっくりするくらい
気持ちの変化が早く


親子が笑顔でいられることを選択しよう!

と思えたそうなんですよ

それは、講座を受けて下さる中で

子どもの気持ちを、受け入れ大切にすることが
どれだけ大事か?ということ

ちょっと先のことを見通せる視点を身につけることができたこと

が大きかったそうなんですよ!

なので、勉強していて本当よかったです〜〜

とおっしゃってました


子どもさんが、学校に行かない間 
どんなことを、していたか?というと

このまま、家にいて

ゲームとか好きなことが出来るというように
思われたら困る

どこにいても、小学生は勉強がお仕事

やらなきゃいけないことは、
社会に出ても必ずあるということ
を伝えたい

学校が嫌なら家でやったらいい

と、おうちで、なるべく学校と同じ時間割で過ごすようにしていたらしいんですよ

掃除の時間や給食も

はい。掃除の時間よ。と台拭きを手渡したり

それ以外は、
学校に行かせようとはしなかったそうです

そうすると、学校の方が友達がいるから
楽しいかも?

というように息子さんの
気持ちが変わり

少しずつ行くようになったんですが

 
やはり、嫌で
教室から逃げ出しちゃったりするんですね

で、校内に隠れているんですが

その時の対応も、素晴らしいなと思ったんです

「そっか。そっか。教室がいやだったんだね」

自分の気持ちを持っているのは、大事なこと

だけど、体育館倉庫に隠れたら

見つけてもらえなかったりすると大変だから

見つけてもらいやすい場所に隠れなさいね

学校の外には、出ないように。危ないから

と伝えたそうなんですよ

もちろん、先生と話しあいながらです。

人って、やったらダメ!!

というと、なおさらやりたくなるし

わかってもらえない!と、

わかってくれ!とばかり、エスカレートするもの

こんな風に気持ちをすくいあげてもらうと

不思議と、心が落ち着くものなんですね

わかってもらえた。という安心感の中で

本当は、どうしたら?よかったのかな?

と、考えだすことができるんですね

私も、お話聞いて本当に嬉しかったんです

学年がかわり、 
今は元気に通っているそうです


あと、学校に行かない理由も、 
それぞれ違うしデリケートなもの
たまたまこの方法が、うちの子にあっていただけ

とおっしゃっていました

私もそう思います!!

だけど、今、糸口が見えなくて苦しくなっている
ママがいたら

こんな考え方もあるよ!!

とお伝えしたい

必要は人に届きますように


 
 

 



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